こんばんは。
今朝もまた温泉へ。
気持ちいいなあ。肌がすべすべです。
朝食もバイキングではなくて、日本のいわゆる朝食。
納豆に卵焼きにしらすと大根、かまぼこ、のり、湯豆腐、あじの開きなど、少しずつの日本の味を味わいました。サラダや切り干し大根も・・ほかにも。
医師になった従兄弟が「偏食しない食事が大事」とずっと昔?に言っていたのを思い出しながらいただきました。
従兄弟は今、広島の脳神経センターO記念病院の院長です(お葉書で知りました)以前はHリハビリテーション病院長だったとのことですが、私にとっては「T男ちゃん」です。賀状のやりとりだけで、久しく会っていませんが、その頑張りに励まされています。
今回のホテルはお料理がとてもおいしかったし、それぞれの器もきれいでした。
話がそれましたが、
湯河原のホテルを立って、すぐ近くの町立湯河原美術館へ行きました。
私たちの旅はいい加減な旅で(いい意味でいいかげんかなあ)どこかへ行こうというものはなく、今回は温泉が目的。
そして、たまたまお部屋から「あら、美術館が近くにある」とわかり、その見えていた美術館へ行くことにしました。
でも、美術館は、夫も私も好きかも。旅では結構行きます。
町立湯河原美術館です。

とてもよかった!
平松礼二さんの「月と花の饗宴」をやっており、月と花の繊細な表現に魅せられました。

特に私の思い入れのある平松さんのさくらや蝶やトンボの描かれたそれぞれのポストカード3枚を求めました。
私などは全くの無知で息子に帰宅してから平松さんのことを尋ねたら「有名だよ」って。
息子に関わりのある大学にお勤めされていたようです。
鹿児島出身の東郷青児、藤島武二の絵もあり、同郷出身の方の(有名過ぎて、同郷というのも憚れますが)絵にはまた親しみを感じます。
それから、安井曾太郎の絵「女と犬」の女性の犬への優しさ、愛情はKIDを思わせ、伊藤深水の「水鏡」が特に好きでした。昭和元年の絵でした。
また、竹内栖鳳の「松魚(かつお)」の絵は鰹の生き生きさが伝わってきて、絵の不思議さを感じます。ぐいぐいと迫ってくるような・・・。
紫禁城や上海の絵もあり、かつて行ったことのある場所に思いを馳せました。絵の方がもちろん先ですが・・・。
絵は、見ていていい気持ちになるのがいい。当然ですね。引き込まれてしばし立ちすくむ、たたずむ・・本当に魅せられます。
長い時間、行きつ戻りつ鑑賞しましたが、湯河原美術館いいなあと思いました。
売店の片隅に図書コーナーの絵の本があり「水墨画」なども楽しみました。
それから日本庭園を散策。

水琴窟などありましたが、私にはその音がわからずじまい。全く・・・情けない!?
モネ財団からの平松さんへ睡蓮の株を分けられたとの睡蓮もあり、モネに思いを寄せることでした。


それから、いざ、横浜へ。
遅めの食事を東口で済ませ、夫は桜木町へ、大学の講座を聴きに・・邪馬台国の話とか。
私は我が家へ。
帰宅して、さて、少しゆっくりしようかと思ったら、昨夜来て、地区センターやららぽーとで友人と会っていた次女とSちゃんが帰宅。
Sちゃんのハイハイもスピードが増し、成長の早さを感じることでした。
というわけで、今夜はここいらで・・
今日もとても楽しい一日でした。
おやすみなさい。
今朝もまた温泉へ。
気持ちいいなあ。肌がすべすべです。
朝食もバイキングではなくて、日本のいわゆる朝食。
納豆に卵焼きにしらすと大根、かまぼこ、のり、湯豆腐、あじの開きなど、少しずつの日本の味を味わいました。サラダや切り干し大根も・・ほかにも。
医師になった従兄弟が「偏食しない食事が大事」とずっと昔?に言っていたのを思い出しながらいただきました。
従兄弟は今、広島の脳神経センターO記念病院の院長です(お葉書で知りました)以前はHリハビリテーション病院長だったとのことですが、私にとっては「T男ちゃん」です。賀状のやりとりだけで、久しく会っていませんが、その頑張りに励まされています。
今回のホテルはお料理がとてもおいしかったし、それぞれの器もきれいでした。
話がそれましたが、
湯河原のホテルを立って、すぐ近くの町立湯河原美術館へ行きました。
私たちの旅はいい加減な旅で(いい意味でいいかげんかなあ)どこかへ行こうというものはなく、今回は温泉が目的。
そして、たまたまお部屋から「あら、美術館が近くにある」とわかり、その見えていた美術館へ行くことにしました。
でも、美術館は、夫も私も好きかも。旅では結構行きます。
町立湯河原美術館です。

とてもよかった!
平松礼二さんの「月と花の饗宴」をやっており、月と花の繊細な表現に魅せられました。

特に私の思い入れのある平松さんのさくらや蝶やトンボの描かれたそれぞれのポストカード3枚を求めました。
私などは全くの無知で息子に帰宅してから平松さんのことを尋ねたら「有名だよ」って。
息子に関わりのある大学にお勤めされていたようです。
鹿児島出身の東郷青児、藤島武二の絵もあり、同郷出身の方の(有名過ぎて、同郷というのも憚れますが)絵にはまた親しみを感じます。
それから、安井曾太郎の絵「女と犬」の女性の犬への優しさ、愛情はKIDを思わせ、伊藤深水の「水鏡」が特に好きでした。昭和元年の絵でした。
また、竹内栖鳳の「松魚(かつお)」の絵は鰹の生き生きさが伝わってきて、絵の不思議さを感じます。ぐいぐいと迫ってくるような・・・。
紫禁城や上海の絵もあり、かつて行ったことのある場所に思いを馳せました。絵の方がもちろん先ですが・・・。
絵は、見ていていい気持ちになるのがいい。当然ですね。引き込まれてしばし立ちすくむ、たたずむ・・本当に魅せられます。
長い時間、行きつ戻りつ鑑賞しましたが、湯河原美術館いいなあと思いました。
売店の片隅に図書コーナーの絵の本があり「水墨画」なども楽しみました。
それから日本庭園を散策。

水琴窟などありましたが、私にはその音がわからずじまい。全く・・・情けない!?
モネ財団からの平松さんへ睡蓮の株を分けられたとの睡蓮もあり、モネに思いを寄せることでした。


それから、いざ、横浜へ。
遅めの食事を東口で済ませ、夫は桜木町へ、大学の講座を聴きに・・邪馬台国の話とか。
私は我が家へ。
帰宅して、さて、少しゆっくりしようかと思ったら、昨夜来て、地区センターやららぽーとで友人と会っていた次女とSちゃんが帰宅。
Sちゃんのハイハイもスピードが増し、成長の早さを感じることでした。
というわけで、今夜はここいらで・・
今日もとても楽しい一日でした。
おやすみなさい。