あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

母の命日~いいこといっぱい~

2018-10-17 22:00:16 | Weblog
こんばんは。

先ほど、帰宅しました。

母の命日は職場の若いK橋くんの本採用のお祝いを18時過ぎから横浜西口で行いました。
係の面々7名で中華を囲んで「おめでとう、おめでとう!」と乾杯
食べたり、おしゃべりに夢中でこれ位しか写せなかった・・。
カシスオレンジ、ライチ酒のあとにいただいたもの。



酢豚。



エビマヨとかもおいしかったなあ。
またまた楽しい、いい時間を過ごしました。

仕事以外で、若者のやっていること、興味のあることを知ることができて、「ふうん、そうなんだ。おもしろい」と時の流れを感じながら、こういう仲間に入れてもらえていることをありがたく嬉しく思うことでした。
みんな、真面目で仕事に一生懸命取り組んでいる方々です。

はじめ、日程を聞いたとき「あっ、母の命日だ。どうしようかな」と思いましたが、きっと母は「職場の皆さまを大事にして・・・参加しなさい」と言うだろうなと思い、出席しました。
欠席の選択もありましたが、これから有望なK橋くんのお祝いをして差し上げたいと思ったのです。

彼は、笑顔のすてきないわゆるイケメンかもしれません。穏やかな青年です。
幹事のK林さんは隣に座る若さあふれる女性。
やっぱり、出てあげたいよね。

というわけで、母の命日、帰りに母の好きだったお寿司を買いました。
本当は作るべきでしたが、時間がなく、今回は購入しました。
ただ、母の好きだったタマネギとワカメの酢の物は指宿で買ったきた黒酢で急ぎ作りました。



そして、お供えして、あらためて手を合わせました。

母のことを語り始めるときりがなく、ただただ母には感謝です。
父と同じ10月にお別れをしたこと、お葬式の日に、2本の虹が出たと娘たちが言ったこと、薩摩川内から指宿の帰りに蝶に会ったこと・・・いろいろ浮かびます。

今日も室蘭と古淵で娘たちが手を合わせ、我が家では息子も夫も手を合わせ、感謝しました。
また、お守りくださいと・・・。
母ちゃん、ありがとう。
苦労したよね。
私たちを育ててくれてありがとう。

男子附属小学校、二高女、女子師範学校で教師の道へ。
水泳、テニス、卓球、バレーとスポーツマンだった母。
戦争で人生が変わったけど、一生懸命に生きた母。
本当に、ありがとう。

もう少し、親孝行したかったな。

今も私たちのことを見守ってくれている。

今朝、Mさんのご主人が職場の私に持ってきてくださったお菓子。メッセージ付きだ。



ちょっとへこんでいたときに私を元気づける出来事。お気持ちが嬉しいなあ。ありがとう。

そんなとき、母が守ってくれているからと思う。

今日は奇遇なこともあり。
ある機関から書類の申請があり、取りにくるとのことで用意したのだけど、その機関が我が派遣のスタッフが利用されるところと聞いてびっくり。たまたま、今日、そのスタッフと話して出てきた機関名。
今日にして、このタイミングでと不思議。1000以上の機関があるのにね。

帰りにスマホを見れば、珍しい方からメールあり。
これまた、嬉しい。

一昨日の佐々木ひとみさんの「兄ちゃんは戦国大将!」の記事の「いいね」も多いのねえ。シェアしてくださったのねえ。ちょっと恥ずかしいのだけどなあ。
でも、ありがとう。

というわけで、今日も楽しい一日でした。

ありがとう、母ちゃん。
天国で父ちゃんやみんなとなかよく楽しく過ごしね。またお守りください。
孫たちも子どもたちもKIDもDさんもAくんもYさんもみんな元気だよ。

命日の前日の昨日、ちかさんの「どこどこ山はどこにある」が届いたのも奇遇です。
嬉しかった!

おやすみなさい。




コメント
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