こんばんは。
今日、ひじょうに憤りを感じたことがあった。
いわゆる、暴言に遭遇した。
びっくりして、目が点になった・・・(目が点になったってこんなときにつかうのねえ)
でも、発した人は精神的な病気を患っていた方で(でも、今はおおかた元気になっていると思っていたのだけど・・・)だから、心広くとらえればいいのだろうけど、めったに怒らない私だけど、悲しく情けなく・・・。
まともに受けるのが愚かなのか。
自分の気持ちがどうしようもなく上司に相談した。
上司は相手の非を認めて、その方にお話をした。
その後のことは聞いていない。
でもね、わかったことがあった。
私には多くの友達がいるってこと・・・。
憤懣やるかたない状態で炊事場に行ったら、ほかの課の懇意にしているUさんがいた。
この前、四国のお土産の蒲萄まんじゅうをくださった若い女性のUさんだ。
彼女がお弁当箱を洗っていた。
それで、私も中に入り(本当はひとりずつしか洗えない)思いを話した。
彼女は「信じられない。考えられない。そんなことがあるの?自分が幸せじゃないからかなあ」と。
不思議なことに彼女と話している間に誰も来なかった(いつもは洗うために列をなしたりしているので、こんなことは珍しい)彼女と話せたことがとても嬉しかった。そんな時間を持てたことが・・・彼女と話して少しすっきりした。
お弁当箱を洗い、歯磨きをして、気分転換に外へ行こうと上着をはおっていたら、いつものDr.Kさんが「Fさん、本があったのよ」とこの本を持ってきてくれた。

この本のムラサキカタバミの話をしようとKさんのお部屋に行った。お花の写真を見ながら、ちょっとお話したいと思った。
で、いろいろ話せたし、彼女の助言はありがたかった。今日は一人の人間として友として話ができた。彼女もいろんな経験をしている。
よりによって今日、私に本を持ってきてくれたことのありがたさ。
私は恵まれている。
帰宅したらおおぎやなぎちかさんの「どこどこ山はどこにある」が届いていた。嬉しかった。一気読みした。文学性の高い物語だとまず思った。
ちかさん、ごめんね。今度、ゆっくり感想を書きます。

明日が母の命日なの。
ちかさんの本をお供えした。多くの方に読まれますようにって。
母の写真をふき、お花をかえ、手を合わせた。2001年、10月17日。
息子に話したら、同じ水曜日だったよって。そう思う。
薩摩川内の妹の家で、母の部屋・・妹が横で寝ていた・・・午前3時半ごろだったでしょうとの医師の話だった。
だから、今日、ちかさんの本を読んでお花畑のことを思った。母のことを思った。
でもね、不思議なの。Kさんが持ってきてくれた本にちかさんの本のお花が載っている。
偶然だけど、嬉しい。
アジサイのことも書いてくれてあり、とても嬉しかった。
つい、いっぱい書きたいけど、重複するかもしれないけど、今度ゆっくり書かせてね。
(完全に私信になっています・・)
母に言った「母ちゃん、私はいい友達に恵まれているよ」って。
いやなことがあったときに、自然にいい環境ができて、いい友達が手を差し伸べてくれる。
今日の佐々木ひとみさんとのやりとりも嬉しかった。
そして、夫との話も力強い。
ありがたい。
神様が助けてくれていると本当に思うのです。そんな嬉しい道筋を作ってくれる。
私は修行中だぁ(後藤竜二さんを思い出す)
負けないぞ。負けてたまるか・・・頑張って育ててくれた母を思い出す。
母ちゃんの子どもです。
と、まあ、そうなんですが、あまり意固地にならず、やんわりと笑って過ごします。
逃げるが勝ち(今はそんな気分。自分を傷つける人から逃げよう。自分を大切にしたい)
禍を転じて福となす。情けは人のためならず。笑う顔には健康があり、友が寄り、福来たる・・・なんて、いろんなことを諺で言っていたっけ。
柿、2個も食べた。おいしかったな・・・秋です。
今夜は優しい母を思って寝ます。
おやすみなさい。
今日、ひじょうに憤りを感じたことがあった。
いわゆる、暴言に遭遇した。
びっくりして、目が点になった・・・(目が点になったってこんなときにつかうのねえ)
でも、発した人は精神的な病気を患っていた方で(でも、今はおおかた元気になっていると思っていたのだけど・・・)だから、心広くとらえればいいのだろうけど、めったに怒らない私だけど、悲しく情けなく・・・。
まともに受けるのが愚かなのか。
自分の気持ちがどうしようもなく上司に相談した。
上司は相手の非を認めて、その方にお話をした。
その後のことは聞いていない。
でもね、わかったことがあった。
私には多くの友達がいるってこと・・・。
憤懣やるかたない状態で炊事場に行ったら、ほかの課の懇意にしているUさんがいた。
この前、四国のお土産の蒲萄まんじゅうをくださった若い女性のUさんだ。
彼女がお弁当箱を洗っていた。
それで、私も中に入り(本当はひとりずつしか洗えない)思いを話した。
彼女は「信じられない。考えられない。そんなことがあるの?自分が幸せじゃないからかなあ」と。
不思議なことに彼女と話している間に誰も来なかった(いつもは洗うために列をなしたりしているので、こんなことは珍しい)彼女と話せたことがとても嬉しかった。そんな時間を持てたことが・・・彼女と話して少しすっきりした。
お弁当箱を洗い、歯磨きをして、気分転換に外へ行こうと上着をはおっていたら、いつものDr.Kさんが「Fさん、本があったのよ」とこの本を持ってきてくれた。

この本のムラサキカタバミの話をしようとKさんのお部屋に行った。お花の写真を見ながら、ちょっとお話したいと思った。
で、いろいろ話せたし、彼女の助言はありがたかった。今日は一人の人間として友として話ができた。彼女もいろんな経験をしている。
よりによって今日、私に本を持ってきてくれたことのありがたさ。
私は恵まれている。
帰宅したらおおぎやなぎちかさんの「どこどこ山はどこにある」が届いていた。嬉しかった。一気読みした。文学性の高い物語だとまず思った。
ちかさん、ごめんね。今度、ゆっくり感想を書きます。

明日が母の命日なの。
ちかさんの本をお供えした。多くの方に読まれますようにって。
母の写真をふき、お花をかえ、手を合わせた。2001年、10月17日。
息子に話したら、同じ水曜日だったよって。そう思う。
薩摩川内の妹の家で、母の部屋・・妹が横で寝ていた・・・午前3時半ごろだったでしょうとの医師の話だった。
だから、今日、ちかさんの本を読んでお花畑のことを思った。母のことを思った。
でもね、不思議なの。Kさんが持ってきてくれた本にちかさんの本のお花が載っている。
偶然だけど、嬉しい。
アジサイのことも書いてくれてあり、とても嬉しかった。
つい、いっぱい書きたいけど、重複するかもしれないけど、今度ゆっくり書かせてね。
(完全に私信になっています・・)
母に言った「母ちゃん、私はいい友達に恵まれているよ」って。
いやなことがあったときに、自然にいい環境ができて、いい友達が手を差し伸べてくれる。
今日の佐々木ひとみさんとのやりとりも嬉しかった。
そして、夫との話も力強い。
ありがたい。
神様が助けてくれていると本当に思うのです。そんな嬉しい道筋を作ってくれる。
私は修行中だぁ(後藤竜二さんを思い出す)
負けないぞ。負けてたまるか・・・頑張って育ててくれた母を思い出す。
母ちゃんの子どもです。
と、まあ、そうなんですが、あまり意固地にならず、やんわりと笑って過ごします。
逃げるが勝ち(今はそんな気分。自分を傷つける人から逃げよう。自分を大切にしたい)
禍を転じて福となす。情けは人のためならず。笑う顔には健康があり、友が寄り、福来たる・・・なんて、いろんなことを諺で言っていたっけ。
柿、2個も食べた。おいしかったな・・・秋です。
今夜は優しい母を思って寝ます。
おやすみなさい。