あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

サンリオピューロランド&指宿から海の幸、懐かしき子どもたち

2021-12-10 23:43:04 | Weblog

今日はサンリオピューロランドへ。

昨夜、Sちゃんたちが来て、KIDのお散歩のあとにGO~!

Sちゃんは4度め、Nちゃんは2度めだけど、今回はNちゃんはとても興味を示す。だって、大きくなっているものね。

Sちゃんの感想や動作も成長を感じる。

久しぶりのサンリオピューロランドは相変わらず夢がある。

そして、何よりもかわいいし、いたるところで工夫していると思う。

子どもたちも嬉しいけど、大人もほっこりといい気持ちになる。

ダンスをしている若者たちが頼もしい。一生懸命練習しているんだろうなと、そんなことを思う。

写真を少し。

 

 

Sちゃんたちのキティちゃんのお弁当。

ふたを開けると(お星様を模った人参もありました)

私はこれです。おいしかった。Nちゃんもほしいって。

11時ごろのサンリオピューロランド。

その前に見たぐでたま。

帰り、17時ごろだったかな。とてもきれい。写っていないけど、出て前方の空に見えたお月さまもね。

 

帰宅したら、指宿のY子ちゃんからお魚やお団子など指宿の幸がてんこ盛り。

1段め。

 

2段め。

ああ、幸せ。

夫は届いて開ける前から「鯛を焼きたい」という。

笑ってしまう。

開ければ鯛あり。

「君はいい友達を持っているねえ、ありがたいね」という夫。

お礼の電話でそうY子ちゃんに言えば笑いながら「幼馴染だものね」と。

早速、鯛を焼き、イカともうひとつのお魚もお刺身にする。

おいしいなあと舌鼓を打つ。

紫芋のお団子もおいしい。包んである葉っぱはかからん葉?

これまた美味。Y子ちゃんの手作りだ。

 

 

今日は北海道の長女は私の受け持ったM子ちゃんと札幌でお食事。

嬉しいなあ。

5歳で受け持ったM子ちゃんが、わが子とお付き合いしてくれているなんて。

福岡でも会ったことがあるのよね。

長女たちを連れて指宿に帰省すれば、高校生になったM子ちゃんが遊びに来てくれていた。

幼稚園時代のM子ちゃんは、あるとき、絵を描けないってなんにも描かなかったけど、そのあとに描いた絵が鹿児島で特選になり、鹿児島県立(市立だったかな)美術館に展示された。

かわいくて素直で優しい子だ・・・といっても、今は何歳なんだろう。

 

思い出すなあ。

最初の幼稚園で受け持った子どもたちが小学6年生になったとき、みんなが集まってくれて、長女がベビーカーに乗って、鹿児島の平川動物園へ行ったことも。

あの頃の子どもたちは、今、50歳くらいになっているかな。

年賀状をくれたり、時々遊びに来てくれる子どもたち。

みんな元気かな。

元気でいてほしい。

 

長女とM子ちゃんが札幌で食事している写真を見て、いろいろなことを思い出してしまった。

ありがたい出会いです。

あのとき、情熱だけはあった。

というわけで、いいことがたくさんあった一日でした

 

 

 

 

コメント
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