今日はサンリオピューロランドへ。
昨夜、Sちゃんたちが来て、KIDのお散歩のあとにGO~!
Sちゃんは4度め、Nちゃんは2度めだけど、今回はNちゃんはとても興味を示す。だって、大きくなっているものね。
Sちゃんの感想や動作も成長を感じる。
久しぶりのサンリオピューロランドは相変わらず夢がある。
そして、何よりもかわいいし、いたるところで工夫していると思う。
子どもたちも嬉しいけど、大人もほっこりといい気持ちになる。
ダンスをしている若者たちが頼もしい。一生懸命練習しているんだろうなと、そんなことを思う。
写真を少し。
Sちゃんたちのキティちゃんのお弁当。
ふたを開けると(お星様を模った人参もありました)
私はこれです。おいしかった。Nちゃんもほしいって。
11時ごろのサンリオピューロランド。
その前に見たぐでたま。
帰り、17時ごろだったかな。とてもきれい。写っていないけど、出て前方の空に見えたお月さまもね。
帰宅したら、指宿のY子ちゃんからお魚やお団子など指宿の幸がてんこ盛り。
1段め。
2段め。
ああ、幸せ。
夫は届いて開ける前から「鯛を焼きたい」という。
笑ってしまう。
開ければ鯛あり。
「君はいい友達を持っているねえ、ありがたいね」という夫。
お礼の電話でそうY子ちゃんに言えば笑いながら「幼馴染だものね」と。
早速、鯛を焼き、イカともうひとつのお魚もお刺身にする。
おいしいなあと舌鼓を打つ。
紫芋のお団子もおいしい。包んである葉っぱはかからん葉?
これまた美味。Y子ちゃんの手作りだ。
今日は北海道の長女は私の受け持ったM子ちゃんと札幌でお食事。
嬉しいなあ。
5歳で受け持ったM子ちゃんが、わが子とお付き合いしてくれているなんて。
福岡でも会ったことがあるのよね。
長女たちを連れて指宿に帰省すれば、高校生になったM子ちゃんが遊びに来てくれていた。
幼稚園時代のM子ちゃんは、あるとき、絵を描けないってなんにも描かなかったけど、そのあとに描いた絵が鹿児島で特選になり、鹿児島県立(市立だったかな)美術館に展示された。
かわいくて素直で優しい子だ・・・といっても、今は何歳なんだろう。
思い出すなあ。
最初の幼稚園で受け持った子どもたちが小学6年生になったとき、みんなが集まってくれて、長女がベビーカーに乗って、鹿児島の平川動物園へ行ったことも。
あの頃の子どもたちは、今、50歳くらいになっているかな。
年賀状をくれたり、時々遊びに来てくれる子どもたち。
みんな元気かな。
元気でいてほしい。
長女とM子ちゃんが札幌で食事している写真を見て、いろいろなことを思い出してしまった。
ありがたい出会いです。
あのとき、情熱だけはあった。
というわけで、いいことがたくさんあった一日でした