あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

従兄弟

2021-12-13 23:13:32 | Weblog

自分の心が弱くなったときに、ネットで従兄弟を見る。

そうすると、「おお、頑張っている!T男ちゃん!」と元気が出てくる。

とある地方の病院の院長だ。

講演会の写真などを見る。伯父にますます似てきている。

伯父の穏やかな口調を思い出す。

母に連れられて行った鹿児島市の母の実家。

そこにT男ちゃんはいた。

偶然だけど、知っているドクターは大学でT男ちゃんの講義を受けたという。

T男ちゃんとは、今は年賀状だけのお付き合いだけど、お元気そうでなにより。

 

また、甥がT大学の医学部の教授をしている。

母の孫にあたる。

兄には会うけど、甥には会っていない。話を聞いている。

戦争のいろいろな悲しみがある。

でもね、苦労したけど、母を誇らしく思う。

T男ちゃんも甥も弱者の味方だと思う。

決して、驕り高ぶる医師ではない。

庶民の味方、労働者の味方だ。

それが嬉しい。

 

夫が作ったかぼちゃの1個がダメになりそうだったので、煮ました。

おいしかった!

 

おやすみなさい。

コメント (2)
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