久々の保育園。
子どもたちがとってもかわいい。
「F先生!」と迎えてくれる子どもたちが愛おしい。
帰るときに会ったMちゃんのお母さんが「Mが家で『F先生、大好き』っていうんですよ」って。
ああ、帰るときの老体がピシャッと元気になる。ありがたいお言葉をいただいて幸せだなあ。
今日は豆まき。子どもたちの作った鬼のお面はユニークでどれも素晴らしい。
子どもたちは天才ですね。
夜は我が家で豆まき&飴まき。
SちゃんとNちゃんが来ているので、たくさんのおやつを買う。
まずは、庭に向かって「鬼は外、福は内」それから、玄関でまた「鬼は外、福は内」と豆まき。
「豆まき」の歌を歌えば「福の神ってなに」と尋ねられる。
「いい神様、いいことだよ」って簡単に話す。
ついでに私の苗字についても、いいふうに話す・・・
豆まきについても「鬼は外は、悪いことや、弱虫や泣き虫、よくないことは出ていって、いいことは入ってきてね」と豆まきのことこれまたすっごく簡単に話す。
そして大豆を食べる。Sちゃんたちはひっかけてはいけないので、省略。
私たち大人はとても数え年の数なんて食べていられないので、ひと粒を10歳に見立てて、端数は1歳として数える(ややこしい!?)
そのあと、むかぁ~し、子どもたちが小さいときにやった飴まきをする。
というか、お菓子まき!?
チョコレート、ゼリー、ハッピータンを娘がまいて、ビニール袋をもった私たちが拾う。
SちゃんもNちゃんも、初めはぽかんとしていたけど、Sちゃんはわかってきて、よく拾う。
Nちゃんも真似る。楽しそう。
拾ったものは自分のおやつです。
かつての新築の棟上げのお餅やお金まきを思い出す。そんなこともあったなあ。
鬼のお面をかぶれば、Nちゃん泣き出す。怖いのね。お店で夫がもらってきたもの。
丁寧にふたつ。
かって行った秋田のなまはげを思い出すけど、ほんと怖いのかもね。
でも、鬼は外、福は内。
悪いことは出ていって、いいことはどんどん入ってきてね!
皆さまにもね。
ついでに、Sちゃんたちにあげた懐かしのチョコレート(木の台にSちゃんたちの絵画あり)
小さいとき、私はこのチョコレートにワクワクしていた。
これをあげるときにおもしろおかしくお話を作ってあげれば、Sちゃんたち大喜び。
お話はKIDがチョコレートを持ってきたというものだものねえ。
さてさて、寝る前に、歯磨きはしっかりしましたが・・・あまいおばあちゃんですねえ。
おやすみなさい