あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

豆まき&飴まき

2022-02-03 23:12:14 | Weblog

久々の保育園。

子どもたちがとってもかわいい。

「F先生!」と迎えてくれる子どもたちが愛おしい。

帰るときに会ったMちゃんのお母さんが「Mが家で『F先生、大好き』っていうんですよ」って。

ああ、帰るときの老体がピシャッと元気になる。ありがたいお言葉をいただいて幸せだなあ。

 

今日は豆まき。子どもたちの作った鬼のお面はユニークでどれも素晴らしい。

子どもたちは天才ですね。

 

夜は我が家で豆まき&飴まき。

SちゃんとNちゃんが来ているので、たくさんのおやつを買う。

まずは、庭に向かって「鬼は外、福は内」それから、玄関でまた「鬼は外、福は内」と豆まき。

「豆まき」の歌を歌えば「福の神ってなに」と尋ねられる。

「いい神様、いいことだよ」って簡単に話す。

ついでに私の苗字についても、いいふうに話す・・・

豆まきについても「鬼は外は、悪いことや、弱虫や泣き虫、よくないことは出ていって、いいことは入ってきてね」と豆まきのことこれまたすっごく簡単に話す。

そして大豆を食べる。Sちゃんたちはひっかけてはいけないので、省略。

私たち大人はとても数え年の数なんて食べていられないので、ひと粒を10歳に見立てて、端数は1歳として数える(ややこしい!?)

 

そのあと、むかぁ~し、子どもたちが小さいときにやった飴まきをする。

というか、お菓子まき!?

チョコレート、ゼリー、ハッピータンを娘がまいて、ビニール袋をもった私たちが拾う。

SちゃんもNちゃんも、初めはぽかんとしていたけど、Sちゃんはわかってきて、よく拾う。

Nちゃんも真似る。楽しそう。

拾ったものは自分のおやつです。

かつての新築の棟上げのお餅やお金まきを思い出す。そんなこともあったなあ。

鬼のお面をかぶれば、Nちゃん泣き出す。怖いのね。お店で夫がもらってきたもの。

丁寧にふたつ。

かって行った秋田のなまはげを思い出すけど、ほんと怖いのかもね。

でも、鬼は外、福は内。

悪いことは出ていって、いいことはどんどん入ってきてね!

皆さまにもね。

ついでに、Sちゃんたちにあげた懐かしのチョコレート(木の台にSちゃんたちの絵画あり)

小さいとき、私はこのチョコレートにワクワクしていた。

 

 

これをあげるときにおもしろおかしくお話を作ってあげれば、Sちゃんたち大喜び。

お話はKIDがチョコレートを持ってきたというものだものねえ。

さてさて、寝る前に、歯磨きはしっかりしましたが・・・あまいおばあちゃんですねえ。

おやすみなさい

コメント
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