あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

夢で母と・・・

2022-02-11 23:28:39 | Weblog

ストーブの前で読書をしていたら、ガクッ。

「あら、場所を変えて寝た方がいいかな」と、お昼寝。

で、夢に母が出てきた。

ちょっと前の元気な母で、我が家の2階の部屋の机をきれいに掃除してあり「さすが、母ちゃん」と言う。

「気が向いたらHちゃん(妹)のところへ行くといいね」なんてことも言っている私。

そこで目が覚めた。

「あっ、横浜だった。母ちゃんはいないんだ」と・・・。

タンスの上の母の写真に目をやって「母ちゃん」と呟く。

そうか、M叔母ちゃんと会ったんだね。そうかもしれないと思った。

天国でね。

それを教えてくれたのかなって。

 

くしくも夜にM叔母ちゃんの息子であるTちゃんからお礼の電話をもらった。

鹿児島に帰省するたびに叔母の病院へ行っていた。

Tちゃんはそんな私たちに飲み物やお菓子を用意してくれていた。

偶然、鹿児島の木市で会ったこと、天文館で、おはら祭で踊っていて、ちょうど終わったところに叔母が座って見ていてくれたこと・・・いろいろな偶然を思う。

それから、目の前に宿泊していたホテルがあって、カメラを取りに行けて、そこで、かからん葉団子でお茶したことなど、思い出した。

なんというか、導かれているというか、ご縁、つながりを思うのです。

今は、いちばん親孝行したTちゃんのご健康とお幸せを祈るのみ。

きっと叔母はTちゃんを見守ってくれると思うのです。

守ってもらうために、行動するのではない。

親に対して誠心誠意の行動をすれば、自ずと守られると思うのです。

皆さまのブログを拝見していて、親孝行していらっしゃる方、結果として、いいことがたくさんある気がします。

夢に母が出てきて、叔母のことを思い、そんなことを考えました。

ああ、でも、夢で母に会えることの幸せ・・・また会いたいな。

今日行った畑です。大根も白菜もお腹の中~。

夫はなかなかうまくできないと言いますが、そりゃそうでしょ。農業とは無縁だったのだから。

でもね、新鮮でそれぞれの野菜の甘味があり、とてもおいしいのです。

夫に頼まれて、玉ネギなどにかぶせてあった板切れなど(雪よけのために)を取り除きに行きました。

Sちゃんたちが用事で来て、庭のブランコに乗って「のりちゃんち、公園みたい」と嬉しいことばを・・・。

夜は懐中電灯をもって、押し入れで、ドラえもんごっこ。

おやすみなさい

 

 

コメント (2)
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