ストーブの前で読書をしていたら、ガクッ。
「あら、場所を変えて寝た方がいいかな」と、お昼寝。
で、夢に母が出てきた。
ちょっと前の元気な母で、我が家の2階の部屋の机をきれいに掃除してあり「さすが、母ちゃん」と言う。
「気が向いたらHちゃん(妹)のところへ行くといいね」なんてことも言っている私。
そこで目が覚めた。
「あっ、横浜だった。母ちゃんはいないんだ」と・・・。
タンスの上の母の写真に目をやって「母ちゃん」と呟く。
そうか、M叔母ちゃんと会ったんだね。そうかもしれないと思った。
天国でね。
それを教えてくれたのかなって。
くしくも夜にM叔母ちゃんの息子であるTちゃんからお礼の電話をもらった。
鹿児島に帰省するたびに叔母の病院へ行っていた。
Tちゃんはそんな私たちに飲み物やお菓子を用意してくれていた。
偶然、鹿児島の木市で会ったこと、天文館で、おはら祭で踊っていて、ちょうど終わったところに叔母が座って見ていてくれたこと・・・いろいろな偶然を思う。
それから、目の前に宿泊していたホテルがあって、カメラを取りに行けて、そこで、かからん葉団子でお茶したことなど、思い出した。
なんというか、導かれているというか、ご縁、つながりを思うのです。
今は、いちばん親孝行したTちゃんのご健康とお幸せを祈るのみ。
きっと叔母はTちゃんを見守ってくれると思うのです。
守ってもらうために、行動するのではない。
親に対して誠心誠意の行動をすれば、自ずと守られると思うのです。
皆さまのブログを拝見していて、親孝行していらっしゃる方、結果として、いいことがたくさんある気がします。
夢に母が出てきて、叔母のことを思い、そんなことを考えました。
ああ、でも、夢で母に会えることの幸せ・・・また会いたいな。
今日行った畑です。大根も白菜もお腹の中~。
夫はなかなかうまくできないと言いますが、そりゃそうでしょ。農業とは無縁だったのだから。
でもね、新鮮でそれぞれの野菜の甘味があり、とてもおいしいのです。
夫に頼まれて、玉ネギなどにかぶせてあった板切れなど(雪よけのために)を取り除きに行きました。
Sちゃんたちが用事で来て、庭のブランコに乗って「のりちゃんち、公園みたい」と嬉しいことばを・・・。
夜は懐中電灯をもって、押し入れで、ドラえもんごっこ。
おやすみなさい