あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

KIDの誕生日は佳き日

2022-02-04 23:19:53 | Weblog

私はお寿司が好きなんだなあと思う。

母に似たかな。

腰痛のときに、かわいいお寿司をアップしたけど、翌日も違うお店から夫に買ってきてもらった。

そして、今日、Sちゃんがお寿司屋さんに行きたいと言って(ガチャガチャが好き)くら寿司へ行く。

流石に平日のお昼はすいていた。オミクロンも影響あるかな。

イカが大好き。安価ゆえに食べやすい。

あれこれ食べて、娘好物の大学芋。

これが外がカリカリ、中がホクホクでおいしい。

で、私は帰宅。娘たちはららぽーと横浜へ。

私は体力なし。

娘たちは、ららぽーとから畑へ行き、きれいな夕日を見てきたという。

なんでも、Sちゃんたち、夕日に向かって走ったとか。元気ねえ。羨ましい。

 

で、夜は、今日のメインイベント。

愛犬のKIDの16歳の誕生日。

娘がさつまいものケーキを作る。「16」をニンジンでかたどって。

KIDは、わかるのか、ソワソワ。

みんなでハッピーバースデイを歌う。

KID、お誕生日おめでとう

ずっと元気でいてね。

いつも優しさをありがとう。

これからも元気に楽しく過ごせますように

 

ロサンゼルスで生まれて、娘が帰国の際に日本に連れて来て・・・。

なかなか、ロサンゼルスでは、やんちゃだったらしく、脱走してよその家に行ったこともあったらしい。全く知らない家にあがらせてもらってさがしたことも。

また、逃亡したとき、娘は「『私とはいたくないんだ。もう、いいや』と意気消沈して帰宅した。15分後位に玄関に行ったら、帰ってきていて座っていた」とも話してくれた。

それを聞いていたSちゃんと「どろんこハリー」みたいだねって。

ただ、アメリカの人は、ペットに優しくて、法律でも守られていて、いなくなったときは、たくさんの人が捜してくれたという。

KIDの頭や顔、首をなでながら、武勇伝?お茶目なKIDを想像して、初めて成田で会ったときを懐かしく思い出した。

なんて、ひょろ長い足って思ったっけ。

ヨークシャーとチワワのミックスだとあとから知った。

12時間飛行機に乗ってきたのね。

息子か犬嫌いなのにどうしようとも思っていた。

娘は帰国間際に「実は・・犬がいるの」と言うのだもの。

今、KIDが本当に愛おしい。

もちろん、息子も、今はKID、KIDだ。

娘が結婚して連れていったけど、帰ってくると嬉しい。

大事な大事な家族です

だから、今日のKIDの誕生日は佳き日でした

 

コメント
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