あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

「猫アンテナ狂想曲」&昨日の桂花ラーメン

2023-02-24 20:23:46 | Weblog

今日は曇りから雨になりました。

今日は友人の作品を読む。

というか、季節風の書評委員長です。

つまり、全国児童文学同人誌連絡会「季節風」の書評でお世話になっている加藤一美さんの作品。

「猫アンテナ狂想曲」

とてもリズミカルでポンポンと会話も楽しく、とても私には書けない作品。

読みながら笑って・・・結末もいろいろあって・・・読み甲斐ありです。

昨年の季節風大会のナンセンス・ファンタジー分科会での推薦作。

すごいなと思う。

なぜか三浦しをんさんの「まほろ駅前多田便利軒」を思い出した。

夢中で読むからかな。

加藤さんの物語、1冊の本になるといいな。

猫の仕草もかわいい。

この話にラーメンの「ふくふく亭」が出てきておもしろかった。

ストーリー作りが上手だなと唸る。

小説ですね。

 

それで、昨日の桂花ラーメン。熊本のラーメンです。

新宿3丁目。末廣亭の近く。

末廣亭はまだ独り身のとき、上京した際に行ったっけ。懐かしい。

1月は孫たちと渋谷のセンター街の桂花ラーメンだった。

「桂花」って中国名の金木犀のことですって。今まで知らなかった(>_<)

父との思い出のいい香りの金木犀。なんだか嬉しかったな。

桂花ラーメンというネーミングには「金木犀の香りを探したように、ラーメンのいい匂いにつられて店に来てほしい。小さな花が咲くようにみんなの笑顔を咲かせたい」という思いが込められているそう。

これは太肉(ターロー)麺。とろける豚角煮がのっている。

熊本ラーメン、おいしかった!

そのあとのカフェ。

なんとなく入った。これまた美味。

帰宅してレシートを見たら「イタリアントマト」でした。

休憩すると元気が出ますね。足がクタクタだったもの。

そのあと、元気に帰れたものね。

でも、今日のお昼寝は爆睡でした

コメント
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