あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

花曇りから雨

2007-04-09 20:48:28 | Weblog
花曇りから雨になる。

今日の仕事も忙しい。

だから、昼休みはデパートにはいって、大きなソファーに座ってのんびり。
その前にふるさとの友人に携帯で電話。
昨日の選挙云々で帰りが遅くて過労死するかもとメールがあったから、つまらない仕事で命を落とさないようにと送信。そしたら、そのつまらない仕事で家族を養っているわけで、「つまらない仕事」などと不遜なことは言える立場にないと返事が来る。
仕事に貴賎は勿論ないのであって、それも大事な仕事だけど、そんなことに気をもまず、彼は能力のある人だから、もっと他で活躍してという意味で送信したのだけど、ちょっと通じなかったようだから、携帯で激励ってわけ。
まあ、わかってくれました。
要するに小さな事でくよくよしなさんなってことです。かく言う私はもっと気が小さいのですが・・・ね。

雨の音・・心にしみる。
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三つのいいこと

2007-04-08 21:59:41 | Weblog
今日は久しぶりに掃除をした。やっぱり気持ちいい。
夫も高いところをやってくれる。ありがとう。

そして、私は飯島愛さんの「ウチくる!?」を見る。かわいいなあ。性格がいいなあ。笑顔が本当に最高。素敵!!こんな笑顔の素敵な女性になりたい。
この番組は全部見たことはなかったのだけど、今日は肝心の飯島愛さんだからずっと見る。また今日も涙。私の好きな島田紳助さんも出る。このふたり、やっぱり共通点あるんだなと思った。私が好ましいと思うふたりが友だちというのが嬉しい。心のある優しいふたりだと思う。

番組が終わってしばらくしたら末娘の友だちが来られる。留学でサンディエゴに行ってロサンゼルスの娘と会ったとお土産を持ってきてくれる。彼女の話がいちばんのお土産。
たくましく頑張っていたよって。その言葉がいちばん嬉しい。ふたりで親孝行しなきゃと話したんだ・・・娘が友だちを車であっちこっち連れて行ってくれたと話してくれる。
いい友だちである。今回成人式で帰ってきたときはその友だちに本当にお世話になったもの。お互い様よね。アメリカで会っているっていうことが不思議な気がしたという。
よかった。娘が元気で頑張っていて・・・よかった。

その後、夫と寺家ふるさと村へお花見。今日は彼が作ってくれたお弁当を持って・・。
桜もきれいだった。彼の作ってくれたお弁当も最高に美味しかった。おにぎりもゆで卵も焼きそばも、りんごも・・・。
きれいな空気の中でのんびりタイム。
田んぼに早々とれんげ草が咲いていてかわいかった。

娘は、昨日は研究室の先輩の女性の結婚式の二次会。受付をしたのかな。よかったね。
娘もきれいだったよ。
知的で優しい方々に囲まれていいねえ。

息子は昨日は研究会。今日は何処へ?
選挙までは一緒に行きましたが・・・。青春です。

ロサンゼルスの娘も今日も頑張ったかな。

いろんなことがあるけど、笑っていこう。
思っていることははっきりと話して堂々と生きましょう。
飯島さんみたいにね・・・。
彼女の本名、かわいいね。
笑顔にはきっといいことあるよ。

笑う顔には健康があり、友が寄り、福来る・・・・・です。
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ペンペン草

2007-04-07 19:03:30 | Weblog
よ~く、見ないとわからないかな。
川べりのシドモア桜の下に菜の花や、そして、このペンペン草。
かつて、ともに働いた男性が「私はペンペン草だよ」と言っていた。その真意は?と思うのだけど・・・。風に揺れてかわいいなと思う。
幼いときから馴れ親しんだペンペン草。
やっぱりかわいい春の草。
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満開の桜

2007-04-07 19:01:48 | Weblog
今を盛りに精一杯咲いている桜。
美しい。
携帯だから、鮮明に写せなかったのが本当に残念である。
こんな桜が川べりにたくさん。そしてその下には菜の花。
最高にいい景色である。
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川べりの桜~シドモア桜~

2007-04-07 19:00:15 | Weblog
今日は近くの桜を見に行く。
説明によれば、アメリカのポトマック河畔にシドモアさんが日本の桜を植えるのに協力した。その桜を日本に持ってきて挿し木にしたのがこの桜であり、その方の名前をつけたそうである。ちなみにシドモアさんは横浜の外人墓地に眠っているそうである。
こんな話を聞くと、桜に対してもまたいとおしくなる。
そのシドモア桜・・・今は、まだつぼみもあってラッキー。きれいだった。
なんか、歩いただけなのだけど、やっと晴天の下で花見をしたって感じ。この前の千鳥が淵は天気がよくなかったし・・・。でもきれいだったけどね。

今日は少し離れた街の車道の桜並木を見たのだけど、満開を過ぎていて少し残念だったから、あっちこっち行って、夫が散歩に行く川べりの桜。今、いちばんよかった。

そうそう、以前住んでいた集合住宅にも行く。懐かしかった。公園の桜もとても大きくなっていたし、家の入り口の木々も大きくなっていてびっくり。
子ども達の小さかった頃の姿が絵画になって見える。友だちもたくさんいて、お母さん達も若かった。かつて子どもたちが遊んだ公園の砂場で数人の男の子らが無心に遊んでいる。
オムツの中にまで砂を入れて遊んでいた長女、ブランコにのっていた息子、夜遅くまで遊んでいた末娘・・・そして一緒に遊んでいた私、友だち・・・20年~25年前にタイムスリップ。時が流れていることを切実に感じた。
我が家の入り口にも立つ。もう、自分の家ではないけど、思い出がいっぱい詰まっている家。今は、誰も住んでなかった。職場の宿舎だったのだけど、今は、制限があるらしく、出て行かねばならないらしいと聞いていた。だから、ポストには知った方はひとり。その方も引っ越すと風の便りに聞いている。
集合住宅への道沿いにもモダンな家がたくさん建っていた。8年たったのですものねえ。
懐かしの住まいに行く前に通ったところ・・・・子ども達の通った学校、その近くの公園・・・すべてが懐かしかった。
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飯島愛さん

2007-04-06 23:31:13 | Weblog
飯島愛さんの最後の番組を見る。「金スマ」の番組。
決まって見る番組ではないけど、気づいたときは見る。
そして、今日はそんなに意識していなかったのだけど、新聞で飯島さんについての特集に気づいた。長女と一緒に見る。この番組はいろんな女性の生き方を見られるし、中居くんや安住アナウンサーや出ているメンバーが温かく好ましいと思っていた。

そして、ここにきて、いつだったか飯島愛さんの引退を聞いた。
びっくりしたけど、彼女の人生があるのだろうと思っていた。そして今日の番組。
彼女は真面目な方なんだろう。心がきれいで、一生懸命生きる人なのでしょう。ブラウン管の中だけであったとしても人にそう感じさせる彼女はやはりすごいと思う。たまたま、彼女のブログをのぞいたのだけど、やっぱり何かしらひきつけるし、気になる。自分に正直な生き方をする人だと思う。
かつて、彼女に興味があり、彼女の本を読んだ。いろんな経験が生きて今の彼女の優しさ、思いやりを感じる。人の心の痛みがわかる人である。
今まで、多くの人に元気をくれたというのは事実である。

ありがとう。飯島愛さん。
私も、あなたの笑顔や質問や話に心を癒された。
あなたの思う人生をこれから歩いていってほしいと思う。
大丈夫よ。自信をもってね。

そして、また、飯島愛さんを見るとロサンゼルスの娘を想う。
けなげで一生懸命で、決して器用ではないけど誠実さを感じる。そして頑固で、根性があって・・・。人間の弱さもあって、でも、肩肘張って生きていて・・・。多くの人に好かれて・・・・・。
中居君の言った自分のサイズで生きていってほしいという言葉。そう思う。今まで頑張りすぎたのねえ。
これからの人生を同じ女性として自分なりに頑張ってほしいと思う。ありがとう。
今日の「金スマ」は、涙、涙だった。
でも、出て行くときの彼女の笑顔は最高だった。
彼女の人生にいいことがたくさんありますように。
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怒り心頭

2007-04-06 07:33:07 | Weblog
忙しい仕事の中で、係長から考えられない依頼。何を考えているんだろうと思う。中身を何もわかってなくて言うから、説得力もない。
もう少し賢くなってほしい。
改善のためには、他に視点を変えてやることがあろうにと思う。
ゆえに、私は、その依頼に対しできないことを言う。その依頼とは今やっていることの上に、上乗せしてもっとやってくれというものである。今ですら、精一杯なのに。
私の考えが違うのかもしれないというのもあるから、他の課がどんな状態かとも含め、何人かに意見を聞く。
結果、係長の依頼をやることはない。明らかに理不尽なこと。
我が係長には、問題を人に投げかけ、相手が「はい」といったらばそれでおしまい、自分の責務は終わったと思うところがある。そんなものではない。仕事はお互いに納得の上でやるべきである。
今日は久しぶりに腹がたった。
だから、みんなの仕事がスムーズにいかないのだ。もっと言うべき言葉、やるべき事があろうに。いい加減にしてくれって感じである。
そして、もう少し賢明に、鷹揚になってほしい。それは希望だけど、人はなかなか変わらないから、私が変わらなきゃいけないのでしょう。
つまり、今まで人の良さだけでやってきた仕事、それをやめること。
できないことはできないと、無理はできないと断固としてわかるように話すこと。
久々に仕事のことで、怒りを感じた。係長たるもの、仕事をどうやっているか、どんなに改善したほうがいいか、もっとしっかり考えなさいと思う。人への本当の思いやりを持ってほしい。
私は責任を持って仕事をしている。書くことでもない。当然のことである。
安請け合いしてやるものではない。引き受けた以上、きちんとやるべきである。だから、私は断る。無責任に仕事はしたくない。
いかに我が職場がいい加減か。だから、問題山積なのである。

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花冷え

2007-04-04 22:27:50 | Weblog
「花冷え」なんと素敵な表現でしょう。
昨日は千鳥が淵でひらひらと舞い落ちる桜に自分があたかも女優になったかのような錯覚を覚える。素敵だった。
それにしても今日は寒かった。今も寒い。

今日、職場の小さな会議室のドアが開いていて、その中が見るともなしに見えて、あら、知っている人かな、似ているなあと思いつつ、まさか・・・と思っていたら、そのまさかがまさかだった(なんのこっちゃ?)
隣の課に、かつてお世話になった係長が異動してきていた。彼とは偶然が多い。
そのあと、ご挨拶に行かなくちゃと思いつつも、外に出ていて、自分の席に戻ろうとしたら、私の席のところになんとその彼がいらして我が係長と話している。
自然に挨拶することになる。彼のなんともいえない顔。過去を思い出したかな。少しは私に対して申し訳ないと思っている?そんなことはないかな。でも、少しは悔いているだろうなあ。そう思っていることを信じたい。彼の良心を信じたい。いろんなことがあったから。この偶然が本当におもしろい。あまたある課の中で、なぜ近くに来られる?私が会ったときは彼は初めて係長になったばかりだったのだ。正直言って人間的にはいい人だったけど、係長としてはまだまだ未熟だったと思う。仕方なかったのかもしれないけど、その後、偶然に何回か会うことがあり、話したけど・・・縁というのはおもしろいなあと思う。
きっと今は経験を積んで立派な係長になっているのだろうと思う。

また、ある市の教育委員会に異動になったこの前の友人からメール。文化課であると今日わかる。ひとつの仕事として有名な文学賞の選考や表彰にかかわるとか・・・ああ、困った。応募できないではないか。すごい賞なんだけど、創作童話を書く人ならいつかはと思うものなんだよね。手は届かなくても、一度は考えたこともある賞・・・。
やだなあ。彼は私が書いていることを知っている旧友。上手だったら自信を持って応募できるのだけどなぁ。

また、今朝は英会話の先生に日本語でお礼のお葉書を送る。初め、英語でお礼をと思い、調べていたのだけど、彼女は日本語も堪能だと聞いていた。英会話教室では英語のみだったから、そのことはわからなかったけど。
彼女はすばらしかった。教育、環境、ボランティア・・・国際的なパワフルな女性。本当は彼女と英語で討論したかったな。でも、私の英語力が及ばなかった。いつか思うように英語でしゃべれたらいいなと思う。

お昼は以前一緒に働いていたかわいい若い女性と食事。久しぶり。彼女の真摯さがいい。

今日もいろんな方からメール。やさしさをたくさんいただく。

花冷え・・・。

明日はどうなのでしょうか。
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千鳥が淵の桜

2007-04-03 19:38:23 | Weblog
きれいねえ。
一人で散策。携帯だから、はっきりしないのがもったいない。
自分で写してみたり、カメラでは歩く人に一葉撮ってもらう。
桜はいい。東京ってビル群もすごいけど、公園などきちんと整備されていると思う。
代々木公園、上野公園もそうだけど。緑がきれい。

帰りに例のごとく渋谷の友人のお店に寄る。彼女とお店の近くで遅めの食事。
青山通りに移転するのでそのセールの原案を相談される。頑張っているよね。

今日はちょっと早めに寝ます。
たくさんの若者に会って覇気をもらってきた。それをなくさないように、しっかり懐に入れてね。

おやすみなさい
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武道館の前にて

2007-04-03 19:36:24 | Weblog
息子の大学院の入学式。
千鳥が淵の桜を見たかったから出かける。あいにくの雨だったけど、我が故郷では「島津雨」と言って歓迎の意味の雨を表す。ここは江戸だから「徳川雨」とでも名づけようか。
どこからか何言ってんの?と非難の目が・・!?
まあ、やさしい雨だったから、苦ではなかった。

今日は祝賀能と言って初めに「能」があり、入学式も変わったなあと思う。荘厳で楽しくてよかった。

この広い武道館で息子に会ってびっくり。我が目の前に偶然来るなんて・・・。おもしろかった。

式を終えて、千鳥が淵に桜を見に行く。きれい。
それが次の写真です。
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