実はここ一か月ぐらい三人麻雀ばかりやってます。
ドラが大量にある関係もあって、
大物手が頻発する粗い麻雀とばかり思っていましたが、
この認識が誤っているとは全く思ってませんでした。
三麻が強い人は、みなさん基本的に繊細です。
勝っているのはそういう方だけですね。
四人麻雀で八段に上がれない原因は、
自分の手組に問題があったのだと、
三麻をやって気づきました。
実力差が四麻以上に現れる、それが三麻の様です。
ドラが大量にある関係もあって、
大物手が頻発する粗い麻雀とばかり思っていましたが、
この認識が誤っているとは全く思ってませんでした。
三麻が強い人は、みなさん基本的に繊細です。
勝っているのはそういう方だけですね。
四人麻雀で八段に上がれない原因は、
自分の手組に問題があったのだと、
三麻をやって気づきました。
実力差が四麻以上に現れる、それが三麻の様です。
名古屋移転後も麻雀は続けております。
天鳳は鳳凰卓での打ち方が馴染んできたせいでしょうか、
特にレートが上下することなく、
七段の原点付近をうろうろしています。
ここから上を目指すには、
更なる勉強が必要と思います。
八段以上の方々の牌譜を並べながら、
自分の打ち方との違いを探します。
ただ、こういうストイックなことばかりを重ねていると、
気力が減少したときに、麻雀そのものが嫌いになってしまうことがあります。
これは将棋にも当てはまることで、
将来有望な子供さんが、ある日突然将棋をやめるケースって、
大概このパターンです。
実は私も将棋のブランクが7年ほどありますが、
全く同じパターンで、
ある日突然将棋を指すのが嫌になってしまいました。
これを避ける薬は「勝ち」以外にありませんので、
指導者は自然な形で易しい手合いを組み、勝たせます。
これ、とても大事です。
麻雀も同じです。
アマチュアは時々「楽しさを実感」しないと、
ただの苦行になってしまいますね。
つづく
天鳳は鳳凰卓での打ち方が馴染んできたせいでしょうか、
特にレートが上下することなく、
七段の原点付近をうろうろしています。
ここから上を目指すには、
更なる勉強が必要と思います。
八段以上の方々の牌譜を並べながら、
自分の打ち方との違いを探します。
ただ、こういうストイックなことばかりを重ねていると、
気力が減少したときに、麻雀そのものが嫌いになってしまうことがあります。
これは将棋にも当てはまることで、
将来有望な子供さんが、ある日突然将棋をやめるケースって、
大概このパターンです。
実は私も将棋のブランクが7年ほどありますが、
全く同じパターンで、
ある日突然将棋を指すのが嫌になってしまいました。
これを避ける薬は「勝ち」以外にありませんので、
指導者は自然な形で易しい手合いを組み、勝たせます。
これ、とても大事です。
麻雀も同じです。
アマチュアは時々「楽しさを実感」しないと、
ただの苦行になってしまいますね。
つづく
名古屋に転居しましたが、
たまには長期休暇もいいかな、
と思って作業をさぼってます。
甘えていると言われそうですが、
創作作業は気分が乗らないといいものが出来ない、
それは駒作りに限ったことではないかと思います。
しばらく駒から離れてみるのもいいかと思っています。
さて、そんな中、
「麻雀はするんか!?」
と怒られそうですが、
最高位戦のプロ・アマリーグ、東海地区予選に出場してきました。
これも気分転換の一つとご理解賜りたく。。
4半荘打って、ノーラスの+46.8でしたので、
初回にしてはまずまずかなと思います。
女流タイトルホルダーの小宮悠さんと打ち、
最後はまくられそうでしたが、
緩めて頂きトップを取れたのが嬉しかったです。
そこでの気づきですが、
思った以上に「先切り」が多い印象です。
具体的には、第一打に伍萬で四・七萬待ちとか、
第一打に打7索で6・9索待ちとかする手筋が多く、
思わず「昭和か?」と思いましたが、
どうやら一周回って新しい、みたいです。
ロスが大きいので、展開の早い天鳳では時々しか見かけませんね。
しかし、今日はリアル麻雀、早速取り入れてみたら、
次の半荘で別の若い男性プロ雀士の方があっさり振り込んで下さいました。
時間の都合がつけば、また参加してみようと思います。
たまには長期休暇もいいかな、
と思って作業をさぼってます。
甘えていると言われそうですが、
創作作業は気分が乗らないといいものが出来ない、
それは駒作りに限ったことではないかと思います。
しばらく駒から離れてみるのもいいかと思っています。
さて、そんな中、
「麻雀はするんか!?」
と怒られそうですが、
最高位戦のプロ・アマリーグ、東海地区予選に出場してきました。
これも気分転換の一つとご理解賜りたく。。
4半荘打って、ノーラスの+46.8でしたので、
初回にしてはまずまずかなと思います。
女流タイトルホルダーの小宮悠さんと打ち、
最後はまくられそうでしたが、
緩めて頂きトップを取れたのが嬉しかったです。
そこでの気づきですが、
思った以上に「先切り」が多い印象です。
具体的には、第一打に伍萬で四・七萬待ちとか、
第一打に打7索で6・9索待ちとかする手筋が多く、
思わず「昭和か?」と思いましたが、
どうやら一周回って新しい、みたいです。
ロスが大きいので、展開の早い天鳳では時々しか見かけませんね。
しかし、今日はリアル麻雀、早速取り入れてみたら、
次の半荘で別の若い男性プロ雀士の方があっさり振り込んで下さいました。
時間の都合がつけば、また参加してみようと思います。
【六段坂を登る条件 8 】 ~ 負けは実力、勝ちは幸運 ~
どちらかと言えばスピード主体の雀風なので、
副露率は35%ぐらいあります。
副露すると権利を失うのが裏ドラですので、
画面の様な和了は、私の場合、本当に滅多にありません。
リーチのみが親の倍満に化けるなんてただの運です。
それでも、勝ってしまうことがあるのが麻雀で、
そこで勘違いしないことが大事だと思います。
この卓は、七段の私が最も低段で、
他の方々は「八段・八段・天鳳位」でしたので、
教わる気持ちが幸運を招いたと思います。
実力の勝利ではありません。
こういう実例もあります。
役満の横移動でラスを回避しています。
これは実力ですか?
いいえ、単なる運です。
約500半荘打った中でたった2回の出来事です。
確率的にはそんなもんです。
残りの498回は、ほぼ実力通りの順位になっています。
どちらかと言えばスピード主体の雀風なので、
副露率は35%ぐらいあります。
副露すると権利を失うのが裏ドラですので、
画面の様な和了は、私の場合、本当に滅多にありません。
リーチのみが親の倍満に化けるなんてただの運です。
それでも、勝ってしまうことがあるのが麻雀で、
そこで勘違いしないことが大事だと思います。
この卓は、七段の私が最も低段で、
他の方々は「八段・八段・天鳳位」でしたので、
教わる気持ちが幸運を招いたと思います。
実力の勝利ではありません。
こういう実例もあります。
役満の横移動でラスを回避しています。
これは実力ですか?
いいえ、単なる運です。
約500半荘打った中でたった2回の出来事です。
確率的にはそんなもんです。
残りの498回は、ほぼ実力通りの順位になっています。
【六段坂を登る条件 7 】~局後の検討~
おかげ様で原点より上で七段がキープできており、
レートも2100点を超えました。
油断せず、この調子を維持して参りたいと思います。
さて、今回のテーマは、局後の検討についてです。
天鳳であれば局後検討が容易に可能です。
将棋と同じで反省しないと上達しませんね。
しかし全部反省するのは大変なので、
ラスを引いた半荘と放銃した局を中心に敗因分析を行い、
自分なりの結論(仮説)を一旦出します。
その後はその結論(仮説)に基づいて打牌選択をします。
結論(仮説)が間違っていた場合は、
再び修正、この繰り返しです。
独学における師匠は「結果」です。
結果から謙虚に学ぶ、これが重要だと思います。
おかげ様で原点より上で七段がキープできており、
レートも2100点を超えました。
油断せず、この調子を維持して参りたいと思います。
さて、今回のテーマは、局後の検討についてです。
天鳳であれば局後検討が容易に可能です。
将棋と同じで反省しないと上達しませんね。
しかし全部反省するのは大変なので、
ラスを引いた半荘と放銃した局を中心に敗因分析を行い、
自分なりの結論(仮説)を一旦出します。
その後はその結論(仮説)に基づいて打牌選択をします。
結論(仮説)が間違っていた場合は、
再び修正、この繰り返しです。
独学における師匠は「結果」です。
結果から謙虚に学ぶ、これが重要だと思います。
【六段坂を登る条件 6 】~副露の技術~
鳳凰卓での直近30戦の結果が
1位・・・・10回
2位・・・・12回
3位・・・・5回
4位・・・・3回
と恐ろしい事になってまして、
何か悪いことが起きる前触れかと心配しています。
こういう時、一番いけないのが慢心ですよね。
まとめを書きながら、復習したいと思います。
面前(めんぜん)とは碰(ぽん)や吃(ちー)などをしない手のこと、
副露(ふーろ)はその反対で、一般的には「鳴き」といいます。
冒頭の画像は、矢島亨プロが書かれた
「鳴き」の技術に関する本です。
面前の手作りと副露の手作りは同じ部分もありますが、
大きく異なる部分もあります。
それを気づかずにプレーしていると、
和了のチャンスを逃したり、
点棒を大きく失っている場合があります。
鳴きがちょっと苦手、という方にお勧めの本です。
鳴きは手牌が短くなるので、守備力が低下しがちです。
したがって、それを補うために、
スピードで他家を上回る、
守備力を下げない鳴き方をする、
読みの精度を上げて放銃を回避する、
等の技術を勉強します。
鳳凰卓での直近30戦の結果が
1位・・・・10回
2位・・・・12回
3位・・・・5回
4位・・・・3回
と恐ろしい事になってまして、
何か悪いことが起きる前触れかと心配しています。
こういう時、一番いけないのが慢心ですよね。
まとめを書きながら、復習したいと思います。
面前(めんぜん)とは碰(ぽん)や吃(ちー)などをしない手のこと、
副露(ふーろ)はその反対で、一般的には「鳴き」といいます。
冒頭の画像は、矢島亨プロが書かれた
「鳴き」の技術に関する本です。
面前の手作りと副露の手作りは同じ部分もありますが、
大きく異なる部分もあります。
それを気づかずにプレーしていると、
和了のチャンスを逃したり、
点棒を大きく失っている場合があります。
鳴きがちょっと苦手、という方にお勧めの本です。
鳴きは手牌が短くなるので、守備力が低下しがちです。
したがって、それを補うために、
スピードで他家を上回る、
守備力を下げない鳴き方をする、
読みの精度を上げて放銃を回避する、
等の技術を勉強します。
【六段坂を登る条件 5 】 3対1の構図を避ける
おかげ様で七段の原点付近で打てていますので、
麻雀に関する発信を続けます。
さて、一番ラスを引きやすい状況は、
自分1人がラス目になることです。
「ラス目1人」対「点数を持っている3人」の構図は
絶対に避けなければなりません。
25000点スタートの30000点返しなど、
いわゆる「オカ」ありのルールの場合は、
トップのポイントが凄く大きいので、
トップをマークして独走させない様に打つのがセオリーですが、
順位戦は誰かにラスを押し付けることを優先する、
がセオリーとなります。
したがって、大きく離されたラス目は
通常以上にマークされ、
また厳しく打たれるので更に勝てなくなります。
おかげ様で七段の原点付近で打てていますので、
麻雀に関する発信を続けます。
さて、一番ラスを引きやすい状況は、
自分1人がラス目になることです。
「ラス目1人」対「点数を持っている3人」の構図は
絶対に避けなければなりません。
25000点スタートの30000点返しなど、
いわゆる「オカ」ありのルールの場合は、
トップのポイントが凄く大きいので、
トップをマークして独走させない様に打つのがセオリーですが、
順位戦は誰かにラスを押し付けることを優先する、
がセオリーとなります。
したがって、大きく離されたラス目は
通常以上にマークされ、
また厳しく打たれるので更に勝てなくなります。
【六段坂を登る条件 4 】 雀力を総合的に上げる(1)
なんだか麻雀本の紹介みたいになっていますが、
作者の皆さんとは無関係ですので、
最初にお断りしておきますね。
さて、麻雀に限らず将棋もそうですが、
ゲーム書籍は大別すると、
総論と各論に分かれていることが多いです。
各論(特定のテーマ)に特化して学べば、
部分的に上達しますが、
それが即実践で効果を発揮するとは限りません。
成績を安定させるには、総合的に雀力を上げる必要があり、
各論と総論を並行して学ぶのが有効だと私は思います。
そういう観点で私がセレクトした総論本の一つが、
渋川難波プロが著された「魔神の読み」です。
タイトルどおり読み(局面ごとの考え方、見方)に関する本ですが、
基本技術の解説にもかなりのページを割いていますので、
中級を目指す方にもおすすめです。
私は蛍光のラインマーカーを引きながら読むのですが、
一回目は黄色、二回目はピンク、
三回目は水色に色分けしています。
何度もラインマーカーが重なるところは、
習得に苦労していたり、
忘れてしまっている部分で、
課題を浮き彫りにする効果があります。
また、余白にフリクションボールペンで気付き書き込むので、
それらが見返した時に役立ちます。
紙の書籍のいいところです。
なんだか麻雀本の紹介みたいになっていますが、
作者の皆さんとは無関係ですので、
最初にお断りしておきますね。
さて、麻雀に限らず将棋もそうですが、
ゲーム書籍は大別すると、
総論と各論に分かれていることが多いです。
各論(特定のテーマ)に特化して学べば、
部分的に上達しますが、
それが即実践で効果を発揮するとは限りません。
成績を安定させるには、総合的に雀力を上げる必要があり、
各論と総論を並行して学ぶのが有効だと私は思います。
そういう観点で私がセレクトした総論本の一つが、
渋川難波プロが著された「魔神の読み」です。
タイトルどおり読み(局面ごとの考え方、見方)に関する本ですが、
基本技術の解説にもかなりのページを割いていますので、
中級を目指す方にもおすすめです。
私は蛍光のラインマーカーを引きながら読むのですが、
一回目は黄色、二回目はピンク、
三回目は水色に色分けしています。
何度もラインマーカーが重なるところは、
習得に苦労していたり、
忘れてしまっている部分で、
課題を浮き彫りにする効果があります。
また、余白にフリクションボールペンで気付き書き込むので、
それらが見返した時に役立ちます。
紙の書籍のいいところです。
【六段坂を登る条件 3】 形式聴牌の技術
天鳳は「形式聴牌あり」で
親は「聴牌連荘」がルールです。
このルールにおいて形式聴牌の技術は極めて重要です。
形式聴牌固有の技術なんてあるの?
と思う方もいるでしょうが、
答えは「あります」です。
私は専門家ではありませんので説明しませんが、
ASAPINこと朝倉康心プロが書かれた
「新次元麻雀」に詳しく書かれていますので、
この技術について自信が無い方は読んでみて下さい。
形式聴牌の基本技術について詳しく書かれた本を、
私は、他に見たことがありません。
和了もしていないのに、
1人聴牌なら相手と4000点の差が開きます。
2人聴牌なら聴牌していなかった人と
3000点差が逆転します。
ベースに守備の技術が必要ですが、
まずは聴牌の重要性を認識し、
聴牌を取ろうとする考えが重要です。
なお、私と朝倉康心プロとは全くの無関係です。為念。
天鳳は「形式聴牌あり」で
親は「聴牌連荘」がルールです。
このルールにおいて形式聴牌の技術は極めて重要です。
形式聴牌固有の技術なんてあるの?
と思う方もいるでしょうが、
答えは「あります」です。
私は専門家ではありませんので説明しませんが、
ASAPINこと朝倉康心プロが書かれた
「新次元麻雀」に詳しく書かれていますので、
この技術について自信が無い方は読んでみて下さい。
形式聴牌の基本技術について詳しく書かれた本を、
私は、他に見たことがありません。
和了もしていないのに、
1人聴牌なら相手と4000点の差が開きます。
2人聴牌なら聴牌していなかった人と
3000点差が逆転します。
ベースに守備の技術が必要ですが、
まずは聴牌の重要性を認識し、
聴牌を取ろうとする考えが重要です。
なお、私と朝倉康心プロとは全くの無関係です。為念。
【六段坂を登れる条件 2】
六段の点数配分は、
1位 75点
2位 30点
3位 0点
4位▲120点
なので、1回ラスを引くと、
1位と2位を1回ずつ獲得しても、
トータルの点数はマイナスになります。
したがって、ラス回避の技術を上げる必要があります。
私は専門家ではありませんので説明しませんが、
この本にはラス回避の基本的な事が書いてありますので、
興味のある方にはお勧めします。
ラスを引いたら牌譜を検討し、敗因をこの本で確認します。
それを何度も何度も繰り返します。
そうすると、少しずつラスの回数が減ります。
ちなみに、著者と私は全くの無関係です。為念。
ご参考まで
六段の点数配分は、
1位 75点
2位 30点
3位 0点
4位▲120点
なので、1回ラスを引くと、
1位と2位を1回ずつ獲得しても、
トータルの点数はマイナスになります。
したがって、ラス回避の技術を上げる必要があります。
私は専門家ではありませんので説明しませんが、
この本にはラス回避の基本的な事が書いてありますので、
興味のある方にはお勧めします。
ラスを引いたら牌譜を検討し、敗因をこの本で確認します。
それを何度も何度も繰り返します。
そうすると、少しずつラスの回数が減ります。
ちなみに、著者と私は全くの無関係です。為念。
ご参考まで
麻雀でラスを引く(4着になる)たびに
ラス・ノートなるものを記してきました。
どこまで行っても素人の個人的感想の域を出ませんが、
鳳凰卓を目指している方のために、
お役に立てそうな情報をかいつまんで発信して参りたいと思います。
【六段坂攻略の条件 その1】 安定レート2000点オーバー
天鳳は順位戦なので軽く見られそうなレートですが実は滅茶苦茶重要です。
段位が六段でもレートが2000点以上で安定しない方は、
六段坂をクリアすることは難しいです。
そもそも鳳凰卓の参加資格は「七段・レート2000点以上」なので、
2000点未満の方は実戦以外の勉強が必要と思います。
一方、五段でも安定2000点以上ある方は実力の問題は少なく、
対局の「数」を重ねれば六段坂はクリアできると思います。
ただし、対局数が少ない場合、レートは上振れすることがあります。
私の場合、最初の五段到達時に2100点以上ありました。ご注意下さい。
ラス・ノートなるものを記してきました。
どこまで行っても素人の個人的感想の域を出ませんが、
鳳凰卓を目指している方のために、
お役に立てそうな情報をかいつまんで発信して参りたいと思います。
【六段坂攻略の条件 その1】 安定レート2000点オーバー
天鳳は順位戦なので軽く見られそうなレートですが実は滅茶苦茶重要です。
段位が六段でもレートが2000点以上で安定しない方は、
六段坂をクリアすることは難しいです。
そもそも鳳凰卓の参加資格は「七段・レート2000点以上」なので、
2000点未満の方は実戦以外の勉強が必要と思います。
一方、五段でも安定2000点以上ある方は実力の問題は少なく、
対局の「数」を重ねれば六段坂はクリアできると思います。
ただし、対局数が少ない場合、レートは上振れすることがあります。
私の場合、最初の五段到達時に2100点以上ありました。ご注意下さい。
自動麻雀卓の点棒です。
昔は白を基調としたものに統一されていましたが、
今はこんなにカラフルになりました。
ただし、メーカーによって色は異なります。
画面左端に写っている黒い点棒は、
10000点ですが、ハコ下精算用のもので、
持ち点を全て失った場合に登場する、
あまり使いたくない点棒ですが、
今はこんなものまで用意されています。
点棒を所定の場所に納めると、
機械が各自の持ち点を集計し、全員に分かる様に表示してくれます。
昔の様に、他の人の持ち点を記憶したり、
オーラスに点数申告するなんてこともなくなりました。
所定のボタンを押すと点差が表示されますので、
暗算が遅い私にはありがたい機能です。
昔は白を基調としたものに統一されていましたが、
今はこんなにカラフルになりました。
ただし、メーカーによって色は異なります。
画面左端に写っている黒い点棒は、
10000点ですが、ハコ下精算用のもので、
持ち点を全て失った場合に登場する、
あまり使いたくない点棒ですが、
今はこんなものまで用意されています。
点棒を所定の場所に納めると、
機械が各自の持ち点を集計し、全員に分かる様に表示してくれます。
昔の様に、他の人の持ち点を記憶したり、
オーラスに点数申告するなんてこともなくなりました。
所定のボタンを押すと点差が表示されますので、
暗算が遅い私にはありがたい機能です。
ただいま戻りました。(^^ゞ
天鳳で再び七段に戻りましたので、
麻雀に関する発信を再開致します。
天鳳では七段昇段基準のことを、
通称「六段坂」といいます。
降段直後は自分の麻雀が変な感じになってしまい、
苦戦をしましたが、一か月ぐらい前からは、
順調に加点が出来、なんとか年内に戻れてホッとしました。
反省を綴ったノートの存在が大きかったですね。
記録は大事。今後も続けて参ります。
天鳳で再び七段に戻りましたので、
麻雀に関する発信を再開致します。
天鳳では七段昇段基準のことを、
通称「六段坂」といいます。
降段直後は自分の麻雀が変な感じになってしまい、
苦戦をしましたが、一か月ぐらい前からは、
順調に加点が出来、なんとか年内に戻れてホッとしました。
反省を綴ったノートの存在が大きかったですね。
記録は大事。今後も続けて参ります。
かなり粘ったのですが、六段に落ちましたので、
七段に戻るまで記事はお休みです。
最後の一局は和了のがしでラス、
実力の無さを痛感します。
将棋もそうですが、
敗戦が続くとメンタルが不安定になり、
悪手が出やすくなります。
特上卓で再び六段坂に対峙しながら、
雀力向上に努めます。
限界を感じたら反省ノートを付けるのが、
私なりの上達法で、
デスノートをモジり、また麻雀ですので
「ラスノート」と命名しました。
ラスを引くたびに反省文を書くルールなので、
一体何ページになることやら心配ですが、
やると決めましたので、
七段復帰まで続けます。
では、復帰しましたらまたお会いしましょう。
七段に戻るまで記事はお休みです。
最後の一局は和了のがしでラス、
実力の無さを痛感します。
将棋もそうですが、
敗戦が続くとメンタルが不安定になり、
悪手が出やすくなります。
特上卓で再び六段坂に対峙しながら、
雀力向上に努めます。
限界を感じたら反省ノートを付けるのが、
私なりの上達法で、
デスノートをモジり、また麻雀ですので
「ラスノート」と命名しました。
ラスを引くたびに反省文を書くルールなので、
一体何ページになることやら心配ですが、
やると決めましたので、
七段復帰まで続けます。
では、復帰しましたらまたお会いしましょう。