駒師「日向」のブログ 本店

プレーヤー目線で作る
将棋駒作家のつぶやき

見本作成 ~その3~

2018年08月19日 | 将棋駒製作
抜けていました玉の「、」が。。。

画竜点睛を欠くとは、

こういう事を言うのでしょうね。

ウキペディアによると、

「画竜」は竜の絵を描くこと、
「睛」は瞳のことで「点睛」は瞳を点ずるということ。
中国の梁の時代、張僧ヨウという絵師が竜の絵を描き、
最後に瞳を入れたところ竜が天に昇ったという故事から、
「画竜点睛」は大事な仕上げの意味。

との事です。

将棋において玉将は主役の駒、

双玉はあっても、双王の仕様はありませんので、

玉の「、」は僅か一画ながら、

絶対に欠かせない一画である意識が

足りていなかった証拠です。反省です。。

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