一字書の字母紙制作が楽しくて止まりません。
写真の書体は阿里(あさと)と言います。
松田博行(号「呂雪」、故人)師の創作書体です。
以前からノーマル(二字)の字母紙は持っていたのですが、
素敵なこの書が狭い五角形の中に
無理に押し込められた感じがしていて、
作る気にはなりませんでした。
久しぶりに字母帳にあるこの書体を眺め、
頭の中で一字を切り出し、
駒形に納めてみると、、、、、
狭苦しい感じが消えて、
この書体が持つ個性が遺憾なく発揮できそうな気がしました。
画像編集ソフトを使って実際に字母紙を作ってみると、、、
ああ、やっぱりいい感じです。
この書体が作られたのは今から40年以上前の様です。
発信することでこの書体が埋もれることなく、
後世へ続くことを願います。
写真の書体は阿里(あさと)と言います。
松田博行(号「呂雪」、故人)師の創作書体です。
以前からノーマル(二字)の字母紙は持っていたのですが、
素敵なこの書が狭い五角形の中に
無理に押し込められた感じがしていて、
作る気にはなりませんでした。
久しぶりに字母帳にあるこの書体を眺め、
頭の中で一字を切り出し、
駒形に納めてみると、、、、、
狭苦しい感じが消えて、
この書体が持つ個性が遺憾なく発揮できそうな気がしました。
画像編集ソフトを使って実際に字母紙を作ってみると、、、
ああ、やっぱりいい感じです。
この書体が作られたのは今から40年以上前の様です。
発信することでこの書体が埋もれることなく、
後世へ続くことを願います。