無銘の芙蓉書です。
前回記事から一年以上の間を置き、
サビ漆の乾燥を確認してから、
少し使用し、それから仕上げました。
作者が誰かは知りませんが、
無数のピンホールが発生した時の落胆した気持ちは、
駒師ならば想像に難くありません。
しかし、現代技術を持ってすれば、
ピンホールは十分挽回が可能です。
私は良い時代に生まれました。
今の駒作りは、先人たちの血と汗と涙で出来ている、
そんな気が致します。
オークションに出しました。
⇒YAHOOオークション
前回記事から一年以上の間を置き、
サビ漆の乾燥を確認してから、
少し使用し、それから仕上げました。
作者が誰かは知りませんが、
無数のピンホールが発生した時の落胆した気持ちは、
駒師ならば想像に難くありません。
しかし、現代技術を持ってすれば、
ピンホールは十分挽回が可能です。
私は良い時代に生まれました。
今の駒作りは、先人たちの血と汗と涙で出来ている、
そんな気が致します。
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