![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/41/79a6ac7d02b2cd07ddf561a24a9f654a.jpg)
写真は、現在出品中の唐七星の角2枚を並べたものです。
よーく、見て頂くと少し違えているのが
お分かり頂けると思います。
字母紙に忠実に彫ったのは右側です。
左側は、工夫というか「遊び」のようなものです。
右の角行を彫っているときに、
なんだか角の字が少し野暮ったい感じがしました。
ちょっと字が「つながり過ぎ」かなと。。。
そこで、左側の角を彫る前にしばし考え、
3画→4画への繋がりを切りました。
駒師はみな多かれ少なかれ様々な工夫をしています。
ハネやトメをアレンジするのは日常です。
それが個性にもなります。
手彫りですから、全てが均一に揃っている必要も無い
というか不可能ですので、小生の場合、けっこう
あちこちに「遊び」が入っています。
まあ、賛否両論ですけどね。
よーく、見て頂くと少し違えているのが
お分かり頂けると思います。
字母紙に忠実に彫ったのは右側です。
左側は、工夫というか「遊び」のようなものです。
右の角行を彫っているときに、
なんだか角の字が少し野暮ったい感じがしました。
ちょっと字が「つながり過ぎ」かなと。。。
そこで、左側の角を彫る前にしばし考え、
3画→4画への繋がりを切りました。
駒師はみな多かれ少なかれ様々な工夫をしています。
ハネやトメをアレンジするのは日常です。
それが個性にもなります。
手彫りですから、全てが均一に揃っている必要も無い
というか不可能ですので、小生の場合、けっこう
あちこちに「遊び」が入っています。
まあ、賛否両論ですけどね。