現在YAHOOオークションに出品されている
駒の画像を頂戴しました。
解説によりますと
書体は『安清』、制作時期は江戸末期~明治とのことです。
正直申し上げますと、
超がつくほどの古駒には興味が殆どありませんが、
駒の表情から当時の様子を想像してみるのは
ちょいっと楽しいかと思います。
まず、今から数百年前ですので、
これだけの駒を作るのには随分手間がかかったと思います。
比較的木地のサイズが整っているのが凄い。
手間がかかり、大量に生産出来ないものですので、
それなりの値段で売られていたのでしょう。
所有者はきっとお金持ちだったでしょうね。
漆が剥離してハッキリは見えませんが、
今は殆ど見かけることのない駒尻の『花押』が粋ですね。
時代は遠く離れていても、駒が完成したときの
喜びと安堵感は今も変わらないと思います。
その時の作者の表情が目に映る様です。
数百年後、自分が作った駒が残っているだろうか?
今の実力では無理ですねぇ。
気持ちを引き締め、今日も作業に精を出します。
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手間がかかり、大量に生産出来ないものですので、
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漆が剥離してハッキリは見えませんが、
今は殆ど見かけることのない駒尻の『花押』が粋ですね。
時代は遠く離れていても、駒が完成したときの
喜びと安堵感は今も変わらないと思います。
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