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将棋駒作家のつぶやき

大山名人書 Round 2 ~その3~ 

2016年04月12日 | 永世名人書シリーズ
大山名人書です。

木地の性質やクセみたいなものは

ほぼ掴めましたので、

気持ちは楽になりましたが、

こういうタイミングに

ミスが出やすいものですね。

最も画数が多く細かい銀将が

制作上の「峠」かもしれません。

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ふくふく)
2016-04-13 20:43:23
日向様

お疲れ様です。
ふくふくです。

木への感謝の気持ちに魂のこもった駒製作。
「峠」もなんなく乗り越えてしまう気がしてます。

例えミスをしても気持ちをこめてのミスは「作品」だと思っています。

気持ちのこもった作品ほどありがたいものはありません。

くれぐれもお体にお気をつけください
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