「早海さんと呼ばれる日」を見て

　就活で面接を受けていた三男馨はことごとく落ちていた。
父親からいやみったらしく言われた。

ゆりこ（長男の嫁）はパン屋の面接を受けすぐバイトを始める。
勤めている女性はゆりこの家（早海家）を知っていたようで・・・

早海家の父親が人肌脱いで、同級生の知り合いに掛け合った
が採用自体してなかったみたいな電話がかかってきた。

ゆりこは自分の父親に頼んだ。自分の会社ではないが・・・と言ったが。
それでも企業資料を馨に渡し面接までこぎつけた。
面接の受け答えがテキスト通りの答え方で気持ちが入っていなかった気がした。
これでは受かるものも受からないよ・・・

案の定不採用のメールが馨の携帯に・・・
ゆりこには父親から電話が来た。
一生懸命さは伝わってきたが、本当は何がしたいか伝わってこなかったと父親から言われたことを
そのまま馨に告げた。

馨はみんな家のせい、家族のせいと人のせいばかりにした。
それに腹を立てたゆりこは馨の頬をぶった。
「こんなにみんなに愛されているのに・・・」

父親は出て行けと怒鳴る。
やけになって馨は家を出て行く。
ここまでが今日のあらすじ。

身につまされる話しだった。
コネでもあれだけ完璧にテキスト通りの答えだと、この人本当にそう思ってるのか？
と考えてしまうよ。もう少し自分の本音出したほうがいいと思うけど・・・

ゆりこさんもそんなこと言っていたと思うが・・・
それこそバイト先がレストラン（？）なら、そこで本当に雇って貰っちゃった方がいいじゃないのかな～。
あそこまで出来るなら・・・パフェおいしそうだったな～（ドラマ、ドラマ）

パテシエにでもなったら？馨君

パン屋に勤めている女性は子持ち。何やらバツイチ風。
出かけていたのでゆりこが家に連れて来た。

ガキはきらいだと言いながら次男がその子と遊ぶ。
ゴムボールで遊ぶ幼稚園児ぐらいか？
子供を迎えに来た女性、出てきた四男を見てホッとしたのか、
子供の手を引いてそそくさと帰っていった。

早海家の誰かの元かの？あるかもね・・・

就活の現状は今悲惨な状態だということがドラマでもわかるってか。
馨の就活がうまくいくよう願ってやまない。


8時台に大河ドラマ平清盛も見たが筋がよくわからなくて・・・
清盛、義朝（玉木宏）、藤木直人（役名忘れた）が
最初和んでいたのが笑った
仲良し三人組みじゃないはず・・・

たまこさんどうして鳥羽上皇を怒らすことばかりするの？
そんなにきらいだった？
いくら法皇に愛されたからっていいきになって、上皇を蹴落とそうとしているとしか思えない。
離縁でもすりゃいいのに・・・ってそんなに簡単にできるものではなかったか？その時代・・・
得子（なりこ）が鳥羽上皇に差し出されて彼を慰めて、そのまま体をあずけてしまった。

阿部サダヲが良い味だしているな～

「理想の息子」を見て

　あああ。展開というか話の筋がわかっちゃうパターンで作っているってどうよ。
また同じパターン？きついな～

野島作品が泣くよ
ベタすぎなんだもん。

一番気になったのは最後の方。
大地が象にインコを返す所。
大切なインコをわしづかみってコイツ鳥本当に大切にしてたの？
もう少し優しく扱って欲しかったな～。

友達になった三人（大地と小林と象）が万歳したときは笑った
高校生がこんなことで万歳する？
小学生でもやらないでしょ？

象林にやられて大地のネックレスがちぎれた。
ここでいつもの台詞「かあちゃんがオレのために買ってくれた～・・・」
すぐかあちゃんが～と言う台詞が・・・いちいち説明しなきゃいけないことなの？
見ている人にわかるようにするの？（ドラマ、ドラマ）

今回先輩の妹を激励と称してコスプレをするが
今回は漫画キャラではなくチアガール
「かわいい～」と先輩。柔道の受け身でズデンズデンと畳の上。
馬鹿じゃない？コスプレやらせたいだけな男・・・（ドラマ、ドラマ）

この時また例の如く大地の前髪ちょんちょりんさせて・・・
この時の目の下シャドウ入れすぎなんだよ普通でいいよ
そうでなくても顔濃いんだから・・・

友達になった気でいる前回の先輩が面白い。（ハブという名字）
「おまえここの生徒か？」ってケンコバ先生に言われたりで。
こんなに影の薄い生徒って設定は面白いかな。

相変わらず歯抜けのワニも友達になってる
クラスの一人一人が順々に友達になっていくって設定？

もうドラマとしては見ない。コメディーで見よう。
ジャニ系の1時間コメディーとして・・・