陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「13歳のハローワーク」を見た感想

2012-02-04 13:34:11 | Weblog
 警視庁の中のエレベーターに乗り込むと開きドアの内側にでかでかと
「1990年○○○○」と警察のポスターが貼られていて・・・
(普通エレベーターの内側のドアにポスターなど貼ってないよね)

エレベーターに乗った時点で1990年だってあり得ないでしょ?
(設定が不自然・・・そんな簡単に時間を飛び越える訳がない

エレベーターに乗った時後ろに人がいた。
なんと警視庁の副総監?とか言っていたかな・・・

息子が親父さんの後をついていくのを鉄平が追いかけようとしていた。
それで彼がどういう立場の人か理解した。

高野の親父さんってお偉いさんだった
道理で最初あんなマンション一人で使えたわけだ。
(今は家賃滞納して追い出され塾講師の翔子さんの所に居候の身)

その翔子さんどうしても良い所の会社に入社したいと躍起になっている

塾の同級生の岡島正人は漫画家志望。
彼の将来を鉄平は良く知っていた。(2012年には業界から消えていた)

岡島の漫画を書くアシスタントとして鉄平と高野がつく。
(親に内緒で、塾で)

岡島の父親はスーパーの肉売り場の主任。
弁当や揚げ物など裏は大変。
肉を取って言われ肉を取ろうとしてそのラベルを見たら「ブラジル産」
と明記されていた。ブラジル産を国産と偽って販売していたということを知って・・・

父親に説教する鉄平。
そこへ正人が入ってくる。「妥協したくないんだ漫画も・・・」

自分の作風と違ったストリーが楽しいかどうか、鉄平が正人に聞く。
しかしチャンスが目の前にある、それを空振りにしたくない正人は懸命に漫画に没頭
することに。それに付き合う鉄平と高野。

しかし出版社の方は面白くないと言って他の題材を正人に渡す。
せっかく書いたものをそう言われると、誰しも頭にくると思う。

新しい題材にまた一から書き直しが始まるが、描けなくてイライラし
描いていた紙をビリビリに破いた。 自分の描きたい漫画ではないから・・・
つらかっただね~。けれど妥協したくないと言ったこと覚えてなかったのかな~。
チャンスの方をフイにしたくなかったということか?

高野、翔子、鉄平で風呂屋へ行く途中。
高野は鉄平に嘘を言っていたと謝る。「自分は愛人の子」と言ったことを。
それに怒った鉄平。風呂屋のドアをあけ高野を蹴飛ばそうとしたら、
年配の高野が蹴飛ばされていた

一瞬のうちに現代に戻るって・・・やめて欲しいな~
(展開は面白いんだけど・・・)

警視庁の中で上司の高野に怒鳴られる鉄平。
(本来は上司ではない。本人は別の課に所属している。捜査一課に憧れている
って言えばいいのか?)
(1990年に一緒に生活したりしたこと忘れているとおかんむりの鉄平)

覚えていることと忘れていることはあり得るじゃない?
記憶を消されるということもしたと思うけど・・・

現代では岡島は細々と自分の好きな漫画を書き続けていたが、
書店などではそういう漫画家の名前は見当たらなかった。
漫画を描き続けるために正人はいろいろなバイトを続けていたというオチ

翔子さんは内定貰っている会社の懇親会などいろいろ出席。
聞いていなかった泊まりの懇親会は箱根の途中でバスを降り、近くの公衆電話
から塾に電話して高野が子供の塾送迎車(乗用車タイプ)で迎えに来た。

寒さに凍える翔子・・・
横田って免許持ってたんだ~
(ごめん知らなくて・・・ジャニーズ系で持ってない人もいた気がしたから・・・彼もその一人かな
なんて思ってた、ごめんなさい)

翔子って気の強い女だな~。
もう少しかわいげあったらいいのに。
それが今回のドラマのネック?

んんんんん?私ひらめいた
現代の高野の妻は翔子さん じゃないと出てきた意味ないじゃん
最後まで期待出来るな~


コメント
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