陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

テレビを見て

2012-05-05 22:35:23 | Weblog
 午前中に「陽だまりの樹」を録画してもらったので
見た。

万二郎の父と良庵の父が酔って歩いて、万二郎の父が川に落ち亡くなった
と最初に言われた。(下田から江戸に急いで帰ってきたわりには冷静な万二郎)
(ドラマ、ドラマ

大阪適塾に朝帰りの良庵。
あまりそういうことが続き洪庵は破門を言い渡そうとしていた。
畳に頭をこすりつけ「もういたしません。お許しを!」と良庵。

洪庵の処罰は自分が手がけた書物を暗記せよと二十冊くらいの書物を手渡した。
それを一ヶ月で丸暗記
どうせ投げやりなんでしょ?なんて思ったら、福沢諭吉が教えてた

「先生になれるよ」と良庵が言うと「いずれな・・・」って余裕の諭吉。
まああの万札の福沢諭吉ですから・・・
(ドラマ、ドラマ

一ヶ月後洪庵は良庵を試験。
見事合格して破門は許され、江戸に帰る沙汰を出した。
(二年ぶりに帰る)

万二郎の父は実は襲われた自分の身代わりになって・・・
と万二郎に耳打ちする良庵の父親。

種痘所を作りたい良庵の父親が万二郎に嘆願書を老中に渡してくれと頼まれた。
しかし万二郎はねらわれ川に落ちた。

熱にうなされながらも登城。(帰って来た良庵付き添いで・・・)
老中一同が居るところで直に申し立てをしたが、熱で倒れた。
律儀すぎがこうじたか?こんな若者が当時いたのか?
(ドラマ、ドラマ

嘆願書は突き返された。
がどうゆう風に使ってもよいと漢方医が老中に五百両を手渡したものを、
嘆願書とともに万二郎に手渡した。

漢方医のやり方も汚いな~と思ったが、相手にどういう風に使ってもいい
と言われて老中のはからいがそうくるとは・・・
老中の勝ち してやったりって感じだった

良庵の見合い話はとんとん拍子に進み結婚することに。
(身から出たさび・・・江戸の帰り道で出会った娘とやっちゃったのだ。
それが自分の母親の遠縁にあたる娘(おつね)で・・・もう手当たり次第ってこういうこと?)
もうばたばた騒ぎで結婚に至った。

良庵の嫁になったら後も大変だろう。女癖悪いから・・・
(ドラマ、ドラマ

その後万二郎を引き立ててくれた老中が亡くなった。
(話はここで終わる。五十石加増してもらったのも老中のおかげ。
この後ろ盾がなくなるのは大変かも。来週から波瀾万丈?)


わあああ。三毛猫~の感想が~・・・
先週からのつつきなんだけど・・・
遺産相続争いの話。ありがち、ありがち。

結局腹違いの妹が犯人で・・・
んんんん?この所女性が犯人って多いんじゃない?
サスペンスドラマ、ミステリードラマ
犯人女性ってやりすぎてない?

猫自体の演技がけっこうよくて笑える。
今回キャディー役のマツコ。あれじゃコース回れないよ。
本来の猫ならいざしらず・・・

最後に犯人の女性に異見する片山の真剣なまなざし。
これはよかったな~
確かにセリフはいっぱいいっぱいなんだよ。
だけどそれがかえって見てる側に真剣さが伝わってくる

三毛猫~の前にウォーリーを見た。
機械が異星人の機械に恋をして、元居た場所に戻ってくる
心温まる映画。けっこう笑えた。
映画で見たかったかな~
(少しはしょられているような気がしたが・・・内容的につながらないな~と
思った場所もちらほら)
コメント
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