陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

文庫の時代小説(江戸時代)、面白いのではまっている

2012-05-24 22:01:14 | Weblog
 高田郁作「みおつくし料理帖」1巻~6巻まで借りられたので、
時間はかかったが読み終えた。
(会社の友人が本好きで・・・その方に借りた)

江戸時代に現代みたいにお総菜が多々あったのねと
思うほど丹念に描かれていた。
(茶碗蒸しとか・・・揚げ物もあったな~

澪という若い女の娘の料理人が奮闘する時代小説なのだが、
読みごたえあってよかった

もちろん恋の話も出てくる。
6巻目に思っていた人からプロポーズされて・・・
話がとんとん拍子に進むのかと期待しながら読んでいたが・・・

澪はお店(つる家)に来てくれるお客さんが
笑顔で「おいしかった」と言いながら帰ってくれるのを見ているうち、
自分はここしかないと判断して・・・思い人と結婚はしないと決めた
所で終わってしまった。

せっかくのいいお話が・・・最後感動したのに・・・
どうして断っちゃうの~って残念に思った。

まだみおつくし~は続いているとのこと。
次も読んでみたい・・・澪が思っていた小松原様との恋は?どうなっちゃうの?
破談になっちゃうんでしょ?

早見俊の「双子同心捕物競い 右近の鯔背銀杏」
この文庫を読んだ。いやいや意外に面白かった

双子の兄弟。一人は北町の同心、一人は南町の同心。
性格的にきちんとしているのが左京(兄)、右近(弟)の方は真逆。
しかし頑張り屋の右近が活躍して・・・両国の町を助けた?・・・

同心を殺した事件も探索していた。
武家屋敷もものおじせず出向いたりするところは
この人殺されないかと肝を冷やした

同心を殺した犯人?小説を買って読んでください
これは言っちゃだめでしょ?映画じゃないし・・・

早見俊さんの他の作品も読んでみたくなった。
またブックオフにでも行ってみようかな?
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出張仕事は無事済んだ

2012-05-24 19:38:57 | Weblog
 引越作業を手伝ってきた。
どうやってM市のWという所に行くのか・・・
昨夜地図を広げて見ていた。

なので行き方は大方わかっていたので・・・
しかし朝の混雑で30分くらいでいける所が45分くらいかかった。
それに加え運転していたF所長(?)が道を間違えたりしたので、
多少時間がかかったのかも・・・

土手が見えていたがあの向こうは何か?
川なのはわかっていたが・・・(土手の向こうは野球が出来るような広い
グラウンドがあるはず・・・でその向こうに大きな川が見えるはずなのだが・・・
確認はしてこなかった

パレットに本を次々と乗せる。
手渡しで(三人で)。パレットに乗せるのはF所長(?)
2階の作業はその方法で片付けた。

パレットに乗せた本はラップで巻き巻きの状態。
大きなトラック本体の横が開いてパレットごと乗せていく。
K市の倉庫にお引っ越しの本が出ていった(1便め)
2便目は明日だとか。

思いのほかはかどって終了したのが、午後3時40分頃だったか・・・
会社に帰って、残っていた積みを全員で集めた。
(Nさんは帰る所だった)

なので定時に上がれる。
出張仕事が残業になるかもとおどされていたが、それがなかった。
早く帰って来た分自分の所の積みがやれたわけで・・・

それにしても熱かった。
これからもっと熱くなる。つらいな~

私は熱がこもるタイプなのだ。
汗でいっぱい出てくれればそうぼ~っとならないですむのに・・・
もう少し汗がしっかり出てくれればな~
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