陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「陽だまりの樹」を見て

2012-05-25 23:34:23 | Weblog
 1860年3月 万二郎はおせきに会いに行ったが
まだプロポーズはしなかった。
それを知った良庵は「俺が中に入って話しをする」
しかし万二郎は止めた。良庵が入るとまた何かあったらやだもの・・・

アメリカ人通訳はおせきに一目惚れ・・・

息せきって万二郎が寺へ駆け込んだ。
ようやくおせきを前にして「嫁に来てくれ!」と言う。
おせきも「はい!」と答えた。
遅かったがお互いがようやくわかり合えたかな~

良庵の父良仙が手術中に倒れる
卒中だという。
良仙が気がついたら右手が不自由だと言った。

良庵は父の右手を診察。完全に動かないようで・・・
話す言葉も不自由になった。
寝たままで良仙の名前を継いで欲しいと良庵に申し出る。

しかし良仙の名前は大きすぎて継げないとおびえる良庵。

その頃百石の身分になった万二郎。(ハリスを助けた功績)

通訳がおせきに自分の気持ちを伝えたくて接近。
おせきは異人の侵入におびえた。
それ以上に通訳は感情を高めてしまっておせきを押し倒して
しまった。抵抗するおせきだったが・・・

その三日後おせきは尼寺へ駆け込んだ

万二郎尼寺に行って掛け合ったが取り次いでもらえなかった。

そのせいでアメリカン人警護を下ろして欲しいと願い出た。
自分の不注意だと思ったのだろうか?

良仙は卒中で寝たきりのまま亡くなった(南無・・・)

万二郎に自分は医者になりたくなかったと話だした。
十歳の頃から手術を見せられて・・・
「最初のうちは血を見るのがきらいだったが、手術を見ていくうちに
面白くなってきた」と過去を振り返って話す。

1860年師走も末通訳ヒュースケンが刺客に殺された。
万二郎は「あのとき自分が殺せばよかった・・・」と言う。
しかし刺客が殺したので、万二郎はお咎めなんてあるはずもなく・・・

どうしても万二郎はおせきに会いたくて究極の選択。
尼寺へ勝手に入り込む
(良庵も一緒

おせきを見つけて万二郎はとくとくと自分の気持ちを説明した。
しかしおせきはかたくなに心を閉ざして・・・(なんで~)

感動したんただけど何かいまいちな気分の私だった。
おせきは何を拒んでいるんだろう・・・
万二郎の一途な気持ちは伝わっているはずなのに・・・

良庵は良仙の名を継ぐ決心をした。
良庵の晴れ晴れとした顔がうらやましく見えた万二郎。

良庵も万二郎も必死という感じ。
とくに万二郎の必死加減が凄すぎ。
尼寺に乗り込んじゃって、無理に話し込んじゃって・・・

よく他の尼さんに見つからなかったね
(時代劇、時代劇

通訳のヒュースケン、ハリスからいろいろNGごと言われて
ストレスためすぎて、おせきさんに手を出しちゃった?
なりゆきとはいえあそこまでやっちゃった?
(押し倒してキスまで・・・?)

万二郎そりゃ怒るよ、だけど警護まで下りることはなかったと思うが・・・
(時代劇、時代劇
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仕事の進み具合はまずまずだった

2012-05-25 17:49:35 | Weblog
 仕事はほどほどにあったが、メドがつきすぎ
手ぐすねひいてこっちの仕事を待ってるMさん。

早くI社の仕事を手伝わないとセットが終わらない。
スポットにしても八万冊のセットは多すぎ

これをどうやって片付けていくのかな~
まあやるしかないでしょ?

いつやるの?って感じ。
こっちも通常仕事はあるし。
手伝えっていってもね・・・

手が空いた所で下のS社の棚卸しを手伝う。(私たちの部署から4人行く)
あまり出ない本もあるのか棚の上の本は埃だらけ。
数を数えている人の手がかなり黒くなって・・・
(私たちは数字を書くだけの作業をした)

昨日の引っ越し作業の感想を聞かれた。
私は普段と違う動きをしたから体全体がかったるかった。
そのように答えたが、パレット積みのことをみなさん聞きたかったのかな~

昨日一緒に行った方は二の腕が痛くなったと言っていた。
(痛みの箇所は人それぞれ)
前日左手の甲の関節部分が痛くて、引っ越し作業が手伝えるか心配していたが、
一時的なものだったみたいで・・・
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