陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「下町ロケット」

2015-12-06 22:26:26 | Weblog
 新型ロケットバルブは順調に開発が進んでいた。

山崎が開発したシュレッダーを帝国重工業の財前に見てもらった。
それを踏まえた上でガウディ計画に協力を要請した佃社長。

新型ロケットバルブの審査の日がきた。
帝国重工業の実験装置で成功を収める。一発でクリアした。

1週間後サヤマ製作所のバルブ審査も成功した。
どちらのバルブを採用するか検討する帝国重工業のお偉方。
財前は佃製作所のバルブが非常に品質が高いことをアピールするが、
サヤマ製作所のバルブも悪くないという人物もいた。
財前は佃のシュレッダーの件を持ち出して話しを進めたが、
体よく足げににされて…
佃のバルブは採用されなかった。

「また挑戦すればいいんだよ」と佃は言ったが実験装置をなでながら、
「悔しくて…」と涙ながらに訴えた。(財前が話しを聞いている)
悔しさが前面に出ていてこっちもウルウルきた。

アジア医大でのコアハートの臨床試験がおこなわれようとしていた。

サクラダ、一村先生、真野は計画の一旦見直し案を検討しようという
話になって佃製作所へ来た。
しかし強引に技術開発室に来てくれと言われ言われるがまま入ってきた。
ガウディ計画は続行していたのだ
強力な後ろ盾がなくなったので、計画は白紙になってしまったのかと
思っていた3人には驚きだった。
ガウディ計画は続行ということになってみんな喜んだ。

その一方中里はなかなか人工弁開発が進まず焦っていた。
(コアハートの臨床試験が始まったことを聞かされて…)
しかしあのコアハートは粗悪品だと見破ってしまっていた。
今更引き抜いてもらってあれは使用出来るものではないと言ったら、
首切られちゃうからね~。中里も佃に戻れないし…
(もしかして、中里がコアハートの件を佃の誰かに話して
事なきを得ると言う形になるのか?)

臨床試験が行われていたが患者の心拍が停止。
研修医が心臓マッサージ。そこへ外科部長が駆け込んで
「それをするな~!」と叫ぶ。
外科部長が貴船教授に電話をした。(会食した後、車に乗り込む前に電話を受け取る)
知らせ受け急いでオペ室に直行。

患者死亡してた。

オペ室の入り口で「何をしたんだ!」と激怒の貴船教授。
もしかして人工弁を付けた人への心臓マッサージはNGということか?
(看護師じゃないので医療関係はよくわからない)

コアハートは粗悪品だと気づかなかった医学部側の失敗。
研修医しかいなかったという最悪事態が重なった。

人間の生き死に関わることだから慎重にことを進めなければいけなかったことだ。
責任問題が発生するだろう。
さてさてこの結果がどうなるかな~。
中里はどうなる?
来週も見所満載になるだろう。
 
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「黄金のアデーレ 名画の帰還」

2015-12-06 19:59:30 | Weblog
簡単に言うとナチスドイツに奪われた伯母の肖像画を裁判で
返還してもらった話なのだ。(実話です)

 1998年マリア(ヘレン・ミレン)は夫亡き後も一人で溌刺と生きていた。
しかし姉ルイーゼが亡くなり寂しかった。
ルイーゼは故郷オーストリア政府に、ナチスに没収された伯母の肖像画の返還を
求めようとしていた。姉の意志を継ぐと決心し友人の息子でランディ(ライアン・レイノルズ)
に相談を持ちかけた。(この人は弁護士)

肖像画はマリアの伯母アデーレ。
これはウィーンのベルベデーレ美術館が所蔵する名画だ。アデーレが遺言で寄贈
したとされているが、マリアも姉も遺言などみたこともなかった。

ランディはサイトでこの肖像画が1億ドルだと知り、会社から一週間だけトライする
許可を得た。これでウィーンへ行くことになった。
(ランディとマリア)

ウィーンでの詳しい話ははしょる。
ここでマリアは昔のことをいろいろ思い出す。
結婚式のこと、ナチスから逃げて…
(父、母とは永遠の別れになるだろうという覚悟の上での逃亡)

発見されたアデーレの遺言。
絵画の所有権は実は伯父にあり、マリアと姉には全財産を遺すという伯父の遺言だけが
法的な効力を持っていた。

マリアはウィーンでの裁判をでは負けてしまう。
ランディは妻子持ちだったが、、それでもマリアのために力を貸し続けた。

途中でマリアはもう止めようと言い出す。
前向きに生きていくとランディに言って一旦あきらめかけた。

しかしランディにとっては弁護士としての意地もあるので、あきらめきれなかった。
妻には一旦飽きられたが、あなたを信じると言われ奮起したのだ。

アメリカのワシントンDCにある最高裁判所で審議が行われた。
このときは返却却下。

再びウィーンでの調停へ持ち込まれた。
ランディの静かな演説は胸にこみ上げるものがあった。
ナチスが自分達の財産を没収したことは耐えがたいことだった。
(オーストリアの人々を苦しめたのだから、特にユダヤ系であると…)

功を奏して「黄金のアデーレ」は返還されることになった。
自分が暮らした家の中を歩き、昔を思い出して…

マリアのヘレン・ミレンの衣装は控えめで美しかった。
この方「エリザベス女王」を演じた方でしょ?凄く素敵

息子でもない弁護士だけどきちんと最後までマリアをサポート出来て良かった。
中だるみもなく最後まできっちり描かれていて非常に良かった。

ナチスは略奪した美術品などは今だに所有者に返されていないという。
所有者に早く返還されればいいなと思っている。
  
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GOTCHAROCKA 新曲「Marry me,'cause I hate U」

2015-12-06 18:09:20 | Weblog
 ようやく手に入った 特典付きで…
新星堂特典はポストカード、サイン入りだった
(写真は十夜で…格好いい~

聞きました。
1曲目は仕方ないか~。こんな風になるのは…結婚ソングだから
2曲目の方がどちらかと言えば良かったと思う。らしさが出てかな~
3曲目…んんんんんんんん、何て言えばいいのかな~。
詞と曲が合ってないと言えば一番妥当だと思う。
もう少し詞を大事にして欲しかったかな~。

どうやって作っているかしらないが、どっちを優先するか考えて作らないと
だめだと思う。
詞を生かしたいのか、曲を生かしたいのか、それで曲のイメージが出来上がると思う。
このままいくとガチャの先が無くなるのでは?
それはやはりファンとしては非常に悲しい。
もう少し自分達のスタンスを考えて曲作りをして欲しいと願ってやまない。

解散だけは避けたい。このままガチャがバンドとしてやっていくなら
曲のイメージをもっとロックに集約してほしい。
それでなければ残れないと思う。
樹威ファンとしてはこのまま埋もれさせたくはない。
なんとか自力で起死回生を狙って欲しい。
(ファンの欲目だけどね
  
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