赤ちゃんの鶴之助を返して欲しいと言ってきた沖石という人物。
(鶴之助の実の父親)
信兵衛は赤ちゃんを抱いて一日過ごした。
国でおようの思い人は信兵衛の弟が信兵衛と名乗って切っていた。
切った後実弟は国を出奔。
お家のために浪人の身となった松沼信兵衛?
かなりこじつけてるかな~と。
(原作を知らないで見ているからこんなことになるのか?
)
人斬りが現れた。
夜泣きそばの屋台を引っ張っている信兵衛がたまたま通りかかった。
殺された人物の最後の言葉を聞いた信兵衛。
町同心が調べたら殺されたのは高田藩家中のものだったと判明。
高田藩江戸屋敷に遺体は運ばれたという。
沖石は高田藩の人で使いっ走りをやらされていたらしい。
捨て駒だったというオチ。
高田藩の江戸屋敷にみずから出向き家中のものを殺そうとしたが、
逆に切られてしまって…
そこへ信兵衛が気づいて入って来た。
しかし高田藩の人達を切るわけにはいかない。峰打ちだったか?
腕は立つので命からがら沖石を医者の所に連れてきた。
医者は昔からの知り合いで道仙という。
道仙が処置くらいしたが切り口が深かったため鶴之助を見た後静かに亡くなった。
鶴之助は一人になってしまった。
(母親も亡く、父親も斬り殺されて…信兵衛がいるか~
)
それからしばらくして血戦の日が来た。
(浅沼と一戦交えることになっていた。浅沼は死に場所を捜していた。
自分は体を壊しているのにのうのうと生きていることに嫌気がさしていた)
二人は刀を合わせた。しばらく二人の死を覚悟した戦いが続いたが…
信兵衛が土下座をして「切ることも、切られることも出来ない!
鶴坊が待っている」と浅沼に言った。
(おようもそばで小刀を持って信兵衛に挑もうとしていたが…)
おようは浅沼に「生きて欲しい」と言った。
浅沼は刀を鞘に収めた。
数日後、居酒屋丸源でおようと浅沼は江戸を離れたと同心から話しを聞いた。
長屋の重助がそば屋の屋台を引けると引いてみたがまた
腰をまたギクッとやってしまった。
せっかく少し良くなったのに、無理して引こうとするから…
再び信兵衛が屋台を引くことに。鶴之助も一緒。
鶴之助が「ちゃん、ブー」と。言った?
言葉当てただけだと思ったけど…(ドラマ、ドラマ
)
「ちゃん」と言われて大喜びの信兵衛。
赤ちゃんは1歳前だと思うけど…
なかなかしっかりした赤ちゃんだったと思う。
結構赤ちゃん次第で大変なロケだったんじゃない?
本当に演技ご苦労様でした