「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」

　今更だが内容を知らなかったのでDVDを借りて見た。
ディズニーアニメのミュージカル仕立て？
骸骨のジャックがハロウィンの主役だった。
しかしハロウィンが終わると…来年まで待てなくなって…

町をでて森の中に。
クリスマスツリーが描かれていた木の中に吸いこまれていった。

たどり着いた所は人間界。
クリスマスを祝っている人達がいっぱいいた。
ジャックはこういう光景をみたことがなかったので、
一つ、一つに驚いていた。

一方ジャックがいなくなったと町では大騒ぎ。
三角錐型の町長。顔が前後にある
これが回って表情が出るとけっこう面白かった。

ようやく町へ帰ってきたジャック。
町の人達を集めてクリスマスのイベントのことを話す。
プレゼントのことや、サンタクロースのこととか…
自分達もやろうとしている？

いろいろ話を聞きプレゼントを作ることに。
届ける？どこに？
（子供達のいる人間界に…）

ぬいぐるみの女の子はジャックが好き。わかってもらえないで…

ジャックはサンタになってトナカイ三頭に引っ張ってもらった。

人間の子供がいる家に行ってプレゼントを置こうとすると、
子供が起きてきてプレゼントを開けると…
首が出て来た～

子供が怖がるおもちゃばかり配っているジャック。

彼にこれを上げると喜ぶと教えた悪い奴がいるのだ。
それを勘違いしていたジャック。
喜んでいると錯覚していたのだ。

人間の警察官がジャックを打ち落とした。

「まだクリスマスは終わってない」めげないジャック。

ジャックがたどり着いたのは町の端にある知っているところ。

囚われていたぬいぐるみの女の子を助けて…
ハッピーエンド。

もう少し怖い話かと思っていた。
そうじゃなかったのね

何が言いたかったのだろう。
大事なものはそばにあるよとでも言いたかったのだろうか。

世の中にはいろんなイベントがあるのでいろいろ楽しみましょうという
ことを言いたかったのだろうか。
子供達は純粋に面白いと思ったかもしれないが…
けっこう意味的には深いかもしれない
　

ニュースの後続けて見ていたら…

　NHKの午後7時のニュースの後何気に見ていた。
人骨が見つかったとか…

壇蜜とキャイーンの天野さんが出ていた。（司会）
まあそれはいい。しかし珍しい取り合わせだとは思った。

驚いたのが日テレでワイドショーでレポーターをしている阿部さんが出演していた。
最初驚いたもののまあフリーだからどこへ出てもおかしくないけれど…
と納得したが、阿部さんが出ていると日テレと間違ってしまいそうになった

日本人はどこからきたのか？という検証をしていた。

人骨は縄文時代のものだという。
復元した顔に似ていた人物が登場して笑った
本当にその人の顔を描いたから登場したんじゃないかと思うほど
絵と似ていた。（復元の絵なのに…人骨から考えて肉を付けていき、
目とか鼻とか順々に加えて…顔を作り上げる）

縄文時代の人はグルメだったという。
土器を使って鍋物料理など作っていたという。
ドングリをすりつぶしてクッキーのようなものを作った可能性もあるとか。

音楽パクってたけど…
（最近他の番組で「火曜サスペンス劇場」の出だしのテーマ曲使ったりして、
NHKさん音の使い方に困ってる）

宝石がみつかる糸魚川の河口。（翡翠）
観光客もこの辺りに来て捜しているという。
（翡翠が見つかる河口は日本で何カ所かあるという）
上流に原石があってそれが流れていき河口に来るという。
翡翠を加工してネックレスを作ったりしていたというのも凄い。

土偶作りに挑戦の阿部さん。奥様にあげようと思っていたが、
「邪魔者になりかねないので壊して下さい」と専門家に促された。
土偶はそもそも壊してなんぼというものだという説明に驚いた。

最後なくなく作った土偶の首をもぎ取っていた
せっかく作ったものを…
いくら土偶は壊していいものだと言われてもせっかく丹精込めて
作ったものなのに…自分の記念に取って置けば良かったものを…
これはショックだったな～

最後まで見てしまった