陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「なんでも鑑定団」

2016-02-23 23:10:34 | Weblog
最初のゲスト出演者は北の富士さん。横綱になったとき頂いたもの。
一旦お寺のお坊さんに差し上げたが戻ってきたもの。
出品物はコインウォッチ。本人評価格50万円→120万円!!
1967~8年に作られたもの。20ドル金貨で精巧に作られていた。

大正時代の文士録
大正11~12年頃に作家さんや文士さん達が書いたアンケートのようなもの。
(雑誌に載せるためのインタビュー記事のような下書き?543名分なので
かなり貴重。直筆だからね~)

2柵で600万と大きく出た~
250万円だが1級品だという
直筆が残っている人ものは安めだが直筆があまり残っていない人のものは高い。
当たり前だけど…

奈良県からの出張鑑定
① 山本○○という人の掛け軸(中身は絵)
20万円で買った。
本人評価格50万20000円
本物ではなかった

② 朝鮮王朝の徳利
本人評価格100万 30000円
かよい徳利。江戸幕末頃のものだという。
 
③ 正岡子規の直筆ハガキ2点
ネットで一枚目を6000円で購入。二度目にも万で買った。
本人評価格20万 45万円 本物 

④伊東深水の美人画(掛け軸)
本人評価格70万 200万円 本物
「雪の朝」という画名がある絵だそうだ。

⑤伊賀焼のせんべい壺   8万円で購入
本人評価格16万 35万円
伊賀焼ではなく江戸時代の信楽焼だという説明だった。

⑥伊達政宗の書状(掛け軸)
書状自体が掛け軸に表装してあった。
(出品者の父親が残した物だそうだ)
本人評価格30万 100万円 
直筆、本物
伊達政宗だよ、戦国時代の…嘘でしょ?と思うくらい。
なんでそんなもの残ってるの?と言いたい。

最後は妻の誕生日プレンゼントに画家のバルテュスからもらった
「イランの青銅器ー蓋付きの箱」
イスラム美術で精巧な感じ。アラベスクが生まれ、金属加工品が盛んに。
本人評価格15万 200万円 
17世紀の頃のもの。

どれもこれも貴重なものばかり。
目の保養になったしまたまた勉強にもなった。
 
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最上川司の「ひとひらの桜」の件

2016-02-23 20:04:02 | Weblog
 今日も午後にナック5(FM)で彼の曲が流れていた。
なんでこう毎日聞けるんだろうと思っていたら、
今月の推奨曲だって言ってたか?

CDはあまり売れてない

演歌だし年配に受けそうそうな気はするが…
なりがヴィジュアル系だからな~
それが一般受けしない理由なの?

私は知っているから受け入れてるけどね
一応、毎日Nack5のどこかで「ひとひらの桜」が聞けているので嬉しい限り。
    
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今日は少々雑?

2016-02-23 12:42:24 | Weblog
仕事をしていても何やら色々次の段取りなど聞かされるので
雑になったり飛ばしたりで自分でもいやになる。
器用な人はこなしているが今やっていることで手いっぱいだ。
多分今疲れ顔かも

午後は順調に仕事は出来た。
そのうちに一人2階のK社の取られたが…
やることはやらないといけない。
成文社というあまり聞いたことないない出版社の本を夕方まで待たなければ
仕事が終わらなかった。来たのは4時すぎだったか?
所長みずから他倉庫に取りに行かなければならないのでけっこう大変。
(所長はいろいろ大変だからね~

採用品としてトーハンと日販分を作る。
(明日分も来ているとか聞いた)

5時半過ぎてから2階のK社が終わらないとのことでKさんとTさんが2階へ行った。
私とKさん、Hさんは残って帯巻きの仕事をする。
(別のカバーがけもあったのか?)
とにかくやることは次々にあるので大変なのだ
今日は6時で帰って来た。
 
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