最初から『名医紹介所』の中。未知子は雑誌を読んでいたが手元は麻雀。
城之内も雑誌を読んでいる。捨て牌をすると神原が「ドラドラハネマン」と
いつものパターン。神原の一人勝ち。これで何連勝かね~😁
『名医紹介所』に人が入ってきた。
小さい子供(6歳ぐらい?)をベビーカーに乗せているお母さん。
そこへ一人の男性が入ってくる。「この子の手術をして欲しい」と言ってきた。
城之内が雑誌で見た人がそこに現れたことに驚いていた。
『六角橋』という人物。子供を助けたいということで今までにも
援助してきたということで、雑誌に取り上げられていた。(お金を儲けた話)
株などで儲けたとかという話が雑誌に載っていた。
(私、経済用語詳しくないのでなんと言ってたか・・・・😵)
お金はこの男性がいくらでも出すと言ってきて、未知子大騒ぎ。
「やる~、やる~」って。
(いつもこんな感じ。それこそ薬やってんの?と思っちゃった😅 )
レントゲンを見ている外科医達。
すでに女の子の手術始まっていた。二つの手術をいっぺんにやってのけた。
しかし二つ目の手術に対して「患者に負担がかかる」と城之内は反対したが、
未知子は「いっぺんにやった方が患者にとっても負担は軽い」と反対を押し切って、
自分のペースで手術を行った。手術は成功したけど。
城之内は未知子に不満をぶつけていた。
未知子は「私おごるから」とご機嫌をとろうとしたが断られた。
(牛丼の割り引券・・・んんんん?まさか前回もらったあの券?)
城之内見初めたのか六角橋は彼女を誘った。
素敵なレストランでのお食事をしていた。ワインも飲んでいた。
牛丼を紹介所の中で食べて憂さ晴らしの未知子。
タブレットを見ていたらレストランの六角橋を見た神原。
その後ろに城之内が映り込んでいたからさあ大変。
未知子がまた騒ぎ出す。「五郎さ~ん、ここ連れてって~」
六角橋が城之内に「別の所を紹介しますよ」と言うが、城之内困っていた。
(さっき未知子とけんかしちゃったからね~)
話しているうちに胸を押さえて六角橋が倒れた。救急搬送された。
病名は『肝細胞ガンステージ3』、蛭間院長も困惑していた。
執刀医は海老名医師が名乗りでる。
六角橋の血液型は珍しいタイプのもので、20万人に一人しかいないという。
彼自身の血液を600cc搾取しないといけないらしい。(輸血」が出来ないので)
なので手術は一ヶ月後。
海老名は城之内と会食と言っても居酒屋だけど・・・😅
ワンコインってつまみが100円からだって😲 今時100円の居酒屋ってあるの?
せこいな~海老名ちゃ~ん😁
『名医紹介所』に帰ってくる城之内を見て神原は言う。
「グチるのはあんたを信用してるってことだからね」と優しく言う。
かなり落ち込んでいたので神原は彼女をいたわった。優しいね~😥
手術をしてもらった女の子は元気になったので六角橋にお礼に500円玉一つを
折り紙の箱の中に入れて差し出していた。
「夢がかなうんじゃなかったの?」と未知子から言われていた。
彼自身の言葉だったはずだが、逆に未知子から言葉を返された。
神原と未知子は卓球に興じていた。
(本来ならオペがしたいのだが、ストレスたまらないように発散中)
ベッドの上の六角橋、城之内と話し中にお腹を押さえて悶絶。 緊急オペになる。
海老名が執刀。最初は上手くいっていたが、失敗した~。
出血が進み、出血した血を吸い込ませているが止血しないと・・・
出血が大量で城之内に「どうしたらいい?」とフッてきた~。
外科医としてどうよ、これはないわ。対処出来ないって・・・😱
だから最初から「未知子に頼んでおけば?」と蛭間院長から言われていたじゃん。
言うに言われなかった技量・・・海老名という男は・・・本当に弱い😵
城之内が「執刀医チェンジ!」と言うと未知子が入って来た。
未知子がサッサと手術を進める。輸血用の血が少なくなった。
代替血・・・あるんだ~😲 それで保たせる容量らしい。
六角橋の手術は終了した。ご苦労様。
神原は蛭間の所へメロンと請求書を出す。3000万円!!!!
相変わらず凄い金額を要求するな~。二人分と自分の所に入るんだけど・・・
どうも未知子の所には数十万ぐらいしかいつも入って来ないらしい。
神原一人でガッポガッポ持っていっちゃうってどういうこと?
毎度不思議でしょうがないんだけど・・・(取り分の内訳を知りたいな~😅)
最後仲良く未知子と城之内は卓球に興じていた。