陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

27日 「チコちゃんに叱られる 年末SP」

2019-12-27 22:55:00 | Weblog
 ゲスト さだまさし、萬田久子、高橋みなみ
◎ 氷の上を歩くとどうなる? みなみ「すべる」
チコ「なんで氷の上はすべるの?」みなみ「ゆるくすべる」
チコ「だんなさんの好きな所は?」みなみ「変なところから毛がはえる」
チコ「ボーッと生きてんじゃねーよ」と叱られていた。
考えて いるところにいきなり別の質問されて戸惑っていたが・・・結局「ボーッと
生きてんじゃねーよ」と言われてしまって参っていた高橋みなみ。
チコちゃん確信犯ですね。他の答えを期待してたんですね。
世間も「摩擦で止まるから摩擦がないから・・・」との答え。
440万年もの間謎だったが去年やっと解明したという😲 
二つの説・・・圧力、 摩擦熱が考えられたが違うらしい。
答 「分子コロコロ説」 氷の表面が動いているから
ビー玉が敷き詰てある場所を歩くとすべりやすいということを想像すると
いいらしい。そういう状態だという。

◎ 相撲の問題。
チコ「大相撲はなんで決まった時間に終わるの?」
萬田「3分間で終わらせる」チコ「ボーッと生きてんじゃねーよ」
いろんな技があるから知っておこう。
仕切り時間幕内4分、十両3分などなど。誰が時間を計っているのか?
テレビで見ている向こう側の左の時計係審判。タイムを計って手で合図を送る。
仕切りの回数、土俵の掃除などなどで時間をコントロールしている。
答 審判などが時間のコントロールしているのでちゃんと時間内に終了する。
場面、場面で臨機応変にしているのがわかると思うが・・・
それでも相撲を取っている方はそういうこと考えていないからね。
土俵入って仕切り終わるまでの時間が決まっているだけだから・・・

チコの部屋
さだまさしさん。チコ「上手に歌うコツを教えてほしい」
さださんギターを持って来て「北の国から」を歌いだしてチコちゃんも歌い出した。
大きな声じゃなくて隣に聞こえるように「あ、あ~あああああ~」と歌うようにと言われ、三人で歌ってみた。歌詞は入れなくていいと言われたがフジは歌詞を付けて欲しいと言われ後から入れたとか話していた。
歌いながら部屋から出て行ったのでチコちゃんの部屋の状態がモロ見え。
さだまさし細い空間にいた😅 セットってこうなってたんだね😁 

◎ 海の幸をよく食べる人でさださん。
チコ「ちりめんじゃこって何?」さださん正解出していたので「つまんねえヤツだな~」
と言われてしまった。さて漢字問題「おおみそかって書いて!」
ととっさに言われて私、あれ?って感じだった。答 大晦日
さだまさし以外全員はずれ。意外に書けない。さださんひへんに毎書いていて
大甘でOKもらっていた。
“毎”じゃないんだな~。“母”の方なのだ(本来はこちらを書かないとダメ!)
ちりめんじゃこの話だった。
答え 『いわしの子供、時々いろんな海洋生物の子も混じっている』
縮緬のようなじゃこから来た。
ディレクターが半年以上かかっていわし意外の海洋生物探しで・・・
結局大きな工場で処理している所から処理したものをいただいてきた。
自分で探せたのは一つだけだったので・・・20種類くらいあった。

チコの部屋
萬田、みなみ、チコでしりとり。
チコが言うと相手に“ま”が行くようにしていた確信犯!

◎ 駅前の募金
共同募金でもらえるのは?赤い羽根。
チコ「じゃあなぜ共同募金でもらえるのは赤い羽根なの?」
さだ「領収書!」みなみ「〇〇〇」チコ「つまねえヤツだな~」
おおおおおお、みなみ当てた!チコッた~😁 
答 『勇気のシルシだから』
赤い羽根には深い意味があるそうだ。
ロビンフッドに赤い羽根、勇者に赤い羽根など。

休憩中 衝撃映像 二つ
カモメがウニ丸呑み😲   ヒグマのセクシーポールダンス(匂いつける?)
カモメのウニのトゲトゲ気にせず丸呑みだった。😲 

◎ 散歩が似合うで岡村。
チコ「なんで街路樹はイチョウが多いの?」「清掃問題・・・環境問題」と岡村。
「胃腸を大切にしよう」とさだまさしが答える。そっちかい😁 
答 火に強い木だから
葉や幹に水分が多いという。
長岡安平という人物が明治の初め植樹したのが銀杏だった。
こうだったんじゃないか劇場
防災面に必要だと説いて回っていた。苗木を育てていたが関東大震災にあい、
あらかたなくなったが、イチョウの木は残ったという。
(当時の銀杏の木が現存している)
最後にチコちゃんと岡村、紅白よばれてないよね。「CDだしてないし・・・」
岡村「二人で行こう!」お~い、いきなり行くんかい。ご愛敬で行くでしょ?😁 
どこかで出てくるだろう。楽しみにしてます。
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黒川博行著 「離れ折紙」

2019-12-27 17:25:51 | Weblog
 タイトルが可愛かったのでブックオフでなにげ買っていた。
内容は古美術品の売買の話し。
本来はフリーのキュレーター澤井が主人公だが、短編6編入っているが
澤井が出てこない編があるので頭の切り替えが必要かも。

“折紙”は刀の認定証みたいなものだろうか?
折紙に合う刀を探して、名のある刀に仕上げてもらって象翫銘を入れたという話。
男達の駆け引きも読みどころ。(ここでは澤井は出てこない)

絵画の三部作の一つ『黄不二』を贋作して売る。これが化けて儲けたと思ったら、
大きな美術館が1200万円で買ったという。ここに出てくる主人公がこける。
自分達が考えていた金額より化けてしまったから・・・
最初から大きな美術館に売っていたらかなり儲けたたのに・・・悔しがっていた。

版木の話もあった。
彫りと摺りは違う人が行うのが普通。
そこで悪いやつはいろいろ考えて版木で一儲けする方法があるとか。
主人公はやっかいな版木を買わされたと悔しがる。

洛鷹美術館の館長河嶋もある程度目利きが出来るので澤井と二人で古美術品の
売買にも手を貸していく。
値段があって、ないような美術品を売買したり仲介したりするのは投資と
同じだと思う。
(難しかったが古美術品の鑑定が好きな人はいいかもしれない)
1月公開の『嘘八百』は絶対見に行きたいと思ってる。

追伸 27日のテレビで折紙付きの刀剣が出てきた。
   刃先まで研ぎ澄まされていて・・・凄い銘品なんだろう。   
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