陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「監察医 朝顔2 14話目」

2021-02-15 22:07:29 | Weblog
<桑原は、仕事や子育てに追われている朝顔を少しでも手助けしようと、
休日のたびに長野から神奈川に戻っていた。同時に、神奈川県警への復帰を
模索するが、話を聞いてもらえない桑原。事情を知った野毛山署強行犯係長の
山倉は、個人的な相談だと前置きして、桑原を戻すために県警の人脈に
当たってほしいと部下たちに頼んだ。 ホームページ>
父、平はいろいろ忘れがちになっていたが、『仙の浦食堂』の美幸に手助け
してもらっていた。
朝顔は法医学教室に頼みこんで一週間休みをもらって、仙の浦へ行くことにした
(父の認知症のことが気になってしまっていたから)
一方、桑原はもとの横浜野毛山署に戻れるように頼み込んでいたが、
自分の起こしたことで左遷されたのでなかなか元部署には戻れない。

じいちゃんの見舞いに行く朝顔。じいちゃんの顔の色艶よかったな~😁 
母親の歯を調べることを話す。

平は「自分が変わっていくようで・・・」と朝顔に言うが「お父さんは
お父さんだよ」と優しく言ってくれた。こういう親子関係いいな~。
平にも歯を調べることを話す。「お母さんのじゃない場合もある。
じいちゃんには、ちゃんと話すから」と朝顔の気持ちは痛いほどわかるな。
「今言ったことをメモしておいて欲しい」と平に言われて言ったことを
メモしていた。一つ、一つメモしてどこかに貼り付けて置かないと、
何を自分がしたかを忘れてしまうから。恐いよね。
平は物捜しに沼に出掛ける。近くに『仙の浦スポーツセンター 
施工まで後1日』の看板が立っていた。

食堂の女将美幸に今の自分のことを話す朝顔。
「平さんは子供に迷惑かけたくないと思っている」と美幸は言ってくれた。
「帰りたいんじゃないかな~」とも付け加えた。

仙の浦の家に帰ってから平と話す朝顔。そこで「帰ろうかな~」と
平がつぶやいた。その後がバタバタで・・・結局平、横浜に戻ってくる。
「お帰り~」と忍とつぐみちゃん。えっ?つぐみちゃん一足先に帰ってたの?
一緒に仙の浦へ行ってたのに・・・
翌日には岩手から平の荷物が届いてバタバタ。
真也も帰ってきた。えっ?何?この展開。12月24日の話しなんだけど・・・
(里子さんが高校生の時ピアノを弾いて合唱しているテープを家族で聴く)
サンタさんがくるのを楽しみなつぐみちゃん。
つぐみ「どこから来るの?」パパ「今はね玄関から入ってくるんだよ」
「起きてる!」と言ったもののつぐみちゃん寝てしまった。
なんだか大きなプレゼントを真也が持って来て・・・つぐみちゃんの
枕元においたものの上手く戻れなくてそばにあったものを踏んづけていたが
起きなかった😵 ヒヤヒヤしちゃった。パパいつもあわてているよね。

ちゃぶ台の前に3人が座りビールで乾杯。
平、病院で検査してもらったら「アルツハイマー型認知症」と判定された
と朝顔と真也に報告した。「迷惑をかけるかもしれないが、よろしく頼む。
少しは蓄えもあるから」と平は言う。
「明るく暮らそうね」と朝顔。「お父さんはサンタさんにお願い事ある?」
と聞くと「今、幸せだから、何もない」と嬉しそうな顔をした。

サンタクロースの話しのところで玄関からというのはどうなんだろう。
昔は「煙突から入ってくるんだよ」と言われて信じて育ったが、現代っ子は
サンタさんがどこから入ってくるのかと聞かれて親はどう答えて
いるんだろうか。気になっている。
(60年以上前、風呂は薪をくべて焚いていた)
(窓から入ったとか言ったら泥棒みたいだし・・・玄関からと言っても
信じちゃくれないだろうし・・・)
コメント
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