孫が産まれて7日で一か月。お天気はドンヨリした感じでかなり弱い雨
が降っていた。本来なら着物を着て･･･と言いたい所だがご時世、
そう堅苦しいことは言わず、Tシャツではいけないので、お出かけ風にして
神社へ。宮司さんの準備の間に待合室で孫を抱かせてもらった。
孫ちゃんはぐずってしまって･･･なかなか衣装（肩掛け着物）が上手く着せられず手こずっていた次男夫婦。夫も私も見ているだけだった😵
着せ方の順番の書いてあるコピーなるものを見て苦戦していたが、
なんとか見られる状態に。（雨は上がりそうで助かった）
本殿に上がり孫ちゃんはぐずらなくなった。ママに抱かれて寝ているのか？
祝詞が唱えられ、お祓いが終わり、榊を献上して終わった。
無事、お宮参りも終わりホッとした。（写真はご勘弁を）
外でみんなで写真を撮る。やはり定番だが“お宮参り”したからねという
印がほしいからね。我が家は長男も次男もお宮参りはしなかった。
それがあるから、孫はして欲しいな～と思っていただけに感慨深い
ものがあった。女性宮司さんがすべて行うとは思わなかったけどね。
丁寧に応対してくれたことが嬉しかった。嫁さんより若いか？
マスク越しだが笑った顔が可愛いが宮司さんで良かった、良かった😊
一旦帰って来て自転車で次男の家に出むく（普段着に着替えて）
夫が駅前で弁当を買ってお祝いなのでみんなで食べた。
孫ちゃん疲れたのかかなりぐずっていた。ミルクを飲むでもなく、
寝るでもなく、そのたびに若夫婦は孫ちゃんを抱いていた。
さてさて、どんな子に育つのだろうか。
雨はどうやら上がったので自転車で快適な帰り道だった。
こういうのを幸せっていうのだろう。
いつまでも息子夫婦とこの距離が保っていけますようにと願っている。
