2019年、地域課の制服警察官の瓜原（赤楚衛二）はある事件の犯人を
逮捕し受賞する。あらま、赤楚さんここで出演？朝ドラ終わった途端に
抜擢って凄い。それも木村拓哉主演のドラマにだ。上手い人はドンドン
使われるね。朝ドラとはちょっと違った役なので大変かも。
緊張感増し増しかもな～。最後まで堅かったし･･･😀
さて、この表彰される47日前の事件の話だ。
瓜原は捜査一課の配置換えを命じられ、風間からの連絡を待つように
告げられた。風間は県警本部捜査一課の刑事指導官。
実際の事件捜査を通じて必要なスキルを学ばせる任務にあたっている。
刑事仲間からはそれは“風間道場”と呼んでおり、刑事の基礎を叩きこまれる
ことになったのだ。
そんな折り、事件発生。殺されたのはホストクラブのオーナー芦沢
という男性。
芦沢がタブレットを見ながら運転手に指示していたが･･･
なんだか同じような所を行ったり来たりしていないか？徒は思ったが･･･
運転手は女性が降りて、指定された場所まで送って、芦沢を下ろそうと
したとき死んでいることに気づいたという。
瓜原は風間からタクシーの運転手の話を聞くように命じられる。
タブレットの画像を女性に見せていたことを証言でわかる。
瓜原がタクシー会社を調べると日中弓という女性が容疑者として
浮かび上がる。
瓜原は日中弓という女性を取り調べたもののアリバイがない。
任意の調べだったから･･･釈放されてしまった。
風間は「今のではダメだ！自分で考えろ！」と言われて悶々としていた
矢先に、日中弓という女性が逮捕された。
瓜原は文句を言いに風間の所に出向く。
「指導してください！」と言ったが･･･あの恐い顔が瓜原に迫る。
すでにヒントはくれていたのに、気づいていなかった瓜原。
（地図上で500円玉動かしていたよね、あれを瓜原は見てなかったんだよね）
もう一つの事件も発生していたが･･･市原隼人が出ていたね。
自分で拳銃作って弾も作って･･･人を殺した。
瓜原は、警察学校に出向いていた。
校内を歩くと優勝旗やら写真やらたくさん飾ってあるケースの前で、
フト見かけた顔が･･･実直そうな男性の顔（市原隼人）。
工場長らしいが元警察関係者がいたのかと知る。
こっちの事件の方が主要だったのに･･･
自分の妻をひき殺した男をどうしても許せなかったとしても、
殺すことまでしなくちゃいけなかったのか？その辺がわからなかったな～。
娘のアレルギーが火薬のせいだと知った時は驚いていた。
なんだかこちらの方が中途半端なような･･･
娘さんを工場にまで連れて行って反応が出るのを待っていたのを、
風間には許せなかったらしい。
「おまえに刑事はむいてない」いつもの最後パターンはこれか？
「転籍届」を瓜原に渡し、車で一人去って行った。
置いてきぼりされた瓜原。最初の事件の時も乗せてもらえなかったからね～。
いかに上手につきあっていくか考えた方が･･･
しかしきついよな～。一人前にしたいのはわかるが、いつもギリギリの所を
指摘してくるから、付いていくのが難しいよね。
めげるだろうな～、こういう人が目を光らせていると、一時も休めないと
思う。瓜原が今後どうなるかね。
