<東山紀之主演「必殺仕事人」にヴァンビ、ティモンディ高岸、
おいでやす小田がゲスト出演 シネマトゥデイより>
1972年にスタートした「必殺」シリーズは、藤田まことさんが演じた
中村主水をはじめとする個性的なキャラクターたちが、悪を成敗する
痛快時代劇として愛され続け、2007年から、東山主演で「必殺仕事人」が
スタート。今回は、前作で瓦屋の陣八郎(遠藤憲一)を失った仕事人に、
16年ぶりとなる女性新仕事人・棗(なつめ/演:松下奈緒)が参加、
さらに流しの仕事人・雪丸(中尾明慶)まで現れ、新たな局面を迎えた
彼らの活躍を描く。
そして、仕事人たちに成敗される小悪党役でバラエティー豊かなゲストが
登場。ヴァンビは、通りすがりの男の財布を抜き取る巾着切りの
男・番備(ばんび)役で時代劇初挑戦。NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(2022)で時代劇デビューを果たした高岸は、浪人風の男・高岸之介を
演じ、おいでやす小田は、香具師(やし)・おぃ安役で、
陣八郎亡き後に抜け殻状態となったリュウ(知念侑李)を窮地に追いやる
重要人物を演じる。
本作には東山を筆頭に、松岡昌宏(経師屋の涼次役)、知念侑李(リュウ役)、和久井映見(花御殿のお菊役)、松尾諭(住之江彦左衛門役)、生瀬勝久(増村倫太郎役)、キムラ緑子(綾小路てん)、中越典子(渡辺ふく役)らが出演。監督は石原興、脚本は西田征史が務める
ティモンディ高岸は出だしで成敗されて、いいとこなし。
おいでやす小田も前半で成敗されてた。
財布抜き取った男がヴァンビというお笑い芸人だとは知らなかった。
最近おいでやす小田があちこちのドラマにチョイチョイ出てるよね。
長しの仕事人雪丸(中尾明慶)の殺した方が残忍すぎて・・・
流しだからメチャクチャすぎて恐かったな~。
しかしながら勝つことしか考えてない雪丸に喝をいれていた渡辺だったが、
最後は許せなかったんだね。成敗されちゃったから。
髪結いの棗役松下奈緒さんがどれくらい殺陣ができるかと思ったが・・・
刀(夫の残したもの?)を捨てていた。
最後は髪結いの道具の細い糸と櫛で山崎屋の女将ツネ(松下由樹)を
成敗する。
松下奈緒さんもこういう役やっても決まるね~。カッコ良かった。
佐事奉行と山崎屋の企み・・・今の世の中の中抜き工事やら、上納金
(裏金問題)とか入っていて面白かった。
〇してほしいとまで言わないが、仕事人がこの世にいて懲らしめてくれる
人達がいたら、どんなに痛快な事だろうかと思う。
検察がその役割をしてくれたら嬉しい限りだけどね😅
東山紀之さんの最後のドラマだったんだね。すごく残念です。
「必殺仕事人」誰かやってくれないかな~。年1回でいいので・・・
せっかく女性仕事人が入ったのだから、なんとかならないかな~。
40代~50代の中肉中背の男性、誰かいない?今は思いつかないので、
思い出したら付け加えようと思う。