陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「光る君へ」

2024-03-31 22:40:00 | Weblog
<4年が過ぎ、道隆(井浦新)の娘・定子(高畑充希)が、元服してわずか20日後の一条天皇(柊木陽太)に入内する。道隆たち中関白家が絶頂期を迎え、兼家(段田安則)の後継争いが始まろうとしていた。一方、為時(岸谷五朗)は官職を得られず、貧しい暮らしが続くまひろ(吉高由里子)。ある日、さわ(野村麻純)と出かけた市で揉め事に巻き込まれる。文字が読めずに騙された親子を助けようとするまひろだったが・・・  H.Pより>

先週の最後が倫子が道長に迫っていたところ、道長が押し倒した所で
終わったので、なんだか中途半端だな~と思っていたが・・・
今日の出だしも変な雰囲気で始まって・・・先週から4年立っているなら、
テロップ出して欲しかったな~。説明のナレーションが聞こえなかったから。
音楽が強くでナレーションが聞こえなかったから~。

定子と一条天皇(子供だが)遊んでた(定子の着物の裾に入っていてかくれんぼ)
一条天皇いくつだよ(5~6歳?)(史実なんだろうけど・・・)
定子はいくつだ。入内14~15歳か?


道長と結婚した倫子に子供?(女の子)4歳ぐらい?それで人見知りで
言葉が覚えられないでいた?それにしてもね~。乳母さんいなかったの?
倫子はちゃんと娘を育てていたのかな~。気になる。

まひろは方々の藤原家や格式の高い家に雇って貰えないか自分で自分を
売り込んでいたが、どこも雇って貰えなかった。
父為時は自らお役御免を言って出て来たので、仕事がなくなって
しまっていた。なので一般庶民に・・・😂

そんなときまひろは一芝居打って、子供に字を教え始めた。
それが楽しいと為時には話していたが、幼い子に字を教えるのはいいが、
教授料がもらえるわけではないからね。

そんな頃藤原兼家(安則安則)が少々ボケ初めていた。
後継者は誰になるのだろうか。兼家は道兼推しだったか?
長男道隆の方だったか?

兼家が正気の時「庶民のことを考える前に、家の跡継ぎを考える方が先、
我が家を守ることこそが政をする糧になる」ということを誰かに話していた。
道隆だったか?道兼だったか忘れた😂
この考え、今のA宮家のことか?と一人笑った。

早く兼家が亡くなれば少しは政がうまく回るかな~。
(藤原氏が台頭する時代が始まるんだけどね😅

倫子の所に出向いたまひろは帰りがけに道長と廊下で出会ったところで
今日は終わってしまった。

まひろは道長と別れはしたが、心の中ではいつも彼を思っている様が見て取れる。
戦も始まるだろうが、展開はどうなるだろうか・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする