(44)望月の夜
<道長(柄本佑)は公ぎょうらにも働きかけ、三条天皇(木村達成)に
譲位を迫るも、代わりに三条の娘を、道長の息子・頼通(渡邊圭祐)の妻に
するよう提案される。しかし頼通はすでに妻がいるため、その提案を拒否。
道長は悩んだ末、皇太后の彰子(見上愛)に相談したところ…。
一方、まひろ(吉高由里子)は父・為時(岸谷五朗)から予期せぬ
相談を受ける。さらに源氏物語の執筆を続けていると、ある決意を固めた
道長が訪ねてきて… H.Pより>
H.Pのあらすじ読んでると、テレビの内容全体がわからないね。
政を三条天皇に申し立て、道長にトクトクと言っておく。
で、頼通は妻と生きると道長に言う。(道長から三条天皇の娘を娶れと
言いわれたが断った。)
そんなこんな月日が過ぎ、彬子は土御門に移った。
道長の策力に困惑していた頼通。弟?それとも公任?が頼通が病気だから
三条天皇の娘は側室には無理だ~という噂を流したら?と言う話を宮内に
流したらあっという間に流れて…三条天皇に頼通の耳に話が届いて…
実資が三条天皇を説得していた。こういう時の実資はたよりになるね😄
しばらくして三条天皇は譲位することに。
翌年一条天皇が即位した。(まだ子供、8歳~10歳くらいか?)
彰子は○○に昇格。(ここがよくわからなかった)
まひろは実家にいた。
父為時もかなりの年齢67~68歳ぐらい?
為時は家族がいる前で、「出家しようと思う」と言う。
まひろは驚かなかった。その当時は出家するか世捨て人のような
気ままな生活をする人が多かったのかな~。まひろは反対はしなかった。
一条天皇のサポート役の道長、「ささやき女将」ではなく「ささやき親父」
になって、一条天皇に言う言葉を小さな声教えていた。
ここは笑わせてもらいました。「ささやき女将」じゃん!と心の中で
笑っていた。
まひろは書くことを続けていた。そこへ道長がやってきた。
一条天皇もようやく落ちついて、政も順調で…とまひろに言う。
道長は「左大臣の職を降りようと思う」とまひろに言う。
まひろは「三条天皇が譲位して1年もたっていないのに…」とぼそりと
寂しそうに言う。
しばらくして頼通は「摂政」になる。(道長は摂政を拒んできたからね)
1年後、頼通の妹は入内する。(2年ぐらい前は嫌がっていたが…)
しばらくして、譲位した三条天皇が危篤だという話が道長に届けられた。
この元三条天皇は42歳…その当時にしたらいい年齢だったのでは?
(まひろは48歳ぐらいか?)
後半の展開早~い😖 仕方ないか…あと3回位で終わりだしまとめなきゃいけないんだろうから、編集も大変だろうご苦労様。
それからまた1年後道長の娘3人が宮内に入った。たけ子は中宮に。
おいおい、ここでまた1年後まで話入っている。よしてよ~😖
来週道長出家するんだね。(まひろ父為時70歳だよ長生きするんだね)