陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「ドクターX」を見て

2012-12-13 22:48:09 | Weblog
 十分ほど見そびれてしまったが、鳥井教授の手術が終わってた
妻の肝臓を移植する生体肝移植は初だったと神原と踊っている時
話していた。

神原の弟子だった大門美知子。

週刊誌のジャーナリストが毒島に迫る。
週刊誌には執刀は大門、が「ドクターX」とでかでかと報道されていた。

この報道で手術はキャンセル。外来もまばら。

大門は自宅謹慎を申し渡される。
(麻雀中。神原また勝ってた

週刊誌の記者八木に金を渡して「ドクターX」のうわさ
を流していた勅使河原の陰謀だった。
毒島教授より上をいく悪だった。

第二外科医局を解体。
あらら。全員解雇?

事務局長が医局の三人に内示を言い渡す。(加地、原、森本)(地方の病院)
城之内にも内示が出ていた。

教授会で毒島院長は懲戒免職。
おいおい。勅使河原そこまでやる?
この人だってけっこういい役職だろうに・・・

週刊誌の記者八木が大門に会った後、血を吐いてぶっ倒れた。

医局の面々が緊急オペを開始しようとする。
事務局長がその人が医局を暴いたジャーナリストだと報告する。

そこへ大門が現れて即座に手術を手がける。
あっという間の手術。
人を助けてからこの人をどうするか考えろって
大門は言っていた。

大門の手術を眺めていた毒島が涙を流していた。

翌日毒島が大門を訪ねてくる。
美知子の父親の墓参りをしたいと申し出た。
(修羅場を通ってきたんだねと美知子の腕前を褒めた)

海外で撮った写真に目をこらす毒島。
そこのはじっこに神原が映っていた。
「本物のドクターXは彼か・・・」だって・・・

そうだよね。そこまでに育てたのは神原
医師剥奪されたけど経験値は高いものね

神原先日の緊急オペの代金毒島に要求。
「メロン食べますか?」と神原。
「あなたのメロン高くつくので・・・」と毒島辞退。

ここのやりとりは面白かったな~。

神原がルンルンで病院に。
医局の人達四人が次の所へ行く所。
神原が名刺を差し出す。

加地と原は地方の医局へ。
城之内はフリーになると申し出て神原の名刺をもらう。
森本も大門みたいになりたいからって・・・
二人の医師とは別の道を歩み始める。

勅使河原が毒島と対面。
毒島は院長の座を追われることに。
勅使河原は院長選から外されたことを毒島のせいだと
逆恨みして杖で脅していた。

何言ってんだか・・・身から出たさび・・・

大門は優雅に船旅。
神原の電話で船内で病人がでているからと連絡が入る。
病人は金持ちだと。(上前はねてたの知ってた美知子

病人中国人じゃん。美知子も中国語しゃべってたな~。
腸閉塞だって・・・手術?船内で?
おしりに注射してたよ? 船内で手術って可能なの?
(ドラマ、ドラマ

最終回の緊迫感は実によかったが、次回作あるような感じも
(土方の出会いがよくわからなかったので・・・かつてのことの
話もあるのかな~?)

新しい医局で力を発揮する大門を見てみたい。
医局の裏側を見てとれて面白かった。
やはり重くないってのが良かったのかな

説明読んだが、フリーの外科医って少ないがいるそうだ
その話を読んで作ったという今回のドラマ。
かなりデフォルメしてあるとは思うが・・・

次の予告で米倉が家政婦ドラマ?少々きついな~
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