大松屋の蔵に監禁されたおゆう。(文庫本にはその場面はない!)
大松屋を不信に思った伝三郎は蔵を改めると、そこにおゆうがいた。
おゆうは手足を縛られ、口も手ぬぐいで塞がれていた。
なぜか「タスケテ、タスケテ」と言葉の入っている小さな録音機を
持っていた。
録音機のリセットボタンを押したのか?(録音機じゃないかも)
(真壁の声を録音したのは少し小型の盗聴器だったが・・・)
逃げだそうとする大松屋を取り押さえようとする伝三郎、
そこへ真壁が現れる。
大松屋を捕まえて源七に渡す。
真壁と伝三郎が対峙する。久しぶりに殺陣見るな~😰
真壁役の人はベテランなので殺陣は上手いが伝三郎がな~・・・
合わせようとしているがちょっと勢いがなかったような・・・
仕方ない。やり慣れてないから・・・
まあ一番の見せ所ではあった。人影がなかったのがちょっと笑った😅
藤屋を問い詰めるおゆうさんの顔よかったね。
藤屋久兵衛役の吹越満はいつも良い味出している。
あまり知られていないおゆうさん役佐久間由衣や伝三郎役竹財輝之助が引き立っていた。
手っ取り早く最後を作ったな~という感じ。もう少し入り組んで
いるんだけどね。原作読んで下さい。かなり最後の方脚色してあるから。
伝三郎、何かの間から紙が落ちたと思ったら写真だった。
写真の端っこに『中野陸軍航空隊』とか書いてあったか?
(この辺も脚色してある。なんとなく伝三郎はおゆうが江戸時代の人じゃないと気づくんだけどな~)
このシリーズやはりあるよね。同じ時間帯じゃなくて、一時間枠で普通の時間帯(午後9時から11時)にやってもらえたら嬉しいんだけど・・・
次回作期待しています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます