陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「嘘八百 京町ロワイヤル」DVD

2021-01-06 21:55:10 | Weblog
前作の「文福茶釜」を見てから小説も読みこの映画を見たかったが、
昨年の一月はちょうど新型コロナが流行りだしたころだったが
映画館へ行きそびれた。

<幻のお宝をめぐり、中井貴一と佐々木蔵之介扮する古物商と陶芸家が
だまし合いの大騒動を繰り広げるコメディのシリーズ第2作。
大阪・堺で幻の利休の茶器をめぐって大勝負を仕掛けた古物商の則夫と
陶芸家の佐輔が、ひょんなことから京都で再会を果たす。
そこで出会った着物美人の志野にほだされた2人は、利休の茶の湯を継承し、
天下一と称された武将茶人・古田織部の幻の茶器にまつわる人助けに
乗り出すが……。古物商の則夫役を中井、陶芸家の佐輔役を佐々木が
それぞれ演じ、志野役で新たに広末涼子が参加。 映画.comより>

織部の茶碗を佐輔が作る過程が映るが、これで騙せるとはね
(映画、映画😅
志野って嵐山堂の先代番頭の娘って言ってたけど本当かな~。
これも眉唾ものか?と思ったけど・・・
嵐山堂が贋作作りをしていたとはね~。警察官入って来たときは本物かと
思っていたが、嵐山堂の社長が車代と称してこそっとお金を警察の
上官に渡していたからね~。警察上層部は普通に金もらいませんから~。
なので警察も則夫が雇ったエキストラだったのだ~。
200万くらいもらってたか?エキストラに10000円づつ渡すって、
みせびらかしていた。後の100万自分がちゃっかりもらってた則夫。

則夫の茶碗と本物を入れ替えてた。(茶会の席の後で)
そんなに本物が出てくるわけないので😁 

志野、息子を連れてどこかに旅たつ。織部の茶碗を持って・・・
志野が風呂敷を開け、箱を開けると本物ではなく則夫が作った茶碗が
入っていたので怒っていたが、息子が母親をなだめていた。
なんだこの男の子、いきさつ全部知っていたんだね😵 
こういう親子が危ない親子になりそうだ😅 

志野に騙されたものの則夫の織部焼は上手に焼けてた(映画、映画😅
いろいろ騙す手口は相変わらず凄いね。
面白く見させてもらった。続くかもってエンディングが良かった😁 
(「文福茶釜」から見ているが、「離れ折紙」も面白かったので、
そのあたりから何か作ってくれないかな~)
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