映画「アントマン」のシリーズ第2作目。
体長1.5センチにまで小さくなることができる異色のヒーローのアントマンと、
同じく伸縮自在な戦うヒロイン、ワスプの活躍を描く。
元泥棒でバツイチのヒーロー、アントマンことスコット・ラングは
2年前にアベンジャーズの戦いに参加したことがきっかけで、
今はFBIの監視下に置かれ、自宅軟禁の日々を送っていた。
あと3日でFBIの監視から解放されるという日、スコットの前にアントマンのスーツの
開発者であるハンク・ピム博士と、博士の娘のホープ・ヴァン・ダインが現れ、
2人が極秘に進めていたある計画に協力するよう要請される。
そんな彼らの前に、ピム博士の研究技術を狙い、壁をすり抜ける謎の敵ゴーストが現れ・・・
アントマン=スコット・ラング役のポール・ラッド、
今作からワスプとなり戦いに参加するホープ・ヴァン・ダイン役の
エバンジェリン・リリー、ピム博士役のマイケル・ダグラスら前作の主要キャストが続投。
ホープの母で先代ワスプとなるジャネット・ヴァン・ダイン役で
ミシェル・ファイファーが新たに参加した。
伸縮自在のワスプの凄いこと、凄いこと
超スピードで伸縮するので驚く
ホープと父ビム博士が開発していたミクロになってしまった母親を助けるために
量子トンネル装置を開発中。
そこに現れたのはゴースト。部品を盗みに来た(エイヴァ)どこでもすり抜けるのだ。
ゴースト消えるだけだったか?
装置開発をしている大きな館は小さく出来たのだ
それこそキャリーバッグより半分くらい小さかった
車も伸縮自在だったので、逃げる時は面白かった。
逃げている時車の座席あったキティちゃんハンマーを投げて巨大化させて、
相手の車にぶつけて逃げてた
こういう遊び心のある演出が好きだな~。
ビム博士は妻を捜すために量子トンネルに入りミクロの世界へ。
ゴーストは神出鬼没でアントマンは大変。そのたびにワスプに助けられる。
アントマンたまに家に帰らないとFBIに脅されてしまう
(アントマンがスコットらしいと気づき始めていたFBI(後半))
(何せ足に犯罪者だという証拠のカセをはめられていたから)
アントマン巨大化してしまってラボを取り返したのはよかったが、
海に沈んでしまった。それをワスプが救い出した。
ゴーストが最後の手段でラボを乗っ取ろうとした。
しかしアントマンが残っていたので阻止出来た
博士が妻を見つけ出しラボが立ったので戻ることが出来た。
妻ジャネットがゴーストだったエイヴァを普通の人間に戻すことが出来た。
時間がないと言いながらすべて出来ちゃうんだから(映画、映画
)
最後、量子トンネルの小型化に成功して量子を取りに出かけるスコット。
(ビムは博士と娘のホープがトンネルの操作に携わっている)
スコットは量子を瓶に詰め込んだ後、ビム博士に報告する。
しかし応答がない。操作していた二人はいなかった。塵が舞っていた?
んんんんんん?量子サイズでそこに置き去りにされたアントマン。
と言うことは第三弾があるということ?凄く期待したいな~
いろんな要素が入っていて面白い。『ミクロの決死圏』なんて映画もあったし・・・
1.5cmより小さいとやはり脱出するのは不可能な領域になる。
それを可能したのが今回の作品かも。
もっと難しいCG、VFXだったりするのかも。
アントマンが戻って来ないといけないから第三弾あるね