恋人が死んでいるのを発見した男性富樫(和田正人)
どうしていいかわからずそばに合った携帯を掴み110番押したものの、
携帯置いて逃げた~
ノンナ、真野を見かけたので声を掛け手を振ったが解らなかったようだ。
近くに早川がいたのも気になる。
トラ丸事件現場に出向く。(富樫は仮出所の男だった)
この富樫を以前逮捕したのはトラ丸だった。富樫は被疑者扱いされていた。
(まだ断定するのは早いが・・・
)
真野は「再犯だと認めたくないからですか?」とトラ丸に聞いていた。
トラ丸の携帯に富樫からの電話が入り出頭するように促したが・・・
一課長から女性殺人事件から手を引くように言われたトラ丸。
「個人的な感情が入りすぎている」という理由からだ。
「誰かが彼を信じないと。彼はやってない!」と強調していたトラ丸。
アヤノの遺体を見たいと言い出した真野だが、トラ丸はOKを出した。
出て来た~ジュニア
いやみったらしく海塚に話掛けてきた。
「いつもお世話様になっています。ご活躍でこちらも助かっています。
所員の皆様によろしくお伝え下さい」だと~。
所員ってもしかして真野のことを言ってるのかな~
トラ丸1994年の『武蔵野一家殺人事件』の調書を受け取って中を読む。
真野礼二は真野家の養子だったのを初めて知る(?)
(区役所に行って真野の戸籍を調べていた)
富樫からの電話をトラ丸は受けた。(逃げ回っていたから・・・)
富樫は心当たりがあってそいつらがアヤノを殺したと思っていた。
真野がトラ丸から携帯を借りて応対し諭した「見つけ出して復讐する根拠がない。
もしその人が犯人じゃなかったら・・・あなたは犯罪者と同じだ!」と強く言う。
アヤノさんに会いに行った時のことを話して欲しいと頼む真野。
富樫は思い出しながら話し出した。
黄色いバラの花は部屋に置いてきた。(トラが入った時はバラはなかった)
警察に通報しようとしたが止めたとか言う話を聞き出して現場に行ってみた。
現場の写真と照合する。部下の猪瀬が横たわった(遺体の恰好をする)
アヤノの顔に光がかかっていたとの証言もあり、遺体の頭にあった開き戸は閉まっていた。
写真を見ると開き戸は開いているので開き戸の奥に誰かがいたんじゃないか?ということに。
科捜研に戻って携帯で取った音の波状を調べたり、開き戸の奥にあった犯人のDNAを調べたり、
他の所員も手伝った。翌日範囲を決め波状が同じものを捜し求める。
それは“風見鶏”が回っている音と同じだった。
そのそばに空き家になっている工場があってそこに富樫がいた(動いてなくて良かった)
「あなたの無実は証明されました」と真野は富樫に言った。
アヤノは同じ会社の関口とつきあっていたが関口の一方的な片思いだったらしい。
アヤノの中では富樫を信用してこの人を好きでいたいと思っていたらしい。
関口が犯人だった。富樫を好きなのを知って嫉妬して彼女を殺した?
アヤノの葬式。式場の前でトラ丸、猪瀬、真野、ノンナがいた。
トラ丸は「彼女はおまえを待っていたんだよ」と言うと富樫号泣してた。
今日は泣けたな~。アヤノの気持ち、富樫の葛藤も良く描かれていて泣けた。
ノンナはトラ丸を待っていた。真野の過去のことを知りたいと言い出した。
トラ丸が話すのかと思ったら、そこで場面切り替わった~
(時間がなかったからね
)
研究所の一角に黄色のバラが二輪指してあった。
今日はわかりやすくて良かった~
後2話ですか?
2話で礼二の過去が解るんですかね。
千原ジュニアは礼二とどんな関係なんでしょう。楽しみです。