陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「相棒 最終回 スペシャル」

2019-03-20 22:50:06 | Weblog
遺伝子工学の大学教授が殺害されて、捜査線上に記憶喪失の男女がいることを突き止める。
そんな中、致死率100%のパンデミックが発生。特命係の杉下右京(水谷豊)と
冠城亘(反町隆史)は、人類滅亡の危機を救うことができるのか。

鳥インフルエンザの研究をしている遺伝子工学の世界的権威
秋川直秀教授(津村和幸)が、自身の研究室で撲殺される。
右京と亘が捜査すると、事件前夜、秋川がラボのドアロックの暗証番号を
変更していたことがわかる。さらに、現場には奇妙なマークが入ったバッジが
落ちており、有毒ガスの入った段ボール箱が研究室に送り付けられていたことも分かった。

 そのバッジは、反科学主義を標榜する過激団体「楽園の扉」のもので、
代表の阿藤修(小木茂光)は2年前、クローン技術研究所に爆発物を
仕掛けた容疑で逮捕されていた。
「楽園の扉」の阿藤代表は、現場にバッジが落ちていたのは何者かの陰謀だと主張する。

 右京は、事件の3日前、大学の防犯カメラに映っていた成瀬真一郎(渕野右登)と、
水原美波(八木優希)に注目。2人の名前は、作家の鷺宮栄一(中原丈雄)が
20年ほど前に書いた小説の主人公と同じ名前だった。
右京が奥多摩で自給自足生活を送る鷺宮のもとを訪れると、
かつて鷺宮と阿藤が、共同でIT企業を立ち上げていたことが分かる。
その矢先、行方を追っていた男女が保護されていることが判明。2人は記憶喪失になっており、
「このままだと世界が滅びる」と奇妙なことを口にする……という展開。

遺伝子工学の研究所で作られたカプセルを持ち歩いていた阿藤は頑丈なカバンの中から
カプセルを取り出して5本放りあげた~
致死量100%? 刑事一人が飛び出して2本をかろうじてキャッチしたが、
3本は床の上に落ちた~ 危険だ~ということでそばにいた人達が逃げて行った。
しかし検査後中味は無害なものだったとわかって刑事達は安堵していた。
阿藤は取り押さえられ捕縛された。
高層階にいた人達も無事外で出られた。刑事達も。

若い男女成瀬と水原は未来から来た人間だったと右京は二人に言うが・・・
成瀬は「やり残したことがある」と言ってどこかへ行ってしまった。
冠城が追うが見失う。
成瀬は研究者を殺そうとしたが水原が冠城に連絡して右京と一緒に研究者のいるところ
へ出向く。足だか手に銃弾があたり・・・
その時鷲宮を見かけた右京。

鷲宮は成瀬や水原を現世から隔離させ自分達は2070年の未来人だと信じ混ませて、
生活させていた。成瀬や水原は鷲宮にマインドコントロールさせられていたってことか・・・
世界には100人しかいないとか言ってたな~(話の中の話だからね~)
電気も水道もなく山奥で良く暮らせたな~20年も・・・(ドラマ、ドラマ

最期は研究所に出入りしていた業者の女はトウコクの人間で・・・殺されたとか
あれ?本物のカプセルって誰が持ってたっけ?

真実を知った成瀬と水原は山奥に帰らなかった。
成瀬は殺人未遂で捕まるが刑期が終えたら都会でもやっていけるだろうと言ってた右京。
鷲宮はとがめられないの?人をコントロールしてたわけだから。

ちょっとわからない部分があったな~。
 
コメント
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