<ドラマ「時効警察」シリーズの三木聡監督が「Hey! Say! JUMP」の
山田涼介を主演に迎え、巨大怪獣の死体処理を題材に描いた空想特撮
エンタテインメント。人類を恐怖に陥れた巨大怪獣が、ある日突然死んだ。
国民が歓喜に沸く一方で、残された死体は徐々に腐敗・膨張が進んでいく。
このままでは爆発し、一大事を招いてしまう。そんな状況下で死体処理を
任されたのは、軍でも警察でもなく、3年前に姿を消した特務隊員・帯刀アラタだった。アラタとはかつて特務隊で同僚だった環境大臣秘書・雨音ユキノを
土屋太鳳、ユキノの夫で総理秘書官の正彦を濱田岳、爆破処理の
プロ・ブルースをオダギリジョー、未曾有の事態に翻弄され
総理大臣・西大立目完を西田敏行が演じる。「平成ゴジラ」シリーズや
「ウルトラマン」シリーズの若狭新一が怪獣造形を担当。 映画.comより>
たくさんの俳優さんが出て来て内閣の各大臣役に起用していて、怪獣の死体
処理の過程でどこが管轄するかで揉めるところが面白かった。
でも、たバタバタしている感しかない。緊張感はあまりない。
エンタメ的な所が多すぎたかな~😀
久しぶりに土屋太鳳さんを見た気がしたのは私だけだろうか?
しばらくテレビでは見ないな~。
以前はテレビドラマやCMにもよく出ていたのに・・・
山田涼介がわりと真面目な役をやっていて好印象だった。
きちんとやれば出来るじゃん😉 いつもこういう風な演技するのは彼には
つらいのだろうか?どうも「スクール革命」のイメージで見てしまうと、
少しできの悪い若い子って感じなのだ。もう少しイメージ変えられると
思うが起用する方がキムタクじゃないけど避けるか?😟
最後アラタが怪獣を大気圏外に持って行った? ユキノは「ご苦労様」と
言って敬礼していたが、アラタの本当の姿はそういう物体だったんだよ
知った瞬間だったのか?
東宝系の怪獣映画やスーパーマンみたいな印象を受け、パクったの?
と思ってしまった。怪獣製作の方は東宝系で「新・ゴジラ」などお作りに
なった人だったと先ほどウキペディアに書かれているのを見た。
東映と松竹の共同支援だったらしい。東宝は関係なかったのか~😲
てっきり、一部東宝が関係してると思ったから。
東映は戦隊ものを作っているので、怪獣もまずまず出来るだろうが
大型のものだからかな~。専門家にお願いしたということか。
私は一人で見ていたのでソコソコ楽しめたけどね。
環境大臣役のふせえりさんが好きだな~。独特な雰囲気があり、台詞回しが
とても上手い方なので、どんな役でもこなせるので今回の役も周りに
くっつきすぎず、離れずで素敵な役でした。
評価が割れる作品かもしれません。