<養子としてアメリカにやってきた韓国生まれの青年が、移民政策の法律の
隙間に突き落とされ、家族と引き離されそうになりながらも懸命に
生きる姿を描いたヒューマンドラマ。「トワイライト」シリーズへの
出演などで俳優としても知られる韓国系アメリカ人の
ジャスティン・チョンが監督・脚本・主演を務め、「リリーのすべて」の
アリシア・ビカンダーが主人公を支える妻役で共演した。韓国で生まれ、
3歳の時に養子としてアメリカに連れてこられたアントニオは、
大人になったいまはシングルマザーのキャシーと結婚して自ら家庭をもち、
娘のジェシーも含めた3人で貧しいながらも幸せに暮らしていた。
ある時、些細なことで警官とトラブルを起こして逮捕されたアントニオは、
その過程で30年以上前の養父母による手続きの不備が発覚。
移民局へと連行され、国外追放命令を受けてしまう。
下手をすれば強制送還となり、そうなれば二度とアメリカに戻ってくる
ことはできない。アントニオとキャシーは裁判を起こして異議を
申し立てをしようとするが、そのためには5000ドルという高額な費用が
必要だった。途方に暮れる中、家族と離れたくないアントニオはある
決心をする。 映画.comより>
5000ドルは高いな~😅刺青師だけで生計は無理でしょ?キャシーも何か
仕事してたってか?
やはり展示品のバイクを盗んだのがよくなかったよね。
いいくら5000ドルのためにとはいっても・・・
警察とのいざこざはこれだった。この警察官の一人がキャシーの元旦那。
なんで警察官のだんなと別れて、アントニオと結婚したんだろうか・・・
この経緯は私は見過ごしたか?😀
キャシーの揺れる心。元旦那もキャシーには戻って来て欲しいし・・・
娘も自分の子だから可愛いしで。キャシーは身ごもっていて女の子だと
解っていた。そんなおりの裁判沙汰になって、警察に追われるアントニオ。
最後、国外追放になって・・・空港でのシーンが印象的だった。
キャシーが子供連れて「一緒に行く」と言い出したが、渡航手続きしてないし・・・いくら「家族です」と移民局の人に言った所で許すはずはなく。
元夫の警察官も空港まできて、娘をアントニオから引き離そうと無理して
引っ張っていた。娘「パパと一緒に行く~」と泣き叫んでいた。
こう言う場面は泣けてくるな~。どっちのパパも娘は可愛いのだ~😂
アントニオは泣く泣く母国へ強制送還。
養子制度もあるだろうが手続きが難しい時代だったのだろうかと
考えてしまった。
養子制度で日本にも他国の方とのそういう話しもたくさんあるだろう。
アメリカと韓国との話だったが・・・日本にも多分に漏れず昨今もあるだろう。
先日、旧宮家の池田厚子さんとカバヤの社長野津氏夫婦が養子縁組をした
と言う話しが・・・(表沙汰にはなっていないが梨本家には中国系の人物が
養子縁組を済ませた?とか)
気持ち悪い話がたくさん出て来て、それはどうなの?と思う話が
出て来ている。
帰化しているならともかく。移民をそのまま簡単にし、日本にいさせることも
考えて欲しい気がする。外国人カモンだけは勘弁して欲しいものだ。
旅行ならいいよ。日本に永住はするな!と言いたい。
日本は今大変なのだよ。永住するならちゃんと働いて税金払って日本人
として滞在しなさいよ。アメリカじゃないけど、不法滞在を許さない法律
作って、強制送還ぐらいしなさいよと言いたい。
今の自民党じゃダメかもしれないが・・・