あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

キッザニア東京

2006年07月28日 | 日記
昨日のWBSでキッザニア東京が紹介されていました。メキシコにオープンした子供中心の体験型テーマパークが日本にも上陸。いろいろな職種を体験しながら社会を学んでいくというシステムのテーマパーク。

その話をだんなの人としていたら「どうせプログラマーの体験はないんだろうなぁ」と。

「子供に色々な職種を体験してもらう」って言うことだけど、警察官や消防士と言った分かりやすい仕事はもちろんあるけれど、それ以外のパッと思いつかない職種は参加企業によって限られちゃう。
(三井不動産は商業施設部門に参加、JTBは旅行部門に参加など)

企業のイメージ戦略もあるわけで、子育てに積極的になることで企業のイメージアップにつながるし、子供を通して大人に広告を打ってるわけですから、一生懸命になるんですよね。そのために面白い企画を立てて参加するわけです。

となると、だんなの人の言うプログラマー集団も誰かが面白い企画を立てて参加しなくてはなりません。そうしないとプログラマーの職種はこのテーマパークには存在しないわけです。

でも、三つ子の魂じゃないけど、これってすっごい早期の青田買いにもなるかもね。子供の頃から「じぇーてぃーびー」とか言わせたらもう勝ったも同然。
それにしても私こそ、そのJTBの企画会議とやらに出てみたいですよ。

ローカルテレビを見ていると近隣の小学生に将来の夢を一人一人延々と語らせている番組がある。男児の殆どが「サッカー選手」と答える。まぁ、それはそれでいいんだけどね。でもちょっと面白くないの。

時折「ボクは大工になりたいです。素敵なお家を皆に建ててあげたいから」と聞くと、おっ!面白いねぇ、って思っちゃう。

私は幼い頃、ヤクザになりたかった。理由もちゃんと述べている「強くて、優しくて、お金持ち」だったから。(私の家の界隈のヤクザさんは強くて、優しくて、羽振りのいい人が多かったようだ)
まぁ、そんな突拍子もないことを言わなくてもいいけど、色んな仕事があるってことを知ることはいいことだと思う。

それにしても偉そうなことを言っている私は、自分のなりたい大人になっているだろうか???

ヤクザ→マンガ家→中学校の数学の先生→小説家→(インテリアまたは旅行の)雑誌記者

こうして考えると何か書く仕事をしたいらしい。
今の仕事は、記者じゃないけど旅行記を書いたりもするからそれなりに希望に沿っているのかな。ありがたいことだ。
でも、まだなりたいものがあるんだ。

美しい手芸のあり方

2006年07月28日 | 日記
どんぐりさんがのんたんのためにスタイを作ってくれたの。一番左の優しいグリーンのチェックは「のんたんをイメージして」って言われて、もう感激。しかもすっごく丁寧なお仕事。

どんぐりさん謙遜して「洗い替えに使って」と言ってくれたけど、だんなの人には「akicocoが作ったスタイの方が洗い替えだよ」と言われましたよ。(笑)

もう少ししたら、のんたんガシガシ使います。

p.s.洗い替えな私のスタイを喜んでもらってくれた*はなこ*サマ、ありがとう。

プレイマット

2006年07月28日 | 日記
出来ましたー!
ちょっと薄かったかなぁ・・・と言う感じもありますが、なんとなく思い通りのものが出来ました。

パッチワーク部分以外は今流行りのリネンを使おうと思ったのですが、布屋のおじさんに「綿との混紡がいいよ」と助言を賜り、この布に収まりました。

mugimugiさんありがとう。おかげで完成いたしました。

初・笑い

2006年07月28日 | のんたんジャーナル
昨日ののんたんは甘えたさんでした。一緒じゃないと寝ないの。朝起きて、9時くらいになると眠くなって寝るんだけど、隣で寝てないと泣く・・・そんなんで私もぐっすり朝寝。(しかも12時まで)

そして午後、またちょっとぐすんぐすんしていたのでプレイマット用の足りない布を買い足しにスリングに入れると嬉しそうに、すぐぐっすり。

帰ってきて、さぁ~て機嫌直って1人で寝られるかなぁ~と思ったけどやっぱりホエホエ言うので一緒に横になってると、私が熟睡(汗)。
寝る大人は育つ(肥える?)でしょーが。

そんなんで一日相手をしていたら、な、なんと!声を出して笑ったの。ケラケラ笑ったんですよ。しかも3回も。かわいー!機嫌悪くても許しちゃうよ。うんうん。

夜、だんなの人が12時ごろ帰ってきたんだけど、その頃もまだウトウトって感じで起きていたの。夜起きているのんたんに会うのは週末くらいだからだんなの人は嬉しそうにキョロキョロしている(ウトウトからキョロキョロになってしまった)のんたんを一生懸命写真とってました。

そんなんで、寝る間際、のんたんを寝かしつけるため抱っこしてゆらゆらしてくれていたの。

だんなの人「のんたん、何歌おうか?」
akicoco「うーん、チェッカーズ」(私がリクエストしてどうする)
だんなの人「うーん、じゃぁ・・・♪最後のコインに祈りを込めてMidnightD.J~♪」
akicoco「♪MidnightD.J~♪」(すっかりノリノリで合いの手入れる)

反射神経で合いの手入れた自分にお腹抱えて笑いました。
夜中の1時半です。
くっくっくっ。あほだ。
私「マサハルやるよ」ってさ。(私、チェッカーズ世代)

結局、のんたんはトロリともならず、泣き始めたのでオッパイでごまかして寝かせることに。3人で手を広げて川の字になって寝たので、
akicoco「お、パータッチだね。君はミツオ君?」
だんなの人「ボク、パーやん。商才あるから」
akicoco「えー?この子(のんたん)はどう見てもブービーだよな。私はスミレちゃん・・・しかたないから、たいるがミツオ君ってことにしよう・・・ではパータッチ。おやすみぃ~」(『パーマン』参照)

そうしてakicoco家の夜は更けたのでした。
ほーほー(ふくろうの声)

今日は、とても機嫌が良くてお裁縫もガンガン進みました。
えぇ子ぢゃ。