あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

春、書店も華やいで

2007年03月09日 | 日記
先日、電車の中吊り広告で『anan』がインテリア特集だったので書店に立寄ってみました。

その日、女性誌3誌が同時創刊だそうで(同時創刊は24年ぶりだとか)、書店の平積みはいつもよりうずたかく積まれていました。
春になると表紙が一気に華やぐような感じで、見ているだけで、「暗くて、長い冬が終わったのね~」とこの時ばかりは雪深い地方の人のような気持ちになります。

とは言っても私がターゲットではない、カッコイイ女性誌ばっかりなんだよね。いつか私も『Ginza』とか『Classy』とか読めるようになるんだろうか?

いろんな本の発売日だったみたいで、
あれも読みたい、これも読みたい・・・!と思ってしまいました。

そんな中で買いたい!と思ったのが「こども天然生活」。
インテリア本なので楽しめそうなんだけど、1,200円。ちょっと高いなぁ。

1,000円までなら頑張って買えるんだけど、なぜか1,000円を超えるととたんに躊躇する。この本が欲しくなったのでもちろん『anan』はパラパラとめくるだけ。『anan』は安いけど買えなくなってしまった貧乏性。

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東急ハンズでスプリングフェアをやっていて、人がごった返していると言うのでからかい程度に行ってみたら、買い足そうと思っていた布団カバーが予算の半額で売っていた!素敵~♪しかもかわいいの。
2枚買っちゃいました。