あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

ORT届きましたよ!

2009年08月14日 | 大人の英語
注文していたオックスフォードリーディングツリー(ORT)が届きました。

今回はいろいろ悩んでORTのステージ4(読みやすさのレベル0.4)から始めることにしてみました。いつかはステージ1~3も買ってのんたんに読んであげたいと思います。(なにせ軍資金が必要だからな)

バラで買うよりもお得なJapan Special Pack②というものを買ってみました。パック買いです!それにはステージ4が6冊×4パック、ステージ5が6冊×4パックで全48冊とCDが入っています。

のんたんに見つからないように・・・。(今見つかると全部開けられてしまう!!!)早速読み始めています。

多読クラブがあるSEGのサイトにマイページ登録(無料)をすると自分が読んでいる本が何語(なんご)なのかが検索できます。そしてどれだけ読んだかが登録できて100万語達成の後押しもしてくれます。そんなわけで登録してみました。

さて100万語達成、頑張るぞ~♪

因みに初日は600語。2日目は1300語くらい読みました。このペースでは数年かかってしまう。早い人は半年くらいで達成するらしいから、これからペースが上がっていくのかな~。

ORTは絵がかわいくて、読んでいて発見も多いのでおもしろいです。
よく「have」や「put」や「make」や「get」は使える単語だ!と言われていますが、実際のところ、そういうことは聞いても、使える単語だってことを証明している本ってなかなか無い気がします。
でもORTはそいう簡単な単語を使って、意味に奥行きを作っています。やっと、そういうことを証明してくれて、そして何より簡単な本と出合えた。中学校で習った「持つ」「置く」「作る」「得る」だけじゃないのよね。

フルーチェふるふるやってミルク♪

2009年08月14日 | 食べ物
なんだかんだと忙しかったのか?(仕事はヒマ)久しぶりの更新です。

この間、ストローを買いに(”あれ”を吸うためじゃないのよ)100円ショップに行ったら、隣にハウスのひんやりスイーツコーナーが出来てました。

久しぶり~フルーチェ!!!
私って、100円ショップだからと言って財布が緩む人間ではないのですが、しかもお菓子とかデザート系は思い切ったときだけしか買わない人間なのですが、なぜかたくさん買ってみたくなりました。(ストレス?)

週に1回、生協がやってきます。牛乳は500ml×1パックしか買わないのになぜか余ることがある。(ヨーグルトドリンクはのんたんが飲み切るんだけれど、牛乳はなかなかなくならない)

そんなわけで牛乳で作るひんやりスイーツを買ってみました。

フルーチェを作ったら、のんたんは食わず嫌い王。
だんなの人は「ボク、こういうの小さい頃食べたことない」とか言って、微妙に盛り上がらず。あれ?

フルーチェをたくさん食べたくて、限界まで牛乳で薄めて、薄めすぎてプルプルにならなくなっちゃって・・・ってそんなことなかった?幼少時代?あれ?

プリンはのんたんにも好評でした。これって水で溶かすだけでカラメルができちゃうんだね。

トイレトレーニング?

2009年08月14日 | のんたんジャーナル
先生が「7月にはオムツが取れるようにしたいですねっ!」と6月の面談時に言っていました。そっかー。7月かぁ。
でも、ぜーんぜん、家ではやってなかったの。
だって、出掛けるときとかどうすればいいんだ?って思ってしまって。

保育園に入園するときも「おっぱい卒業していないけど、哺乳瓶で飲めるか分からないけど、まいっか」でおきらく極楽な性格なものであんまり気にしてなかったし。(*はなこ*には気にしなさすぎだね~(笑)と言われたな)

離乳食も保育園のお昼ご飯からスタートしてくれたし、今ではなんでも食べるし。(好き嫌いはあるよ)

トイレも、もう言葉も十分分かってるし、やりたくなったら自分から言うだろう・・・と言う感じでした。

ロンドンから帰ってきて、先生には案の定「保育園で出来ていたのに、出来なくなった」みたいなことを言われ。(^-^;)結構、飛行機の中では「トイレに行きたい」って教えてくれてたんですけどね。(席に座ってるのが退屈になっただけ)

それでも、家に帰ってきて、しばらく、お兄さんパンツで過ごしてました。それでも何回か失敗するので、いっそのこと”ちんころ”出しっぱなし状態。
それが良かったのか、保育園から家に帰ってくるまではお兄さんパンツOK。家では出しっぱなしですが、ちゃんと「トイレ」って言うし。
寝る前までトイレには行けます。

寝てるときと出掛けるときはもちろんまだ紙パンツですけどね。

でもちょっとずつ進化しているみたいですよ。
本人がやる気になるのが一番なのよねぇ。

ピグレットさんが言っていたみたいに「子どもが成長するのを待ってます」状態な私。mikimimiちゃんが言っていたみたいに「親がある程度ぐうたらな方が子どもは自分で育つ」が私?

「ぐうたらママ」に憧れてましたけど、気づいていたらど真ん中だった。(笑)

 ***

ロンドンでひとり寝を覚えてから、自分の布団で寝るようになりました。もちろん同じ部屋ですけど「のんたんのお布団で寝る」と言って寝ています。
ママンとしてはちょっと寂しい気もしますが、ま、肩がこらないし、いっか。親離れしてるのね~。

でも、寝相が悪いので、夜中にのんたんの頭が私のわき腹にあったり。
それと、のんたんにつられて私も寝相がさらに悪くなってしまったので、それは直さなきゃな~と思っている次第です。

オックスフォードリーティングツリー(ORT)

2009年08月10日 | 大人の英語
英語の多読を推進しているグループ(塾?)でSEGと言うところがあります。西新宿にあって、一部書籍も販売していると知ったので、やっぱり現物が見たくなって(癖)、土曜日に行ってきました。膳は急げ。

西新宿なんて久しぶり。と言うか、ここどこ?

ちょうど、(私の中で)噂のコクーンタワーの下に出たので、ほほーと眺めました。おのぼりさん状態。コクーンって言うとどうしてもプールから老人が出てくるシーンしか思い浮かばない・・・。

SEGは代ゼミをスモールにしたような予備校みたいなところでした。A館とかB館とか図書館(自習室)とかあるみたいだし。
そのブックショップも近くの雑居ビルに小さくまとまっていました。

ORTがたっくさんありました。
カードで支払えるならその場で買っちゃおうかな~と思ったんですが、現金のみ。現金を持ち歩く癖がないので、現物だけなめるように観察してきました。

のんたんが「キッパー買いたい」(キッパー=ORTの主人公。4歳の男の子)と言うのでレベル1+のファーストセンテンスパック(6冊入り、CD付き)を買ってあげました。それだって3,500円もする。
私が図書館から借りてきたORT指南本に実際の絵本の抜粋があるので読んであげてたら気に入ったみたいです。

ORTがいいなぁ~と思ったのは、ゆくゆくはのんたんが読めるんじゃないかな?それに私の勉強のために読み聞かせをしてもいいな、と思ったから。セサミえいごワールドには絵本などはないので、英語の絵本が欲しいな~と思っていたのでそういう点ではちょうどいいな、と思いました。
レベルも細かく丁寧だし。

結局、帰ってから、インターネットでSEGのショップサイトで注文しました。ちなみにいろいろと見てみたんですけれど、SEGのショップサイトが一番リーズナブルでした。

英語の多読

2009年08月10日 | 大人の英語
密かに「大人の(やり直し)英語」と言うカテゴリーを作ってみました。

ロンドンに行って、語学ってコミュニケーションのために学んでるんだ!と言うことを再確認しました。最初はそうだったのに、だんだんその意識が薄らぐ・・・と言うか、自分が何を目標として英語をわかるようになりたいかと言うものが実のところちゃんと定まっていなかったりして。

以前英会話に100万円つぎ込んだ!と言いました。それはそれでよいと思っています。そのときもネットで「英検準1級以上くらいでないと、TOEIC700点以上くらいじゃないと、英会話に行ってもムダ」と言う記事を読んだりしました。そうだよなーと思いつつ、「お稽古ごと」って楽しいでしょ。勉強するってすごくキラキラしてる感じがしたし。

でも、やっぱり自分が毎日どっかで努力をしないと実にならない。のんたんが生まれることになって、きちんとした時間が取れないから英会話に行くことはやめちゃったんだけれど、どこかで英語とつながっていたいなぁ~と思って始めたDS。

「えいご漬け」、「続えいご漬け」とやってみて、「英検王準2級」をやったところで検定試験を受けてみました。そして努力が叶って受かりました。でも、本当は検定試験に合格することが目標じゃない。TOEICを受験することが目標ではない。とは言え、検定試験はモチベーションの種になるからやっぱりある程度は必要。受かると単純に嬉しいし。
(※ちなみにTOEICじゃなくて英検を受けたのは、1回受けて合格したらその後は受けなくて済むから)

使える英語ってなんだろう?って思いました。
そしてロンドンに行って、必要最低限、自分のやりたいこと、行きたいとこ、と言うのは熱意で伝わるんだけれど、楽しんでコミュニケーションを取っていない。やっとこさ、って感じ。
いつものように「Excuse,me.Where can I exchage?」と聞いたら相手に「Hello!」と言われました。まずはあいさつだろっ!と言う意味でした。すっごく新鮮でした。(アメリカでは言われたことないから)
さすが、ロイヤルな国。そして人種のるつぼ。

人とコミュニケーションするときに「礼」を忘れちゃいけませんね。
ま、その時話した人の個人の特性もあるでしょうけど、この「Hello」が私の心に刺さりました。

 *

さて、英語学習が楽しくなってきました。続けることがそんなに辛くなくなりました。これってラッキーなことだと思います。

ロンドンへ行く前に少し気になっていた、オックスフォードリーディングツリーという教材。イギリスの小学校でよく使われている、国語の教材なんだそうです。

現物を見てみないと買えないと言う体質な私。ロンドンの本屋さんで探してみました。でもやっぱりたくさん種類があって分からない。
結局、日本に帰ってきて、『イギリスの小学校教科書で楽しく英語を学ぶ』を図書館で借りてみました。

英語を英語のまま理解する。

それがこのオックスフォードリーディングツリー(ORT)を使うことの最大の特徴。もちろん、本国イギリスでの話ではなくて、日本でのこと。(イギリスでは、国語の教科書なので「読み方」を理解するための教材)

この間、『アメリカのブログを読んでみよう』と言う本も借りたんですが、なんとなくは読めるけど、やっぱりその後の日本語を読まないと気が済まない。

英語を訳さずに英語のまま理解したい!使える英語を知りたい!フツフツと湧き上がってきます。

それには英語の「多読」がいい!とこの本で言っていました。この本だけではいま一つ「多読」方法が分からなかったので、もう一冊図書館から『100万語多読入門』を借りてきました。
※多読=自分が楽しいレベルの英語をとにかくたくさん読むということ。



この本もあわせ読んでやっと理解できました。

一番最初から始めるならやっぱりORTはとてもいい教材であることも分かりました。とは言え、10段階(レベル0~9)あるうちのレベル0を学べると言うもの。

そのレベル0も細かく、0.0~0.9に分かれています。
ここの部分を多読するだけでも、本の数が必要なのでざっと5、6万円の投資が必要らしい。さらにレベル1、レベル2、レベル3くらいまでが基礎。ここまでできると簡単なペーパーバッグが読めるようになるらしい。まずは、そこが目標。(いや、やれるならレベル9までやってみたいのはやまやま)そのレベル3までで本代は10万円はかかるとか。

昔、英会話の先生が「英語圏でない日本人が英語を習得するにはやっぱりお金はかかる。私だっていくらつぎ込んだか」と言っていました。

だんなの人に話したら「ボクも多読には興味があるよ。英語で読みたい資料はたくさんあるし、本代だと思ったら10万円なんてそんなに高い投資じゃないんじゃない?」と言います。
彼はね、プログラミングの本をたくさん買って勉強してますから、本にはお金をかけるもんだと言うことはよく知ってるんですよ。
私もだんなの人が買うんだったら「いいんじゃない!」と後押しするんですけど、自分のこととなるとケチな性格が邪魔する。

でもね。やっぱり使える英語を学んでいきたい!
そんなわけで、長々と書きましたが多読を始めてみようと思ってるんです。

限られた時間を盗むようにしてやるつもりなので、歩みはのろいと思いますが、チリも積もれば山となる。千里の道も1歩から。

ちょこちょこ報告していきます。興味がある方は読んでくださいね。

萌え?

2009年08月07日 | 日記
のんたんが「のんたんねー。女の子が好きなの」と言うので、どうして?と聞くと「だって女の子ってかわいいんだもん」だって~。
女の子ばっかりじゃ・・・と言うことで「男の子はどうなの?」と言うと、しばらく悩んで「まぶしい」ですって。
詩人か?それとも?

ま、本当に日がな女の子のことを考えているのんたんです。

この間は「今日は大好きなツカちゃんの夢を見ようかなぁ」とか言ってました。そんなツカちゃんも家で新しいサンダルを買ったり洋服を買ってもらうと「これ、のんちゃんに見せるの」「だってのんちゃん、かわいいね、って言ってくれるんだもーん」と言ってるんだそうです。

ほんと、マメな男だわ。
でも男児2児の母であるkaotaちゃんも「今は強い男よりも優しい男が持てる時代なの!!!」と言っていたので、流れに乗っているかも。

そして、いつも帰りが一緒になるカノンちゃんに「のんちゃんと結婚したい」と言われ、のんたんは微笑むもツカちゃんのことがあるからなのか、「うん」とは返事してませんでした。意外に男気ある?(やったー!初求婚)

とは言え、他のエマちゃんやリサちゃんと手をつないで帰るとその間はフォーリンラブみたいです。諸星あたるまっしぐらです。

 ***

この頃、やっとこさ香りがある石けんが大丈夫になってきたので、ハウスオブローゼでバラの香りのボディソープを買ってみました。

のんたんには「お花の香りだね」と言われて「そうかそうか。分かるか~」と言って気分良くして、だんなの人に「どぉ?」なんて聞いてみたら「それか~」(香料系が苦手な人)「なんか生臭い・・・?」とか言う。

えっ!?「それって魚とか肉みたいなってこと?」「いや・・・」「え?じゃぁ。レタスとか?」「あぁ、そんな感じ」

それって、緑が萌えでる感じの香りってことよね。(超ポジティブ)

結果、萌えぇぇぇぇ~ってことよね!
んじゃ、いっか。(いや、よくない)たぶん。


 ***

因みに、先日のんたんに「ママちゃんってかわいいね~」と褒められました。おほほほ。

7月のセサミ英語ワールド

2009年08月06日 | セサミえいごワールド
7月はエピソード29と30を見ました。

7月はロンドンヴァカンスがあったので、実質は3週間ほどしか見ていません。ただ、ロンドンの朝の教育番組をのんたんは毎日欠かさず見ていました。「今日もSHOW ME見たい!」とか「ドラ見たい(こっちはアメリカの番組?)」言ってましたし、一緒になってダンスしたりSHOW ME♪と歌ってました。
子どもは飲み込みが早いわ。

さて、エピソード29はティンゴが寝ようとしたら虫がぷぅぅーんと飛んできて、それをやっつける!と言うお話。
UPとDOWNを習いました。
アーニーと(変な)鷲が歌うUP DOWNの歌がしつこくて「どうかな?」と思っていたんですけど、のんたんには大ウケ。どこがツボだか分からないわぁ。
一緒になって、UP DOWNやってました。

エピソード30はニッキとティンゴがお天気キャスターになって天気予報をすると言うエピソード。案の定「雨」マークのときはテレビ局内なのに雨が降ってくるという王道パターン。安心して見られます。(笑)

以前は見るのに飽きてしまったりと言うことがありましたが、この2ヶ月は自分から「じゃ、ティンゴ見ようか」と言ってくれたり、集中して見ては一緒に身振り手振りをしています。

英語のテンポを体で覚えると言う意味ではとても効果的なんじゃないかな?

 ***

イギリスでは、道を聞いたり、注文をしたりとそれなりにコミュニケーションを取りました。
それを見ているせいか、のんたんも「Excuse me」と急に言ってみたり「Do you have a お水?」(間違っているけれど概ね合ってる)と言ってみたり。
結構、隣で観察されてるんだなぁ・・・とちょっと考えさせられる部分も。でも、まぁ、言葉って使ってナンボだから。間違ってもそこから気づけばいいかな。

ロンドンは人種のるつぼ。
いろんな人がいることに皆が慣れているのか、のんたんにもたくさん話しかけてきてくれます。「How old are you?」「What's your name?」とか良く聞かれてました。

のんたんも結構負けず劣らず、受け答えしてました。
こういう臆することない気持ちが大事なんだな、といろいろ学びましたよ。(私が)

またまた刺激を受けて帰ってきました。

Adversity makes a man wise.

2009年08月05日 | 大人の英語
「艱難汝を玉にす」
(かんなん、なんじをぎょくにす)

DSでTOEICのトレーニングを始めたんですけどね、「今日の格言」みたいなものがあって、このタイトルの英語が出てきたわけです。もちろん読めませんでしたけど、意味がすぐに出てきます。「艱難汝を玉にす」。

またまた意味がわかんない。まぁ、漢字でなんとなくは分かるんですけど。

「人は多くの苦しみや困難を経て初めて立派な人間となる」とか「人は苦しみにたえて努力してこそ成長する」みたいな意味。

私って「努力」と「根性」と言う言葉が嫌い。

語学とダイエットってツライと続けられないと思うの。やっぱり楽しくて、楽チンが一番。

苦しみや困難を味わって初めて立派な人間に・・・って今現在苦しみや困難を味わっている人に向けて「きっと立派な人間になるためよ」と言うなぐさめみたいな気がしてならない。
もちろん経験が人間を厚くするのはわかるけど。

でも、ここでそういう格言が出てくるのって、なんだかすごーく冷めるのだ。他人事みたいな。

ついつい継続しちゃうような楽しい環境づくりをするのがキミの役目だろー!と、ね。何で他人目線なんじゃ!と。ソフト開発者に食って掛かってるわけです。朝から、ひとりで。

あぁ、そうです。ヒマなヤーツです。

 *

あ、でも「継続は力なり」と「正直者は救われる」と言う言葉は好きです。

楽しいことや興味をもったことだけに邁進していっても、きっと立派な人間にはなれるよ。

だって天才は他人が努力と思うことをを努力と思っていないんだからね。ツラいことを乗り越えると素晴らしいものが待っていると言うのは、もはや迷信なのだ。興味を持ったり楽しく出来るコツをつかむことが大事なのだ!

 ***

今、すっごく興味が沸いているイギリスの小学校の教科書「オックスフォード・リーティング・ツリー」。これがなかなかおもしろい!
買っちゃおうかな~。

花火大会でした!

2009年08月03日 | 日記
土曜日は地元の花火大会でした。

毎年、会場近くの我が家に大学の友達が集まってくれて、道中いろいろと買出しをして来てくれるので、掃除だけして待っていた日ですが・・・たまにはおもてなしでも・・・と、駅前に買出しに出掛けました。

すでに駅のアーケードの食品売り場は人・人・人。それだけでぐったり。やっぱりこんな日に切羽詰って買出しはダメだわ。

結局、直前まですったもんだして、でもなんとかもてなせました。(あーよかった。でも慣れないことするもんじゃないかも?)

 *

17時半くらいからちらほら人が集まり、18時にはほぼメンバーが集まったので早速乾杯。19時15分から始まる花火の頃にはそこそこ出来上がっておりました。

花火は前半戦を見たところで、のんたんが「もうおしまいにしておうちに帰りたい」と言うので私と数人は部屋に戻りました。
ベランダからも多少は見えます。

のんたんも大人に混じってましたが、彼なりに楽しんでいたようです。子ども好きもいたりして(いや、無理やり相手をさせられていただけか?)。

結局私はbunbunちゃんに付き合いつつ、午前4時まで起きていました。
恋のパワーを上げるなら、夜は早く寝て、朝遅くても7時には起きなさい!と皆に忠告されていました。そりゃそーだよな。普通の生活が出来なかったら、普通の恋愛も無理ってもんじゃ?

ま、それはおいおい。

 *

あとから合流してくれたタッチー君がネット販売で有名な「リラックマケーキ」を持ってきてくれました。かわいい。しっとりしていて、甘すぎなくておいしかったです。