内津峠から春日井三山を歩く、ハイキングに出かけた、JR高蔵寺北バス停からバス乗車し終点の春日井市内津町の内々(うつつ)神社に着いた、東国の平定を終えた日本武尊が内津峠に差し掛かった時、建稲種命が駿河の海で水死したとの報告を受けた。それを聞いた日本武尊は「ああ現哉々々(うつつかな)」と嘆き、その霊を祀ったのが内々神社の始まりとのこと、鳥居を潜ると日本武尊の説明板がありその先に「すべらずの松」がある、この木は、受験生にひそかな人気となり「すべらずの松」の前に小さな社「すべらず天神社」が登場し、合格祈願の参拝客が増えているという。
サルスベリとクロマツの共生木で 幹周 [サルスベリ135cm・ クロマツ45cm] 樹高 約6m どうもサルスベリが樹高3.7m の高さで折損し、その折れ朽ちた穴にクロマツが芽が生えたのは昭和40年頃、以前この神社を訪れた時は気がつかなかった。
サルスベリとクロマツの共生木で 幹周 [サルスベリ135cm・ クロマツ45cm] 樹高 約6m どうもサルスベリが樹高3.7m の高さで折損し、その折れ朽ちた穴にクロマツが芽が生えたのは昭和40年頃、以前この神社を訪れた時は気がつかなかった。