サルスベリ(白花) 2009年08月29日 | 花散策 サルスベリ(猿滑・百日紅)ミソハギ科 中国の原産 落葉高木 高さ3~7メートル、幹は薄い紅紫色で皮ははげやすく、跡が白くなり、滑らか。 多い紅・淡紫・白などの6弁花をつけるが、写真は真夏に咲いていた白花を撮ったものである、市内中央緑地公園にて。
マキバブラシノキ 2009年08月27日 | 花散策 マキバブラシノキ(槙葉ブラシノキ)フトモモ科 オーストラリア原産の熱帯花木、マキバブラシノキは葉がマキの葉に似ていることから付いた名、ブラシノキには白花もあるようだがまだ不思議とお目にかかっていない、ビンを洗うブラシは白の方が似合うかも?、四日市港 富双緑地にて。
トケイソウ 2009年08月26日 | 花散策 トケイソウ(時計草) トケイソウ科 トケイソウ属 別名:パッシフローラ ブラジル原産 常緑蔓性低木 花を見ると時計の文字盤と針が連想でき、針が動いているようにも思える、上石津町 一之瀬にて民家脇に沢山の花をつけていた。
ハグロソウ 2009年08月26日 | 花散策 ハグロソウ(葉黒草) キツネノマゴ科 ハグロソウ属 多年草、葉がくろっぽい緑色であることからつけられた名前だそうだ、上下2枚の花は印象的である。 2006-08-15 登録 陣尾山の山林にて撮影 2009-08-26 更新 上石津町 川東三角点散策にて、写真更新
クガイソウ と ルリトラノオ 2009年08月17日 | 花散策 クガイソウ (九蓋草) ゴマノハグサ科 クガイソウ属 と ルリトラノオ(瑠璃虎の尾) ゴマノハグサ科 ルリトラノオ属 は花の色と姿とも良く似ている、葉の付き方をじっくり見ると、差が解る、ルリトラノオは葉が対生しており、のこぎり葉も目立つ、伊吹山にて比較することが出来た。
ナツグミ(実) 2009年08月08日 | 花散策 ナツグミ(夏茱、夏萸)グミ科 落葉小高木、山野に自生、葉は長楕円形で裏面が白い、春、淡黄色の筒状の花が垂れてつき、初夏には赤い実を結び、食べられる、真っ赤な長実の実が印象的であった、高嶺山登山道にて。
エビガライチゴ(実) 2009年08月08日 | 花散策 エビガライチゴ(海老殻苺)バラ科 イチゴ属 別名:ウラジロイチゴ 落葉低木、全体に赤褐色、有柄の腺毛(せんもう)を密生し、この色をエビの殻に見立てて、名づけられた、赤い実が出来ているのが確認できた、高嶺山への林道にて。
フシグロセンノウ 2009年08月08日 | 花散策 フシグロセンノウ(節黒仙翁)ナデシコ科 別名:逢坂草(おうさかそう) 多年草 高さ50~70センチ。茎の節は紫黒色で太く、卵形の葉が対生してつく、朱赤色の5弁花が林道脇に目立っていた、高嶺山にて。
ノギラン(花) 2009年08月08日 | 花散策 ノギラン(芒蘭) ユリ科 ノギラン属 ランの仲間ではなくユリ科、葉はショウジョウバカマに似ている、花をじっくりながめると、花被は6枚、中央の雌しべを、6本の雄しべが取り囲んでいて、穂状に沢山ついていた、高嶺山にて。
平谷村 諏訪神社の栃の木 2009年08月08日 | 花談義 長野県下伊那郡平谷村 ひまわりの湯の温水プールの建物の裏手にある橋を渡ると諏訪神社があり巨木が目に入る、平谷村文化財準指定となっており、樹齢250~300年のトチノキの巨木である、近くで見ると威厳を感じさせる、平谷村は三州街道「塩の道」の宿場町として栄えところである、高嶺山の登山で下山時 撮影。