賀毛神社 御神木のイチョウと紅葉モミジ 2014年11月28日 | 花談義 三重県いなべ市北勢町垣内にある賀毛神社の紅葉が見頃とのことで出かける、境内に入るとイチョウの黄色とモミジの赤が目に飛び込む、本殿脇に御神木の銀杏は散り始めであったが、モミジの紅葉も素晴らしく、紅葉の季節を楽しむことが出来た。
なめ茸 2014年11月16日 | 花散策 ナメタケ(なめ茸)モエギタケ科 スギタケ属 別名:ナメコ(滑子) キノコの一種、ブナやナラなどの枯れ木や切り株などに群生する。湿時はおびただしいゼラチン質の粘性物質のムチンが分泌しており、ナメタケ、ヌメリタケと呼ぶ地域もある、茶褐色の傘と白色又は茶色の茎、ゼラチン質で茶色のひだをもつ。天然のものと人工栽培のものがある、食用で味噌汁やそばの具、おひたし、炒め物をはじめとして、料理に多用される、竜ヶ岳にて撮影。
夕森公園の ど根性モミジ 2014年11月09日 | 花談義 岐阜県中津川市川上にある自然公園 夕森公園総合案内所駐車場脇の岩の上に 根を張った 「ど根性もみじ」 がある、もみじまつり オープニングイベントのある11月9日(日)の天候はあいにく小雨であったが、ウォーキングマップをもらい散策した。シャトルバス停車地にあったど根性モミジを鑑賞した、上から見るといろとりどり 、夜にはライトアップもされるようである。
キツネササゲ(実) 2014年11月05日 | 花散策 キツネササゲ(狐豇豆)マメ科 ノササゲ属 別名:ノササゲ(野大角豆) つる性植物 多年草 葉は3出複葉で互生し、小葉は長卵形で全縁。豆果は熟すと紫色となり裂開し種子が裸出する。東海自然歩道 桃林寺垣根内に美しい実を付けていた。
クズ(実) 2014年11月05日 | 花散策 クズ(葛)マメ科 クズ属 つる性植物 多年草 根を用いて食材の葛粉や漢方薬が作られ、万葉の昔から秋の七草の一つに数えられている、地面を這うつるは、他のものに巻きついて10メートル以上に伸びる、根もとは木質化し、地下では肥大した長芋状の塊根となり、長さは1.5メートル、径は20センチに達する、葉は三出複葉、小葉は草質で幅広く大きい、赤紫と白の花穂は美しくよく見かけるが、枝豆に似た実が出来ているのに気付撮影した、小岐須の東海自然歩道わきにて。
コンテリクラマゴケ 2014年11月05日 | 花散策 コンテリクラマゴケ(紺照鞍馬苔)イワヒバ科 イワヒバ属 常緑多年草 シダ植物 原産地:中国南部 東海自然歩道の木漏れ日の射す 地面で見つけた緑色の中に妖しく青く光る葉は美しい光をはなっていた。