足助町 飯盛山のカタクリ 2009年02月26日 | 花談義 愛知県豊田市足助町の飯盛山の山の斜面はカタクリの群生地となっている、3月中旬が見頃と聞くが、今年は暖かいので、中馬のおひなさまを見学した、2月26日に蕾が数輪観察できた、満開時期に見てみたいものである。
王滝渓谷の椿木園地(椿、梅) 2009年02月26日 | 花談義 愛知県豊田市 松平町の観光名所となっている王滝渓谷があるが、王滝湖園地で赤い橋を渡り景色は楽しむことができる、散策路散策路の奥にある椿木園地では椿と梅の花が見ごろであった、季節によりサクラや紅葉を楽しむのも良いであろう。
松平郷 高月院のシダレザクラ 2009年02月26日 | 花談義 愛知県豊田市松平町寒ケ入44 高月院境内に豊田市の名木指定名木指定されている、シダレザクラがある、この周辺はサクラ、菖蒲 等花の季節に訪れると美しいのであろう、チャンスあれば再訪したいものである。
坂上町のエノキ 2009年02月26日 | 花談義 愛知県豊田市坂上町 松平から足助に抜ける途中で民家の上にエノキの巨木があるのに気付き車お止め写真を撮った、豊田市の名木指定の看板が立ち、ニレ科のエノキである、見上げると年代を感じさせる、季節を変え 葉の生い茂る姿を見たいものである。
松平東照宮前の笠掛けのカエデ 2009年02月26日 | 花談義 愛知県豊田市松平郷で駐車場から徳川氏の始祖 松平家の菩提寺である 高月院に向かって歩くと、松平東照宮前に笠掛けの「カエデ」と見初めの井戸(跡)の看板が目に付く、カエデの葉は落ちているので寂しいが、笠を掛けるより、腰掛けたいような樹形が面白く感じた。
松平城址のヤマモモ 2009年02月26日 | 花談義 愛知県豊田市松平町郷敷 松平城址内を散策し櫓跡につくと名木指定となっているヤマモモの看板が立っているのに気がつく、後ろから見ると古木の寂しさがかんじられた。
飛鳥神社のえん乃樹 2009年02月15日 | 花談義 四日市市富田一色町 けんか祭りで知られる飛鳥神社の境内に えん乃樹 がある、二本の木が途中で合体し仲の良さを感じさせる、立て札には 夫婦円満(子宝)、良縁成就(恋愛)、延命長寿(健康)と書かれているが、樹を見ると納得できる。
ソテツ(花・実) 2009年02月15日 | 花散策 ソテツ(蘇鉄)ソテツ科 常緑低木、高さ約3m、雌雄異株、雌花は大胞子葉が多数重なって球形だが、写真は開花して実が出来始めたのであろうか、花が済み実が残った姿であろうか?、ソテツの実は奄美大島の方言では「なり」と呼ばれ、この実を原料に作られた味噌を「なりみそ」というらしいが食したことは無い、雄花は小胞子葉が多数らせん状に並んで紡錘形をし、受精は精子によるようだがすでに元気が無くなっていた、四日市旧港にて。
連理の榊 2009年02月14日 | 花談義 亀山市 能褒野神社奥にある日本武尊の陵墓を見学、その帰り、拝殿西の境内にある連理の榊を久しぶりに見に行くと、雄株の方が残念だが枯れてきていた、まだ手をさしのべた形で連なってはいるが、何時まで倒れずにいるだろうか?