コボウズオトギリソウ 2021年05月28日 | 花散策 コボウズオトギリ (小坊主弟切) オトギリソウ科 オトギリソウ属 原産 西ヨーロッパ、北アフリカ、ユーゴスラビア北西部、黒海周辺、カスピ海南部 別名:ヒペリカム・アンドロサエマム 黄色の花が散ると赤い実が残り、熟すと黒色に変わっていきます、でも有毒のようです! グリーンパーク岡山にて撮影。
シュッコンバーベナ 2021年05月28日 | 花散策 シュッコンバーベナ(宿根バーベナ)クマツヅラ科 クマツヅラ属 多年草 南アメリカ原産。明治時代に園芸植物として導入された、別名バーベナ・リギダ。似た花にヤナギハナガサ、アレチハナガサ、ダキバアレチハナガサ、ハマクマツヅラなどがある、 名前が宿根バーベナでビジョザクラ属のヒメビジョザクラもあるようだが、葉の形状が異なるようだ?グリーンパーク岡山で撮影。
ロウバイの実 2021年05月22日 | 花散策 ロウバイの実(蝋梅の実) ロウバイ(蠟梅)は、正月に黄色くきれいな花が咲き、いい香りがするので、 よく庭木にされます、花が終わるとイソギンチャクのようなものが出た実ができます、ロウバイの果実は、食用にはならず、有毒!!、梅とついているが、梅酒や漬けても毒は毒、日本では毒物及び劇物取締法の毒物に指定されている、摂取してから30分ほどで強い痙攣が起こり、最悪の場合は呼吸困難で死に至るとがあります、蕾は生薬の「蝋梅花」と呼ばれ風邪や喉の痛みに、鎮咳・解熱・鎮痛薬として用いられるようだがいずれにしても口にいれないほうが良い。 西坂部城散策途中撮影。
ホワイトコンロンカ 2021年05月19日 | 花散策 ホワイトコンロンカ (崑崙花) アカネ科 コンロンカ属 別名:ムッサエンダ、ハンカチの花 熱帯アフリカ原産 耐寒性は弱い 「ハンカチの花」とも呼ばれるコンロンカは、夏ごろに中型の鉢物として出回る。ピンク、赤などの鮮やかな花弁のように見えるのは萼片が素晴らしい、これは白色。花は小さく目立たないが 熱帯では一年中開花するので庭木としてよく育てられているようだ、津護国神社帰りに赤塚植物園にて購入。
ヤブジラミ(実) 2021年05月18日 | 花散策 ヤブジラミ(藪虱)セリ科 ヤブジラミ属 越年草 野草で、果実は古くから蛇床子という漢方薬として使われていた。もう種になっているが、若葉は食べる事ができ、お浸しにすると、ホウレン草に似た風味とシャキシャキした茎を美味しく食べられるようだ?、ヤブジラミ、雄ヤブジラミ、ヤブニンジンとセリ科の花があり時期的に種の写真となったが、雄ヤブジラミはピンク系で種子が大きく、ヤブニンジンの種は長細いので良く解るようだ、来春チャンスあれば調べてみたい。
チリアヤメ 2021年05月08日 | 花散策 チリアヤメ(チリ文目) クサスギカズラ目)アヤメ科 チリアヤメ属 南米原産の多年草 花期は5月 結実期は5月下旬~6月外来種改良種 チリアヤメのチリは原産国の一つであるあのやたら縦長なチリ共和国からチリーアヤメ、学名からハーベルチアで雑草。